ブロンに手を出すよりも、医師の処方薬のほうが確実。
こんな答えは求めていないだろうけれど、一応、ブロンのデメリットも知っておくに越したことはない。
市販薬のODは、手軽に手にはいるというメリットはあるけれど、その依存性は、実は覚醒剤よりも強く、激しい禁断症状の苦しみが、今の苦しみに加わることになる。
しかも、一度依存すればその克服には10年かかる。
簡単にトリップできるが、それだけの代償が付いてくるということを覚悟しておいたほうがよい。
あなたにとって、病院へ行って診察をうける。という最初のハードルは高いかもしれないけれど、医師に診断してもらえば、辛さの症状だけでなく、依存や副作用という苦しみを最大限患者に与えないように配慮した薬を処方し、あなたの状態に合わせて管理してくれます。合わなければ違う薬を処方してくれます。
指示とおりに飲めば、ブロンのように脂汗をかき手を震わせながら薬を求めるような強烈な禁断症状に苦しむこともなく、克服に何年もの歳月を費やす事もないです。
どちらを選ぶかはあなたの自由です。