あー、なんでまだ生きてるんだろ...
死にたくなる日はいつも夜遅く、家族が寝たあとに
鏡の中の私に向かって「お前ブサイク、なんでまだ生きてんの?、お前は誰にも必要とされてない、お前は死ぬべきだ、とっとと死ね」と言う。
鏡の中の私は「そんなこととっくにわかってるよ」と言わんばかりに涙を流している。
いつまで続くんだろ。
ほんとは10月17日に死ぬ予定だった。
次の予定は11月7日だ。
ちゃんと死ねるといいな。
もう終わりにしたいよ。
結局、自分の気持ちを抑えるのは自分なんだよね。
人に相談しても納得しない。
なのになんで小瓶なんか書いてるんだよって感じだよね笑
気持ちを抑えるために、全然大丈夫じゃないのに、手を胸において「大丈夫、大丈夫」って独り言。
そして、自分で自分の頭を撫でる。
なぜか少しだけ安心するんだ。
でも、死にたいんだよね。
もう疲れたな。
次こそはちゃんとやろう。
死後の周りの人の気持ちを考えるからダメなんだ。
死ぬことが私の本望だからいいよね。
それを受け入れてほしいな。
死にたいから死ぬ。ただそれだけ。
どうしたいのかもどうされたいのかもわからない。
あと1週間かー。なにしようかな。
遺書には〈これが私の本望〉だけしか書くつもりない。
死にたいと伝えた人は1人しかいないから、他の人は急に死んでびっくりするんだろうな。
スマホを初期化するから、この投稿も見れないんだろう。
なんか眠くなって来ちゃったな。
まだ学校の課題終わってないのに。
あ、寝落ちしちゃったみたい。
課題がー。
今日もなんもないような顔で学校に行くとするか。
あと1週間の辛抱だ。
あと1週間って思うと、なんか嫌なことがあってもどうせ死ぬから、今を耐えれば楽になれる。
そう思ってしまう。
書くことなくなっちゃったな。
変な終わり方になっちゃったけど、これでおしまいにする。
ここまで読んでくれた方ありがとうございます。
それではまた来世で。ばいばい。