環境に恵まれなかったのかもしれません。
ただそれだけなのかもしれません。
上手く立ち回るのも生き方だし、逃げるのだって生き方。そんな人々に好かれる必要はないですよ。
悔しいですよね…ほんとに悔しい。
どれだけ理不尽だったか、ひどい言葉を浴びせられたか、大人気ない態度をとられたこと、濡衣だって知らない人にも白い目で見られたこと…
どれだけ歯をくいしばり我慢してきたのか…
絶えた日々。堪えた悲しみや怒り。
ひとりぼっちで耐えてきた。
せめて職場の誰か一人でもいいから、誰かに理解され、内情を知ってもらいたいと思ってしまう。
私もそうでした。
けど、時間の無駄だったと知りました。
だからあからさまに贔屓されるのであれば、そろそろ見切りをつける材料にして違う世界に進むことがあってもよいのではないかと思います。
今いる周りの人々には永遠に理解されることはないけれど、世界が違えばもうあわないのだから。
心のなかでその人々は消えてしまった。さらには他界してしまったとまで思い込んで、自分の人生を進むしかないのではないかと私は思います。
そうでもしないと心のざわつきが消えることがなかったので。
同じような痛みがわかるからついお返事を。
お返事によって自分を責めることだけでもしないようになればと。次は、良い環境で働けますように!
余計なお返事でしたらごめんなさい。