中3の受験生です。
中学受験に失敗してから自分に自信を持つことができません。人を見下すことでしか自分は大丈夫だと思えないんです。
そして、プレッシャーに弱く、事あるごとに逃げ出してしまいます。
高校受験が怖いです。
日に日に耳鳴りや胃痛が酷くなっていきます。
こんな、自分を変えたいです。
どうやったら、自信が持てますか?
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項
ななしさん
十代の前半から、受験勉強に取り組んできた君を、痛ましく思う。
本来なら自由に少年期を過ごせたら、どんなにも楽しいのか、大人も分かっているはず。
人間形成に必要な教育を忘れ、入試に欠かせない学問を詰め込む、勉強法…君はまさにこのシステムの、被害者と言って過言ではないと思う。
恥ずかしながら君に学習法を伝授する、ノウハウは持ち合わせてはいない。
決められた合格点や人数制限との闘いなんでしょう。ある意味学友との生存競争とも云えるね。
そんな中で勝ち取った「勝利」は、本来の身につく自信になるのだろうか、しばし考え込んでしまう。
受験戦争の勝ち組だけが、生涯自信に満ちあふれた、笑いの絶えない人生をおくれるのか…
今日たまたま近所の農家のおばあちゃんが、採りたての野菜を、か細い両腕に抱えて届けてくれた。
「もうこれで最後の青野菜だからね…食べて、形悪いけど…」
たったこんな言葉ではあったが、そこには思いやりと、作った自信と笑顔が添えられていた。
収穫物の幸を分け与える心は、また来年への自信につながるのだろうな…
そして、丹念に育て収穫した農産物を頂ける我が家に、少し自信がわいたものでした。
学問を追究する道に進むのか、学歴を利用して立身出世を目論むのか、己の足るを悟りレベルを下げ余裕を心に持ち、ゆとりある人生を歩むか…ここを謙虚に考えること、つまり素直になることだと思います。
それを決めることでも、比類の無い自信を持つこともできるのではないでしょうか。
つまり自信とは、他と比べるものでなく、自身のなかに存在しているのです。
その火種は自分で火をつけるしかないのです…気付いた時に。
取り留めの無い文章で御免。
ななしさん
挫折って、そういうものですよ。
挫折って、自信とか勇気とか力とか、全てを砕かれる事です。
でも、そのどん底を経験しないと、
人間って大きくなれないんですよね。
若いうちに挫折は経験しないと、歳をとってからじゃもっと大変。立ち直れない。
あなたはとても良い経験をしたのです。人間に重要な経験です。
でね、
人間、大きくなるには のた打ち回って、苦しんで、這いずり回って、それでも自分で這い上がるしか方法はないんです。それが自信になるんです。
逆なんですよ、人は誰でも自信を持って何かに挑戦するんじゃなくて、挑戦なのだもの誰しも自信なんてあるわけがなくて、自信が無いままにそれでも自分に勝とうと挑戦して、成功する体験が自信になっていくんですね。
まずは、
高校受験をする意味をあなたがきちんと持つ事が必要ではないですか?
その重要な意味を持たないと、這い上がる気力を生み出すってなかなかできないですよね。
よしんば意味がわからなくとも、強制的にそれを挑戦せざるを得ない状態に自分をまずもっていくか。
鈴木、38歳主婦
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項