何が幸せかわからないけど
わからないなりに『幸せになろう』としたし
誰かを『不幸せにはしないように』と生きてきた
幸せだと思うことは
自分にはなかなか難しいことで
克服してる最中
幸せを見つける練習
口にだけでも出す練習
やっと幸せを見つけても
押し出される
それは必ず
ある生命が終わるように
必ずそれはやってきて
やっぱり私は幸せには生きられないモノだと
確信する
いつもあの時終えていればと
ふりだしに戻る
もう戻らなくていい
ゲームオーバーでいい
全てわたしが失敗作だから
という理由がしっかりとあるじゃないか
自らの機能を止められて
誰の記憶からも消えられる
そんなボタンがあるのなら
迷わず押すのに