捨てられない後悔がある。
それらは執拗に毎日、脳裏に浮かぶ。
過ぎたことだ、どうしようもない、早く手放せ、そう思うのに。
そうして、自分に圧力をかけるだけで、結局捨てられないでいる。
幼稚園の頃、「おむつ換えごっこをしよう」と言われた。
その女の子の部屋で、ドアのすぐそばの棚に寝る様に言われた。
困惑した。でも、嫌だと言えなかった。
彼女は無邪気なだけだったと思う。
彼女は悪くなかったと思う。
パンツを脱がされ、体を弄られた。
私はただやり過ごした。
交代する様に言われ、恥ずかしく、適当に何とか終わらせた。
それから、無知なまま、私は自慰をする様になってしまった。
親指のつけ根にタコができ皮膚科に連れて行かれた。
母が怖い顔をしてもうやらない様に言われた。恥ずかしかった。
でも結局、やめられなかった。
授業でめしべとおしべの話を聞いたが、ピンとこなかった。
数ヶ月後に急に理解して、ショックだった。
未だに狼狽えている。
この世の、子供の生まれる仕組みの事実を、拒んでいる私がいる。
いいかげん大人にならなければいけないのに。
中学生の頃、電車の座席横の縦の棒につかまっていた。
混雑し、後ろに誰かがいた。
なぜかその人が激しく動き出した。
訳が分からず、私はまた無視でやり過ごそうとした。
スカートを汚された。
信じられなかった。
その人は身綺麗でハンサムな長身の青年だった。
何くわぬ顔で電車から出て行った。
私は不細工で、それが後ろめたく、同級生の美少女を羨んでいた。
親に西洋人形の様な服を着せられて外を歩いた時も、恥ずかしかった。
嫌だと言えなかった。
10歳くらいの頃、転校生の男子に、「こいつ暗いから同じ班になるのやだ」と言われた。
暗いとか明るいとか、意識した事がなかったのでショックだった。
それから私は、明るくなろうとした。
結果、怖い男子の気に障り、後悔した。私は本当にバカだった。
一年後、あの転校生に、「お前暗いから⋯」と全く同じ事を言われた。直後になぜか「いや、お前暗くないな」と言われたが、
未だに思い出してしまう。
私は未だに、嫌だったのかとか、自分の気持ちがはっきりしない。
即座に嫌と言わなかったのは、まあいいや、と思える事だったのかとも思う。
自分の気持ちなのに、よく分からない。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
⋯
気に留めて頂き恐縮です、
お心遣い、本当に有難うございます。
言葉につまり人様を困らせがちなので、
思考や感情の言語化の訓練をもくろんで…
打ち明けてしまいたい身勝手でもありました…
諦める・考えぬく努力を放棄して逃げる・おそれて先延ばしにする…そのパターンに、私は、私自身を埋めている気がします。
でも、変化せねばと思います。
ご心配おかけして、申し訳ありません…
教えて下さった所に、うまく話せなくても、早く、思いきって相談をと思いました。
ななしさん
こんにちは。
以前、小瓶主さんの他のメールにも、返事したことがあります。
あなたは、とても素直で優しい方なので、親しい人の感情を優先してしまうのではないでしょうか。
すると、相手と自分の感情の境い目があいまいになって、「自分の気持ちがはっきりしない」ということになるのではと思います。
子どもの頃のあなたのこと、とても可哀そうだなぁと思いました。
誰にも助けてもらえなかったのですから。
性的ないたずらや痴漢のことは、忘れたいのに忘れられない、とても嫌な記憶だと思います。
つらかったですね。
でも、あれから長い時が過ぎたのですね。
今は、嫌なことがあれば、嫌と言えますよね。
大人の知恵や情報で、自分の身は自分で守れると思います。
つらい思いをしながらも、今までよく頑張ってこられましたね。
前のメールにも書きましたが、ちょっと勇気を出して、一歩踏み出してみてください。
医療でも福祉でも、遠慮なく他人の力を借りればよいと思いますよ。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください