私という人間の生き方はこれで正しかったんだろうか。もっとこの子の長所を生かして、幸せな生活を送らせることが出来たのではないだろうかって思うことがある

お返事ありがとうございます。
混乱させてしまったようですみません、
この子、は自分自身のことです。
うまく言えませんが自己理解が出来てないからか、どうにも自分自身のことを他人事のように思うことがありましてこういった表現をしましたが、誤解を招いてしまってすみません。
頂いたお返事は全て目を通させて頂きました。

"この子"がお子さんで、あなたがその親御さんだった場合のお返事もしとくね

干渉しすぎた感じ？
子供の人生はあなたの人生じゃないよ。
いい意味で他人なんだから、そこは変に背負い込まない方がいい。
でも、あなたが生み育てたのだから、どんな結果になっても覚悟を持っておくことがあなたの責務だと思う。
覚悟ってのは極端な話じゃないよ。
子供がどんなことをしても、ちゃんと目を逸らさずこの子がこういうことをしたんだな、って受け止めることだよ。
過去に戻ってどうのこうのとか、もっとああできたとか、そんなんどうしようもないから。
思い悩む時間も必要だろうからぜんひていはしないけど、きっと余計疲れちゃうだろうからほどほどにね。

言い方はきついけど、完全に逃げるのはだめだよ。あなたが全部悪いわけじゃないけど、確実に責任はあるんだから。もちろん、子供の側にも責任はある。子供だって生まれちゃったからには終わらせるも進めるも自分で決めていかなくちゃいけない。理不尽だよな〜、わたしもまだそこらへん色々燻ってる。でも生まれて存在してしまったことに変わりはないから、どうにか生きてくか死んでくかしないといけない。
でも、そこは親が立ち入るところじゃないよな。子供の生き死には子供自身が決めることだよ。あなたが、親であろうとも他人なんだから、他人の生き死にをどうこうしていいもんじゃない。

きっとこれから親も子供も乗り越えていかなくちゃいけないものに出会うことになるんだろうな。あるいはもう出会っているのかもしれない。

お子さんが小学生や中学生なら当たり外れは激しいけどスクールカウンセラーとかに声かけて親御さんの話聞いてもらったり、高校生以上だとしたらまあ、ちょっと疲れてるとこきついかもしれんけど心療内科めぐりかな〜
お金はかかっちゃうけどね。

1人で悩むとマジで袋小路だから、現実逃避以外の時は人に聞いてもらった方がいいよ

"この子"って、自分自身のこと？それともお子さんのことかなあ。

自分自身のことだった場合に対してのお返事を書くね。
だいぶ長い自分語りになっちゃうけど、これがわたしのストレス発散法でもあるからゆるしてね。
ダラッダラ書いたから好きなとこだけ読んで。好きなとこがなかったら読み飛ばして。

わたしは自分は自分でしかないと思ってるし、どうあがいても自分を超えたら他の人間になっちゃうって考えてる。
だから、小さい頃から積み上げてきたいろんな過ちについても、できたらしなかった方がよかったけど、それをした未来にいるのが自分だからなあって、納得じゃないけど、なんだか諦めてる。
マジカルメルヘンな現象はリアルじゃまぁ起きないし、他の人間にはなれない。
つまりまあ、自分以外の人間に自分を託すことなんてはなから無理だって思ってる。できちゃったらもうそれ自分じゃないし。
やりたくないことはやれって言われてもやりたくないし、やりたいことはやりたいもん。
小瓶主さんみたいに「もうちょっと頑張ってやればわたし自身を、わたし自身が望む方向に行かせることができたのかな」みたいな考え方をしてみることも、思考実験の一つとしてはあるけど、現実的じゃないんだよね。
もちろん、中には現実にできる人もいるかもしれないね？
スケジュールを言い渡す自分と、それをこなす自分をかっちり分けて、その通りに生きていける人も、きっとたくさんの人間の中にはいるんだろうな。
まあなんだ、そうやってストイックな生き方ができる人間はいても、現実としてわたしは、あるいは私たちはできずにここまできたわけよ。
その結果無気力で希望がない生活になっちゃってるわけだ。
まあ生きてりゃ本も読めるし絵も字も楽しめるし、衣食住を最低限確保できてりゃあとはやり方次第でいくらでも楽しめると思うんだけどね。
このご時世、スマホひとつで無限に遊べちゃうんだからさ。ゲーム実況なんかも、昨今はVtuberなんてのが流行り出したおかげですっごくたくさんあるし、そういうのじゃなくても、青空文庫とかで本読んでもいいしさ。
別に気力なんてなくていいわけ。
ないところに無理になんかやろうとしても始まんないしさ。生きんの疲れた〜とか、やる気なーいってなってるところに無理矢理働かされてもどうしようもないじゃん。
もう、だらりと目的もなく生きて、そのうち必要に迫られてから動くしかないわけ。最低限の衣食住すらやべーってなったら流石に働こうとせざるを得ないでしょ。出来なくても死を待つだけだよ。なんもしない時と変わんない。だからどうせなら遊ぼう。本借りてきてもいいし、逆立ちしててもいいし、縄跳び飛んでもいいし、公園で早朝にブランコ遊びとか楽しいと思う。

家に籠るにしても服は捨てちゃわないでね。外出れなくなるから。
あと、余裕があるならお風呂も入ろう。シャワーだけでも充分だから。
なんかさ、人間一度辞めちゃうとそれをやる体力まで失っちゃいがちだから、体力を維持するためにも日常のルーティーンは最低限こなしといたほうがいいよ。
それでさ、もしかしたら本を借りるために外に出ないといけない日が来るかもしれないじゃん。そしたらとっといた服を着て、最低限身だしなみを整えで出かけるんだよ。


まとまらなくなってきた。何が言いたいかっていうとあれ。あの、生きんのに疲れてそうだから、負担を減らそうというか。
あるいは、失敗しても大丈夫だよ、というか？
まあ大丈夫ってよりは、なんだろ、成功しても失敗しても生きてんだし取り返しはどうせつかない。死にたいとかいうな！なんて言わないけど死ねとも言えない、所詮他人だし。
なるようになるし、なりきれなかったら最後には死ぬわけ
ま〜病気にだけはならん方がいいと思うから、歯磨きと風呂はおすすめするよ。

うーん、他の誰かがまともな返事をくれるといいね。あなたに幸あれ。

あなたは何も悪くないよ
こんなに考えてもらえてるんだ
子供はとっても幸せだよ

僕もね難しい子供だったから
同じようにお母さんを悩ませた

お母さんが悲しいと
僕も悲しかった

でも、子供だから
うまく何もできなかった

一緒にさ 美味しいものをたべて
褒め合うのはどうかな

まずは僕がほめるね
あなたは頑張ってるよ 大丈夫！

大事なことは、選択した後に、その選択が正解であったと思えるように努力することではないかなと思います。失敗しても最終的には、それが怪我の功名となって成功に繋がることもあります。あの時失敗したから、あの時選択を間違えたからこそ、それが糧となって今の自分がある、と思える様にすることが大事ではないでしょうか？

大事なのは選択したあとの行動であって、選択そのものに意味はあまりない様に思います。

具体的なことが何もわからないので、何とも言えない部分が多いのですが…

親が子どもにしてあげられることなんて、最初からごく限られているものだと思いますよ。

たとえあなだか何か間違えたのだとしても、これから改めて行けば少しは取り戻せるでしょうし、少し取り戻せたらそれだけでもまだマシで、逆に言えばそのくらいしかできることはないのではないでしょうか。

お子さんがどういう状態なのかもよくわからないですが、あなたが「それでもいいよ」という空気を感じさせてあげられたら、もっと2人で色々な話もできるかもしれません。

お子さんから信頼を得ようと思うなら、あなたの中の「こうあってほしい」というお子さんの状態の理想像は、一度脇に置いてみて下さい。

お子さんがまだ成人していないなら、おそらくどんな状態の自分でも親に受け入れてもらえる、というのは、何よりもホッとすることでしょうから。