性行為の際に、首を絞められたりビンタをされると安心します。
ビンタを何度もされれば頬もじんじんして痛くて、もうやめてほしいと思うのですがやはり叩かれれば心のどこかで安心する自分がいます。
やっぱり自分は叩かれるべき存在で、自分の中の自分像と解釈が一致するからなのだろうと思います。
日常生活でも、誰かに優しくされると「こんな私に優しくするなんて、きっとなにか裏があるのではないか」と思ってしまいます。
それに、親切にされたとしても、優しくされたとしても、私はそれに対して返せるものはなにもないと思っていて、だから私は人からの優しさが怖い。
誰かになにかをしてもらった時、どうしようとオロオロしてしまう。
自分に対して興味を持って接してくる人が怖い。
家庭環境も問題なく、友達にも恵まれていました。
でも相手が自分を蔑ろにした時、
あぁやっぱりそうだよな。と落胆するとともに妙に安心します。一応、落胆はするんですけど。
いつまでこんな気持ちを抱えて生きていくのか、此の気持ちはいつ消えるのか。
そんなことを考える日々です。