私は今後生きていくのが怖いです。
(体調不良の表記があるので体調を崩しやすい方は閲覧を控えてください)
現在は十代後半で就職はしていません。中学三年生の時に不登校になりました。
そこまでは、特に何も無く友達もいて成績も標準でした
ですが、中学二年生の冬から徐々に学校に行こうとしたり教室に入ると体調が悪くなるようになりました
体調が悪くなると言っても中学生がなるにしては多くて、よく聞くお腹が痛かったり、もともと頭痛持ちと貧血だったりその他は耳鳴り、めまい、動悸、脈飛びなど何をするにもいつも体調不良でした
その後も良くなることはなく、とうとう授業中に手の震えや涙が出てきたり血の気が引くようになりました
そして、修学旅行を境に完全不登校になりました。
修学旅行はかなり離れた所へ二泊三日。
初日も体調が悪く途中で一人ホテルへ。
二日目は朝から旅館へ行きそのまま休みに。
三日目は朝から戻してしまいました。
三日間ろくに食べ物も食べれず今でも行かなきゃ良かったと後悔しています。
そこから完全不登校になった後はほとんど記憶がなくゲームをしていたことだけは覚えています。
内科の病院を転々とし、最後には児童精神科にも行きましたが、良くはなりませんでした
数ヶ月後、私は大きなパニック発作を起こしました。
とてもとても辛かったです。
そこから、ほとんどうどんを一口と栄養補助のゼリー食べる生活。
まともに食べれるようになるまで半年かかりました。
家には一人で居られず、祖母に来てもらっていました。もちろん外になんて出れません。
それから1年半なんとか闘いながら今は家で一人、家事をしながら資格勉強をしています。
ここまで私の経緯を話しましたが、今思うとあれは全部軽いパニック発作だったんでしょう。
今はなんとかやっていますが私は人やその環境に過剰に合わせてしまうため
社会に出たとしてもまた無理をして悪化してしまうと思い、自信がありません。
修学旅行も親が喜んでくれるからという理由で行きました。
まだ世の中は不登校や無職、精神疾患に理解がまだ足りていない状態です。
だからどうしてもこの体で生きていける気がしないのです。
鈍感な人かただただ羨ましいです。
どれだけ人に尽くしても、病気になるし。
将来の夢に突っ走っていた頃が恋しいです。
今は諦めかけています。
私はどうしたらいいのか今まで分からないままです。
親もずっと生きているわけではありません。
でも面接で病気を明かせば落とされることを想像して怖いです。
最後に、長く拙い文章をここまで読んでいただき本当にありがとうございます。
気分を悪くしてしまったら、申し訳ありません。
現在は調子のいい日が続いていますが
誰にもいえなくてずっと苦しんでいたので、こういったサイトに投稿しました。
お返事頂けたら幸いです。