LINEスタンプ 宛メとは?

寂しい子に育ててしまった。ごめん。ほんとは何度でも謝りたいんだけど。自分が頑張れば、育てられると思った。なんとかなると思って産んだ

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毎日のように持ち帰りのある仕事。近くに頼れる人もいない。でも自分が頑張れば、育てられると思った。なんとかなると思って産んだ。

甘かった。想像以上に子育てと仕事の両立は厳しかった。生活さえちゃんとやれば大丈夫かと思っていたけれど、愛情の足りない子供たちは、爪かみがひどく、ほとんど切ってやった覚えがない。

「すごく人の顔色を見ます。」と、保育所の先生に心配された長男は、預かってもらった子守さん宅の子供にいじめられ、小学校でもいじめられ。不登校まではいかなかったけれど、仲間に入れてもらおうと必死な姿を見てしまい、胸が痛かった。何にも自信が持てない、寂しい子だった。

愛情不足は分かっていた。子供に手をかけてやれていないことは分かっていた。なのになぜ、仕事を捨てて子供と過ごす選択ができなかったんだろう。

どうにかしなければと焦っても、解決できない子供の問題。次々にやってくる仕事。あまりに疲れすぎていて、帰宅拒否になりそうだった。体も壊してしまった。

それからもう、15年近くたった。生きづらさを抱えたままの彼とはめったに会うこともない。
今でも時折、夢かうつつか分からないままに、幼い頃の彼を抱き締めようとして目が覚める。あんなに抱っこをせがんでたのにね。「また今度。」なんて、振り払ってしまった。

ごめん、ごめん、ごめん、ごめん、ごめん、ごめん
謝りたいんだけど、それがかえって、強がってる彼のプライドを傷つけそうで。


自分の生きづらさを親のせいだとは一度も言わなかったけど、幼いあんたにあんな辛い思いをさせたのは私。
悔やんでもどうにもならないけど、誰よりもあんたのことを心配してる。

我が子にも、他の誰にも言えないまま胸の中にずっと澱んでいるこの気持ちを、やっとこうして吐き出せるところが見つかりました。
ありがとうございます。
名前のない小瓶
113518通目の宛名のないメール
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お返事が届いています
ななしさん
大豆さん
本当に、なんて温かい言葉をかけてくださる方なんだろうと、感謝の思いで胸がいっぱいです。大豆さんの言葉ひとつひとつを、私の心の支えとして大事にとっておきます。

電話で話すことはないので、何かあった時にと繋いでおいたLINEでしたが、ほとんど使うことはありませんでした。
今、朝、「おはよう」のスタンプと短いメッセージを送っています。案外、嫌がっているようでもなさそうです。それでも最初は勇気がいりましたが。

「さりげなく」「相手を思う気持ちを込めて」という大豆さんのアドバイスを実行してみます。
そのうちさりげなく、「あの頃はすまなかったね」をもぐり込ませたいと思います。

子育てへの後悔から自己否定の気持ちが強くなり、仕事に対しても、自分の生き方全てに対しても、何もかもが間違っていたような気がしました。専門家の方に聞いてもらったこともありましたが、ストンと落ちるものがありませんでした。

今は仕事を辞めてゆったりとした日々を過ごしていますが、この生活も子供たちの犠牲の上にあるような気がして、気が晴れることはありませんでした。

でも、こういう思いを抱え続けていることは、私のためにはもちろん、子供たちのためにもなりませんよね。

顔も名前も知らない他人のために、こんなに親身になって言葉をかけてくださる大豆さんのお陰で、気持ちを切り替えられそうです。読みながら、「そうですよね。」「そう考えればいいんですよね。」と、何度も思いました。救われた思いです。

直接お会いしてお礼を言えないのは残念ですが、本当に感謝しています。
お返事、ありがとうございます!大豆です。
届いたかな、読んでもらえたかな、とこの小瓶に戻って見ていました。

小瓶主さんからのお返事を読んで、私も涙が出ました。
小瓶主さん、これまで頑張って頑張ってこられたんですもの、もっとご自身のことを認めてあげてください。「その時は私なりに頑張ってきたはずだ」本当に、その通りだと思います。

たくさんの人を傷つけて、後悔ばかりの私です。そんな私の書くお返事ですが、それでも少しはお役に立てたならよかったです。

そして、小瓶主さん、LINE送られたんですね。細くではあっても、つながっていますね!!

さりげなく、下心なく、相手を思う気持ちだけをこめて、メッセージを送ったら、いつか、何かの機会に心が通うこともあるのかもしれないと思います。(これは、自分に言い聞かせています。)

私も、小瓶主さんに励まされました。ありがとうございました!!

PS.ご長男さんが生きづらそうなのは、「寂しい思いをさせてばかりだった」から、とのことですが、もしかすると、また全然違った何かが彼の人生の中で起こっていたかもしれないです。こればかりは本人に聞いてみないとわからないです。だから、どうか、ご自身を責めないで。すべて自分のせいと思わないでください!
いつか心が通って、ご長男さんからお話を聞けたらいいですね。きっと、きっとそういう日がきます!焦らずぼちぼちいきましょう!
ななしさん
温かい、温かいお返事を頂いて、涙が止まりません。大豆さんが送ってくださった言葉が胸に染み込んでくるようです。

こんなに後悔し、申し訳なかったと思いながらも、それを素直に表現できない私でした。
思い返せば本当に、一度として言葉にしたことはありませんでした。

大豆さんのお言葉に背中を押され、なんてことない中身ですが、LINEでメッセージを送ってみました。短い一言だけの返事が返ってきました。

時折こうやって送ってみようと思っています。そしていつか、自分の思いを何かの形で伝えられたらと思います。

大豆さんのおかげで、1歩が踏み出せました。十分できなかったけど、後悔ばかりが残るけど、それでもその時は私なりに頑張ってきたはずだと、そう考えることにします。

この返事は、大豆さんの目にとまることができるでしょうか。
気持ちが沈んでいくのをどうしようもなかったのですが、こうやってみようという先が少し見えた気がします。
ありがごうございました。
小瓶を流してよかったです。
仕事も子育ても、頑張って頑張って、ほんとうにえらかったですね。精一杯育ててこられたんですもの、きっとそのことは息子さんも理解しているはず。

でもあやまりたいと思っているなら、とてもとても心配しているなら、お手紙でも書いてみたらどうでしょうか?息子さんは、お母さんの苦労を知っているだろうけど、寂しい思いをさせてしまった、と悔やんでいることは知らないかもしれない。今でも、会わなくても、夢にまで出てくるほど心配しているなんて、知らないかもしれません。

「一言、寂しい思いをさせて、悪かったねと、お母さんが言ってくれたらなあ」と思っているかもしれません。自分があの時、どれだけ寂しかったか、お母さんは分かってくれていたんだ、と思うと救われるかもしれません。

私の両親は、「育ててやった」と恩着せがましく、私の辛かった思いはずっと否定されてきて、少し謝ってくれても、それを上回る自己正当化の言葉が続いて、それがとても残念で、今ほぼ絶縁状態です。両親から「ごめんね、悪かったね」と言ってもらえたら、といつも思います。

小瓶主さんは、私の親とは違う。悔やむ思いがおありになる。その思いを伝えたら、きっと息子さんに近づけると思います。

でも、そうすることが辛かったら、無理されないでくださいね。いつか息子さんのほうから近づいてくれるかもしれません。

いや、遠くでそっと相手を思いやる愛もあるかもしれません。たまに会えることがあるなら、その時は素直に、相手を心配する気持ちを出されたらいいと思います。

辛かったら、またここで気持ちを吐き出されるのもいいと思います。

どうかご自身を責めないで。お仕事しながらの子育ては、本当にたいへんだっただろうと思います。それに、仕事を捨てて子供と、て言うけれど、仕事をしていたからこそ長男さんも成人されたのでしょう?小瓶主さんはその時その時の最善の選択をしてこられたのです。

でも、わかります…そう頭でわかっていても、つい「あの時こうしていれば」と思ってしまう…自分のせいではないかと思ってしまう…。

そんなに、すべてを引き受けないでください。自分はよく頑張った、その時にできることを必死にやってきたんだ、と自分に言い聞かせてください。

「育ててやったんだから」とか、「それ以上望むなんて贅沢だ」とか、うまくいかない子供について「あんな子に育てた覚えはない」とか、恩着せがましかったり、すべてを子供のせいにしたりする親がたくさんいる中で、長男さんを心配して「悪かった」と思う小瓶主さんは、愛情あふれる親御さんです。どうか、もう、ご自分を責めないで。

今まで頑張ってこられたんですから、どうかゆっくりご自分を労わって、休む時間もとってくださいね。

心穏やかな時間を持てるよう、祈っています。
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