ちょっぴりグロい説明があります。
苦手な方は御注意下さい。
親指が毎日こんなに働いてるとは…。
昨日親指を怪我した。
大根擦ってたら鋭利な金属のおろし金で親指の側面をズリーと…。
けっこう深いし複数箇所だしエグい事になったけど、とりあえず洗ってくっ付けて絆創膏でなんとか処置。
病気でも怪我でもそうだけど、いつもこういう時って、普通の有り難みを知る。
一応関節付近だから傷がある程度くっつくまで曲げられないし力も入れられない。
が!それがすごく不便!
お茶碗洗うのも野菜や肉切るのも顔洗うのも蓋明けるのも髪洗うのも、とにかく親指って、毎日こんなに働いてたの!?
と、あらためて思い知る。
親指…ごめん。
あんたがいないと、いちいち大変です。
身に染みました。
早く治って下さい。
でも、この間テレビて両手の肘から先を失った人を見た事を思い出した。
その人はとても器用にいろんな事をこなしていて、一人でもちゃんと生活しておられて、すごくそれが印象に残っていた。
私は今、親指だけが使えない。
しかも、いつかは治る。
エグくてちょっと複雑な傷だからちゃんと治るか不安だし、思いの外不便なことが多くて凹んでたけど、贅沢は言うまい。
あの人を見習って、工夫して元気に乗りきろう。
ありがとう、テレビに出てたあの人。
ああ…でも絆創膏取り替えるたびに見えるエグい傷が私を凹ませる…。
弱っちいなぁ、私。
いやいや!あの人見習って元気だそう!
たかだか指一本だ!
まだ他にも使える指もある!
有り難いことじゃないか!
よっし!元気出そ!!
是非皆さんも、私にエール送ってください!
あんな恐ろしいグロい傷、経験したことないので脳裏から離れなくて…笑
よろしくお願いします。
ついでに…傷もちゃんとくっついて治りますように。
なむあみだぶつー。