返事になるかどうかなんですけど
似てるなって昔話、
主人公が親と鏡を知らない人で鏡を天女か神様かにもらう話がありました。
主人公は生まれてから奉公先で辛くて自分を売ったか捨てた(と思ってる)親を恨み血を恨み、情けない人生に泣きそうで、
ある日、鳥かウサギか助けて、包をもらいどうしても辛いときの時に開ける、で、鏡なんだけど、鏡を知らないから優しい人を見るんです。
自分が悲しいときはその人も泣いてくれて(鏡だからあたりまえなんだけど)
で、最後なんですけど結婚して自分が親になり子どもを見てるうちに
年とり、始めてそれは鏡でありネタバレになる。見ていたのは親であり、親のわけてくれた愛なのか、
最終的には鏡ににっこり笑って涙するだけで、感想はないんだけど。
人生途中は色んな感情がたくさんあるけど、親への愛はあるし、あえなくたり性格あわなくたり、あるんだけど
すれちがい、お互いは大切したかったと思います。お互いに妄想しかできなくても愛だと思います。
主さんは違う人のお母さんだけど、遠くでたくさん愛情ある人きいたら、こどもは嬉しいです。
タイトル忘れた、すみません。おばあちゃんからきいて、おばあちゃんもひいおばあちゃんからきいたらしいから、すごい昔話です。昔の人はヨメに行くとか小さいとき奉公行くと、ずっと親に会えないからだと思いました。多分、日本民話。