メーデー 僕と判ったら もう一度嘲笑ってくれるかな
幸せになってほしい。
自分が側にいることは絶対に望まないけれど。
ただほんのちょっとだけ、面倒な奴がいたな、とでも思ってくれてればそれで構わない。
ううん、むしろ何事もなかったように綺麗さっぱり忘れてしまってほしい。
迷惑かけてしまってごめんね。
貴女の笑うというよりも咲う、という言い方が似合うような笑顔が好きでした。
自分の感情が綺麗でないことは疾うの昔に分かっていたのにその感情に執着してしまったのは何故なのか。
もう引きずるのはやめようと思い立って、今ではだいぶ忘れられたはず。笑
貴女にとっては黒歴史かもしれないけど、関わってくれて嬉しかった。
ごめんとはよく言っていたけれど、ありがとうだけは貴女に対して口にしたことがなかったような気がするんだ。
だからここで言っておこうと思ってこんな小瓶を書いた。
関わってくれて、いろんな話をしてくれてありがとう。
何か、楽しかった。
感謝が自分の独りよがりでも良いかなと思えたのは初めてかも。笑
また関わることは多分ないけれど、またいつかどこかで。