自分のことが「わからない」のか、
自分のことが「わかりすぎている」のか。
私は、自分のことがよくわからない。と思っていろいろ考えてきたが、
自分のことがわかりすぎて逆にわからなくなってるんじゃないか?と考えた。
私は、自分のことより、他人のことの方がよくわからない。というか知らない。知り得ない。(あたりまえかもしれないが)
だからこそ、他人が良く見える。
知り得ない部分に、嫌いだと思うところがあるかもしれない。見えるまではわからない。
こんなことを言ったら、「何事もそう」な気がしてきた。
知ろうとするほうがいい?だめ?
見えないほうが幸せ?それとも?
わかった上で好きでいられるか、嫌いになってしまうのか……
私は自分のことが好きで嫌いだ。好きでいることが嫌いだし、嫌いでいることが好きだ。こう言うとわけわからなくて、でもこのわけのわからなさが自分で。私は自分のことをよく知ってるし、よく知らない。もう、なんか、そういうもんなのかな。
と、いうか、『自分から見た自分』『他人から見た自分』『自分から見た他人』『他人から見た他人』とか全部評価違くね?人多すぎ。個性ありすぎ。
もう無理、難しい。考えんの一旦中止!
美味しいご飯を食べよう!
好きなことをしよう!
ぼーっとしよう!
そうしてまた考えよう。
自分を救う答えを探そう。
私は今日も生きている。
ありがとう。