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大豆 さんの小瓶箱
大豆
昨年2歳違いの妹を亡くしました。

その他、色々疲れてしまって、ネット検索してこちらにたどり着きました。

他人にも自分にも優しくなれないのがつらい。

このサイトには、自分によく似た方々が集っていると思います。そんな方に寄り添うお返事を書きたいと思っています。お返事は、自分宛でもあったりします。

1日1回訪れて、たまたま目にした小瓶を拾っています。自分なりに精一杯お返事を書いていますが、もし的外れだったり、かえって嫌な思いをさせたりするような内容だったら、教えてください。

最後になりましたが、運営委員さんに感謝です!!
固定された小瓶
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大豆
娘が発達障害で、私も診断はしてないけれど少しそうかなと思っている者です。
大多数とは感じ方とかが少し違っていて、そこがネックで人間関係がうまくいかなくなったりすることがあって、それは辛いですよね…。娘も、長い間、友人関係に悩んできました。

誰しも苦手なこともあれば、得意なこともあります。アスペルガーと診断された小瓶主さんは、きっとそれが極端で、苦手なことがかなり苦手なのでしょうね。

学校や企業など、大多数の感じ方や行動の仕方が基準になっていて、それに合わせなければいけない環境は、かなり窮屈ですよね。そこで自然にふるまえば基準からはずれるので、いろいろお辛いと思います。「多様性」と盛んにいうけれど、まだまだ浸透していないのが現実かも。

一方で、今は色々な技術があったり、道具があったり、トレーニングがあったり(人付き合いのトレーニングもあるようです、アスペルガーと診断してくれたところに相談してみて)するので、苦手なところはそういうもので多少カバーしつつ、得意なこと、好きなことをもっともっと伸ばしたらよいと思います。

アスペルガーなどの方は、好きなこととなると、ものすごく集中出来たり、才能があったりするみたいです。好きなことが共通する人とは、ものすごく気が合ったりすることもあるようです(娘には今、一人そういう友人ができて、ハッピーそうです)。

好きなこと、得意なことを、ぜひ見つけてください!そして、好きなこと、得意なことを生かせる、素の自分でいても大丈夫な環境(学校とか、仕事とか)を探し、そこに行くにはどうしたらいいか、考え、それに向かってください!気の合う人にも巡り合えるかもしれないし、「一人でも結構楽しい」と思えるかもしれない。小瓶主さんには、生きて幸せになってほしいです!
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大豆
むぅさん、お辛そうですね…。1通目のお返事の方が書いておられるように、そういう人が一定数おられます。2通目のお返事の方が書いておられるように、そういう人のために、色んな技術や方法があったり、助けてくれる方や団体もあります。だから、絶望しないで!!

技術や方法、助けてくれる方や団体については、2通目の方が色々書いてくださっているので、発達障害の娘を持つ親として、少し書かせてください。

「発達障害」というと、席に座っていられないADHDや、学習障害などがパッと思い浮かぶかもしれませんが、一見ちゃんとしていて勉強にも遅れがない発達障害もあります。

私の娘(17歳)も、片付けができず、こちらが言ったことをすぐ忘れ、においや音に過敏、場の空気を読めず(KYです)お友達とのトラブルが多い、などの特徴があり、小さい時から「もしかすると発達障害かな」とは思って育ててきました。

15歳の時にとうとう不登校気味になり、学校のカウンセラーに相談したところ、発達障害の可能性がある、発達障害と言っても色々な特徴があって、人によって違うので、検査して特徴を判断し、適切な指導や援助を受けたりすると、生きやすくなる、と言われました。

娘は特に、耳から入る情報の処理が苦手で、こちらが何か言っても理解していなかったり、興味がないことはすぐに忘れてしまう、という特徴があるとわかりました(数値的には、平均が100とすると、娘は84で、支援学級へ行く一歩手間でした)。また、色んなことを人より強く感じてしまい疲れやすい、とも言われました。

睡眠時間が恐ろしく長く、それまでは「怠けているのでは」と思い、怒ったこともありました。でも、とても疲れやすかっただけでした。頼んだことをすぐに忘れるので、親の頼みをないがしろにしている、と思って悔しかったり、悲しかったりしたこともありました。しかし、そうではなく、娘の関心のないことだったので、耳を素通りして、頭の中に残っていなかっただけだとわかりました。

怠けているのでもなく、こちらをないがしろにしているわけでもなく、ちゃんとしたいのに苦手でできないだけ、とわかりました。それまで怒ってばかりで申し訳なかったな、と思いました。片付けの方法など、色々相談し、本人がやりやすい方法を考え中です。脱いだものを洗濯かごの中に入れる、など、何度も何度も言っていると(怒鳴ったりではなく――怒鳴るともっと委縮して悪くなります――、普通に「~してね」という言い方で)、だんだん定着してきました。

むぅさんも、検査を受けて特徴をはっきりさせられたらよいかもしれません。きっと娘と同じような特徴があるかもしれません。もし検査できなくても、「そういうこともあるんだ、怠けているわけではないんだ」と思うと楽になるかもしれません。やり方を工夫すると、色々うまくいくかもしれません。あきらめないで試してみて!

努力していないわけではない、怠けているわけではない、やり方を変えたらできるようになる、となったら、自信もついて、前向きになれると思います。

2通目の方が書いていらっしゃるようなことを、やってみてください。ご両親にも理解してもらえるといいですね。

誰しも、苦手なことがあり、得意なことがあります。むぅさんも、ぜひ得意なこと、好きなことを見つけて、それを生かしてください!

「生きていてよかったな」と思えることが、どんどん出てきますよ、きっと楽しい時間がやってきます!!
大丈夫です!!どうか絶望しないで!!
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大豆
先日この小瓶を拾いました。お返事遅くなってごめんなさい。
小瓶主さんのお母さんは毒親の特徴を備えていると思います…残念ですが…。

これまで耐えてこられてたいへんでしたね…。お母さんはお父さんに出ていかれて色々辛いのでしょうが、職場でも辛いのでしょうが、でもそれを子供に聞かせるべきではない。子供を気持ちのゴミ箱に利用しているだけです(逆に、そんなお母さんだからこそ、お父さんも出ていくし、職場でもうまくいかないのでは、と思ってしまいます。)お父さんとのこと、職場とのことは、お母さんの問題であって子供の小瓶主さんに愚痴るようなことではありません。

下着や生理用品を買ってくれない、というのも毒親によくあることです。自分に都合のいいことを、「あなたのためを思って言っている、している」というのも、毒親の典型です。

いいものを買ってくれたり、私立に通わせてくれたり、それはお母さんがしたいことをしているだけ。そのうち、「~~してあげたのに」などと恩着せがましく言われたら、小瓶主さんは「いや、~~よりも、他に欲しいものやしたいことがあったのに。怒らないで、愚痴らないで、穏やかな家庭であったほうが、どんなにかよかったのに。」と思うようになるのではありませんか?「お母さんは、自分がしたいことをしただけ」だと思いましょう。恩に着てはいけません。

17歳で「毒親かな?」と気づけたとは、本当に賢く冷静にものごとを見られたんですね、本当によかったです。まだまだ十分取り返しがつきます。

地方へは行かせてくれないとのことですが、なんとか親元を離れる手立てを考えましょう!お父さんは、地方へ行かせてくれたりしませんか?

もし親元を離れることができなくとも、毒を入れない方法を探しましょう。毒親やアダルトチルドレン関連の本がたくさん出ていますし、サイトにも色々情報があります。支援団体もあります。学校などのカウンセラーに相談するのもいいと思います(大概、無料で、秘密を守ってくれます)。お母さんはもちろん、お父さんとも、どうつきあうか、相談にのってくれるでしょう。

最悪、シェルターというものもあります。

お母さんは色々とお気の毒な状況にあって、つい子供を利用してしまうのでしょう。小瓶主さんは、同情して、つい許してしまいそうになるかもしれません。でもそれはいけません、お母さんの問題はお母さんのもので、お母さん自身で解決すべきことだからです。子供の小瓶主さんが引き受けることではないのです。どうかこのことを心にとめて、お母さんとつきあってください。あなたの心を、しっかり守ってください!
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大豆
お母さんが水音るるさんを痛めつけているのです、あなたがお母さんに迷惑をかけているのではありません、これは水音るるさんの他の小瓶を読んでもよくわかりました。どうかそこは間違えないでください!!水音るるさんは、誰にも迷惑なんてかけていません。迷惑をかけられても頑張って、頑張った結果、疲れ切ったのだと思います。

まだ中学2年生なんですね、大人っぽい文章を書かれるから、もう少し年上かと思いました。まだまだお母さんが必要な年頃です。なのに、今よりもっともっと前から、お母さんからケアされるどころか、お母さんの気持ちを先読みして、お母さんの意向に沿うように行動してこられたんですね。自分を殺して…。たいへんだったことでしょう…。

お母さんが自分のことを「利用しているだけ」と認めることは、本当に辛いことです。本当だったら、無条件の愛情を与えてくれるはずの人ですから。本当だったら、体調だったり心の調子が悪かったりしたら、心配して、いたわってくれるはずの人ですから。

「他人からの評価が高いこと」が存在理由、その条件でこそ母から認めてもらえる、そんなことを自覚して、文章にしておられるのは、しかし、出発点かと思います。

「私には親(子供を大事に育てるという意味での)はいない」と思うことは、本当に、本当に辛いことです。でも、そこから出発するしかないかなと。

前の小瓶に、「成績がよくて、先生にほめられて、とても嫌だった」みたいなものがありましたよね?(その小瓶を読んで、水音るるさんが心配になっていました。お返事したかったのですが、どうお返事しようかと考えていて、遅くなっていたらこの小瓶を見つけました。)水音るるさんは、きっと、成績もスポーツもとてもお出来になる人なんでしょうね。

それを利用して、先生も、お母さんも、「優秀な生徒を教えている先生」「優秀な子供の母」というものになって喜んでいる。本当に不愉快です。褒めるなら、一人でいるところで褒めたらいい。それなら本当に、自分のことを認めてくれているんだ、と思えます。でも他の人の前で褒めるのは違います。「優秀な生徒を教えている先生」「優秀な子供の母」をアピールしているだけ。

それを聞いたお友達は、嫉妬したり、お友達のお母さんから「水音るるちゃんは優秀なのに、あんたは」みたいなことを言われ、水音るるさんに悪意をもってしまう。で、人間関係が悪くなる...そんなことありませんか?

その結果、水音るるさんは、親や先生が利用できる子、友達から嫉妬される子、になってしまい、本当の愛情や友情から縁が無くなる...と勝手に想像していますが、どうでしょうか?

もしそうなら、非常にしんどい立場だと思います。傷ついて疲れ切って、心療内科にかからなければならないほど具合が悪くなるのも当然です。今の状態は、決して、水音るるさんが弱いからではありません!!具合が悪くなって、お母さんまで水音るるさんを責めているようですが、水音るるさんに責任は全く無いのです。むしろ犠牲者です。これはわかってください!!

そのうえで、これからどうしたらよいか…。

幸い、心療内科にかかっておられるので、お薬で体調を整えつつ、できればカウンセリングを受けられたらいいと思います。お金がかかりますが、でも幸い診察のところにお母さんが来られないようですから、「お医者さんが強くすすめた」というとかして承諾してもらい、お医者さんにカウンセリングの手配をしてもらうとよいと思います。もしかすると、水音るるさんは、ものすごく優れたところと、そうでもないところの差が大きかったり、ものすごく過敏なところ(大きな音が苦手とか)と鈍感なところがあったりする、一種の発達障害の可能性もあるので、できればその検査も受けたらよいと思います。自分の特性を知れば、対策を立てやすくなります。

カウンセリングを受けられたら、そこで、お母さんや周囲の人たちとの関係を認識し、対応を相談し、周囲の悪意(無意識であっても、毒になれば悪意です)をとりこまず自分の身を守る方法を身につけてください。もし受けられなくても、図書館などで「毒親」「アダルトチルドレン」などの本を借りて読んでみてください。参考になると思います。

周りのことを思いやって、自分を殺して、頑張って頑張ってこられた水音るるさん、きっと色んなことに気が回る賢い方なのでしょう。その賢さを、どうかこれから自分の身を守るために使ってください!!

そして、「自分は何がしたいか」「自分は何が得意か」をよくよく考えていってください。才能のある人、努力家の人は、普通の人の何倍も役に立つことができます。このサイトを見てもそうです。私などはこうやって、的を射ているのかどうかもわからない文章をつづるのが精いっぱいですが、このサイトを作った方は、毎月2万もの人の役に立っている。すごいなと思います。「したいこと」「できること」の交差点で、自分にも他人にも幸せを届けている。

水音るるさん、きっとあなたも、そんな人になれます。周囲の悪意(本当に、本当に、お辛いと思います…)をなるべく取り込まず、「自分は何がしたいか」「自分は何が得意か」だけを考えて、成長なさってください!!

長くなってごめんなさい。まだ若いあなた、どうかまっすぐ成長されますよう、心より祈っています。

PS. 以前、ご両親が言い争っているというような小瓶を流されていましたよね?お母さんの機嫌が悪いのは、もしかするとそのせいかもしれません。八つ当たりかも。もしそうならお母さんはお気の毒ですが、だからといって子供に八つ当たりなんて言語道断。そして、水音るるさんのせいではありません!!
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大豆
追伸です。何度もごめんなさいね。
学校のカウンセリングですが、たぶん複数のカウンセラーが日を変えて担当しておられるのではないでしょうか。
もしそうなら、最初に当たったカウンセラーがもし合わなくても(人間なので、合う合わないがどうしてもあります)、別の日に別のカウンセラーに再度相談してみてください。最初の人が合わなくて、「もう二度と行かない」となる人もいますが、どうかあきらめないでください!私はスクールカウンセラー、民間のカウンセラーの計4人にかかったことがありますが、どの方もそれぞれいいカウンセラーでした。

カウンセリングは、アドバイスをもらったり愚痴をきいてもらったりくらいの軽度の相談は単発で終わってもよいですが、もしかすると、何度かにわけてじっくり相談したほうがよい場合もあります。カウンセラーさんの判断にもよりますが、もし何度も行けそうなら、複数回にわたって相談されたらいいと思います。I my me mineさんのように、かなりしんどい状態(に見えます)の場合、カウンセリングを受けて、次までの間に自分の心の変化やその間に起こったことなどを踏まえて、次のカウンセリングを受ける、というように、何回か受けられたらよいと思います。

学校に行っている間は、ありがたいことにすべて学費でまかなってもらえます。学校の、いろんなサービスを活用しましょう!

学業についても、塾に行くのがたいへんなら、塾はやめて、学校の授業や先生を徹底的に活用する方法もあります。勉強方法を先生に質問して、わからないところを質問して、とやっていけば、きっと先生方が味方についてくれます!

ご自分が楽な方法で、ご自分のやりたいことに集中して、高校生活を充実させてください!お母さんなどの雑音がひどくてたいへんでしょうが…応援しています!!
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大豆
ががあさま、お返事ありがとうございます!今のぞいてみて、お返事拝見しました。
先日は長々書いてしまって、余計なことばかり書いたかな、と、かえって失礼だったかなと心配していましたが、お気を悪くされてなくてよかった。返信いただけて嬉しいです。
春休み、たいへんでしたね…。私も、数日べったり家にいられるととてもしんどくなります。ががあさんちは、たいへんなのがお二人ですものね…想像するだけで「うわ~」と思います。「元気で留守、たまに一緒で楽しく」がいいですよね(苦笑)。学校が始まってよかったです!
本当に、10代はどの病院にかかったらいいかわからなくて、難しいですよね。昔みたいに抱っこして無理やり連れていくこともできないし…。困りごとがそんなに無いなら、でも、よかったですね。
ががあさんがものすごく辛くなったりされたら、先にががあさんが心療内科にかかって相談しておくのも有りかもしれないです。相談先を確保するだけでも、結構気持ちが楽になります(私は、娘と一緒に受診して、自分の事と娘の事を相談しています)。
と、まあ、色々また語ってしまいました、すみません。どうぞ読み流してください。
これからもまだまだ子育てが続きますが、しんどいときはまた小瓶を流して、お互い頑張りましょうね!
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大豆
もしかすると、心が疲れてしまって、体が悲鳴を上げている状態ではないでしょうか?他の小瓶も読みましたが、ひどく大きな負荷がかかってるようで、とても心配です。

普通、お母さんが健康などに気をつかってくれるものなのに、逆に無理をさせていますね。睡眠時間15分なんて、ありえません!!体をこわしてあたりまえです。精神的にもI my me mineさんを追い詰めていますよね、現役合格だけしか許さないとか。

学校にカウンセリングがあるなら、ぜひ利用されたらいいと思います。最近の学校のカウンセリングは、特に私立などは、独立していて、先生や親にも情報をもらしません(もちろん、先生や親に言ってほしかったら、「伝えてほしい」と言えば、伝えてくれると思います)。味覚のことだけでなく、お母さんとの関係や、学校での負荷が大きいことなど、いろいろ相談されたらいいと思います。きっと親身になってくださると思います。重要なことに、たぶん無料です。

小瓶を読むと、I my me mineさんはとてもとても優しくてまじめな方なんだろうと思います。ついつい周りのことを優先してしまうのでしょうね、でも、無理してはいけません。まだ親の保護下なので親から離れるのは難しいと思いますが、親との距離の取り方とか、カウンセリングで相談されるといいと思います。

少しでも楽になられるよう、祈っています!!
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大豆
「鬱ではない」と診断されたそうですが、かなりしんどそうですね…心配しています…この小瓶を拾ってすぐにお返事したかったのですが、なかなかできずに遅くなってごめんなさい!

小瓶主さん、とてもまじめで、すべてのこと(ご家庭や体調など)をご自身で引き受けて頑張ってこられたんですね、たいへんでしたね…。この春から社会人とのこと、おめでとうございます!

過敏性腸症候群ガス型という病気、原因はストレスなんですね、これまでよく頑張ってこられましたね。家庭環境がよくなかった、バイトの人間関係、といろいろあったと書かれていますが、よかったらどんな小さなことでも聞かせてくださいね。ここで吐き出して楽になれる、と思われたら、ですが。私は小瓶主さんのことを知りたいですし、このサイトを訪れる他の方々も、きっと小瓶主さんのことを知って、優しい返信をしてくださると思います。

意外と些細なことが大きなトラウマになっていたりします。吐き出して、このサイトの優しい皆さんの返信を読んだら、少しずつ軽くなっていくかもしれません。

特に、家庭環境については、色々我慢したり、虐待まがいのことがあったり、親御さんの意向に沿った進路をとらざるをえなかったり、と、よくここまで耐えてこられたと思います。反抗したり、非行に走ったり、逆に引きこもりになったりもせず、よく社会人になるまで頑張ってこられた。

「自分のこの性格や考え方の癖は間違っているような、生きていく上で自分の視野を狭めて生き辛くしてしまっている」と書いていらっしゃいますが、本当にそうでしょうか?ご自身には責任が無いのに、自分を責めていらっしゃるように見えます。責めるべきは、これまでの親御さんや、いじめてきた人たちではないですか?小瓶主さんは、そんな中で、できる限り一生懸命やってこられて、立派に社会人になったんです!まずは、ご自身を「よく頑張ってきた」といたわってあげてください!!

「小瓶主さんは、よく頑張ってきた」この前提は、崩せません。この上に立って、どうしたらよいか考えましょう。

「これを読んでくださった方のご意見などを聞かせてもらえると嬉しい」と書いておられるので、私の意見を書いてもいいでしょうか?

小瓶主さんは、ご両親や家庭環境のためにご自身に自信が無い→体調が悪くなる、いじめの標的にされる(いじめる人は、弱い人を見分けるの上手ですもんね)→さらに体調が悪くなる、自己評価が下がる→いじめがエスカレートする、
という悪循環が止まらないのではと思います…お辛いですね…。

どこかでこの悪循環を止めて、好循環に変えられるといいのですが…。

新しい職場では、まだコミュニケーションが悪くなっていないんですよね?では、まず、「この職場では、大丈夫!!」と自分に言い聞かせましょう!いじめっ子の餌食にならないよう、自信が無いそぶりは出さず、常に笑顔で!せっかく採用してくれた職場なのですから、とりあえずは、しばらくその仕事に真剣に取り組んでみてはいかがでしょうか?過去に心を苛まれることも、未来を不安に思うことも、とりあえず箱につめて、宇宙のかなたに捨てる映像を心に描いて、「今」に集中するのです。割と効果あると思います。具体的に頭の中で映像を作ることがミソだそうです。

「今」をとにかく大事になさってください。せっかく新しい環境なのですから、新しい自分になる良い機会です。これまでの悪循環を断ち切っていけば、好循環ができると思います。職場でなんとかやっていけたり、実家の親の毒を取り込まないようにしていけば、少しずつ好循環が出来ていきますよ!

ご家庭の環境が悪いとのこと、私も(「も」と言っていいのかわかりませんが)毒親育ちなので、なんとなく想像がつきます。虐待ではないけれど、傷にたとえたら擦り傷程度の傷だけど、たくさんたくさん心に傷がありませんか?

もしそうなら、とりあえず仕事をして、独立されたらいいと思います。親の毒をとりこまないために。親の奴隷になんて、なってはいけません!!

そして、今のお仕事が特に好きではないのなら、それからご自分のしたいことをなさってもいい。

または、もししたいことが明確なら、腹をくくって、実家暮らしでも親の毒を入れないように自分の周りに壁をしっかりつくって、今の仕事をやめてしたいことをなさるのもいいかもしれません。

あと、どんな治療でも体調がよくならない、とのことですが、食事、休息(睡眠)、運動をきちんとされていますか?大事ですよ!時間はかかりますが、心を整えて「今」に集中して、食事、休息(睡眠)、運動を少しずつでも改善していけば、薄皮をはぐように、ではありますが、でも確実に体調はよくなっていくと思います。特にストレスが原因であれば。私も数年かかって体調を戻しました。

大丈夫です、きっときっと大丈夫。絶望せずに、生きていきましょう!これまで親御さんや同級生、バイトの同僚など、周りのことに気をつかって消耗されてきたんだろうと思いますが、どうかこれからは、ご自身を第一に考えてすべてのことを決め、行動なさってください!小瓶主さんがいなくなれば、身内の方たちももちろん悲しまれることでしょうが、何より小瓶主さん自身がお気の毒です。これまで頑張ってこられたのですから、それを無駄にせず、そのうち幸せな時間が訪れると信じて、生き続けてください!!

昔の辛かったことを思い出して苦しかったり、今辛いことがあったりと、何かあったらまた小瓶を流してくださいね。この小瓶にお返事していただいてもいいですし。

うまくいくように、祈っています!きっとうまくいきます!

長くなってごめんなさい。読んでくださってたらありがとう!
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大豆
ががあさん、お返事ありがとうございます!

先日ががあさんの小瓶にお返事をした大豆です。やっぱりお嬢さんも発達障害なんですね。早めに診断つけておられて、えらいなあと。また、ががあさんのお母さんの子育てが手本にならないっていうところ、「私もそう!!」とほんとに共感しました。「ああはするまい」という日々です。投薬も、ぜひ試してみてください!発達障害だと、ホルモンの影響が、普通の人の数倍も大きいらしく、体調や感情の変化がものすごいらしいです。それが緩和されたら、楽になるのかもしれません。

一人で子育てしていると、ほんとに、どうしていいかわからないし、孤独だし、「なんでうちの子はこうなんだろう、私が悪いのかな」なんてどんどん追い詰められますもんね。ががあさんには、親子関係のトレーニングの方が、いらっしゃるんでしたっけ?いろいろ相談できて、いいですね!

相談できないような、愚痴みたいなものは、またこちらで吐き出してくださいね、ここは優しい方がたくさんいるから、ほっとします。自分では小瓶を流したことはないのですが、似たものと、そのお返事を読んでは、ほっとしています。

余計なお世話かもしれませんが、発達障害の専門の人に(心療内科とか、カウンセラーとか)ががあさんも相談できるといいかも、です。

私は診断つけるまで、なんにもわかってなくて、いつも娘を他の子と比べて、「なんでこうなの?」とイライラばかりしていましたが、相談して色々教えてもらって、対策立てると少し楽になりました。

うちの娘は、「聞く力」が非常に低いことがわかり、音声のみの情報はかなりスルーされてしまうことが検査でわかりました。道理で、「言った」「聞いてない」というトラブルが多かったわけです。また、私が口頭で説明しても理解できないことも多く(「は、なにそれ?」みたいな対応されて、「真剣に聞いてないやろ、お母さんをバカにしてるのか」とこちらが切れる、みたいなことがよくありました)、ようするに本当に理解できなかったんですね(泣)。なので、なるべく紙に書いて説明したり、携帯に送ったりしたほうがいいと言われ、そうしています。お友達とのトラブルもこれまでたくさんありましたが、一部はこれが原因だったのかと(汗)、お友達、ごめんなさい!!って感じです。

「切れる」ことがよくありましたが、これも、自分の感情を言葉にする能力も低く、そもそも自分が今何を感じているのかもわからなかったりすることが原因らしいとわかりました。とにかく、頭のなかにあることを「言葉にして伝える」能力が低いらしいのです。だから作文や感想文も全く書けません(泣)。不快な時は、とにかく不機嫌なだけです。ただ、これがわかってからは、本人も落ち着いてじっくり話し、こちらもじっくり聞く、こちらから言葉を補って「こういうこと?」と確認するようにすると、少し何をしてほしいのかわかったり、切れることが少なくなったように思います。

日常生活でも、普通の人が簡単にできることが、本人にはものすごくたいへんなことらしいです。普通の人が階段を一段上がるようなことが、娘にとっては、1mの段差をよじ登るようなたいへんなことらしいです。足の悪い人に、階段を普通に登りなさい、というようなものだ、とも言えます。
相談して言われたのは、段差を小さく何段にも分ける、段差がないように工夫する、などでした。
たとえば、洗濯されたものは、たたまないで引き出しに放り込む、お弁当箱はとりあえず流しに出す(洗わなくてもいい)とか、色々やってみています(が、なかなかうまくいきませんが…服も(洗うべき服も、洗われた服も)、教科書やノート、プリントも、床に堆積しています…なんとかしなくては(汗))。

ごめんなさい、長くなりましたが、要するに、意外なところに症状が出て、一つ一つ対応していけば、少し楽になるかもしれないってことを伝えたくて書きました。

お嬢さんがたは、それぞれ、うちの娘と症状が似ていたり違っていたり、すると思いますが、それらにそれぞれ対応するのもたいへんでしょうが、でも、ひとつひとつ原因がわかって、対策があると思うと、少し気分が楽になるのではないかなと思って書きました(私は、学校のカウンセラーからこういうことを聞いて、将来が明るくなったように感じたので。)

こうしたほうがいいよ、ってアドバイスでは決してないので、どうか気楽に読み流してください。

お嬢さんがたはまだ中学生と小学生ですよね、大人になるまでたっぷり時間があります、きっと楽な生活方法が見つかると思います。

腹の立つことやら、悲しいことやら、「なんでこうなの」「なんでこんなことしなきゃならないの」ってことばっかりありますが、お互い頑張りましょうね。

もし何かお役に立てることがあったら、またこの小瓶にお返事書いてください。知っていることならお伝え出来ます。時折見るようにします。不要ならそう書いてくださってもOKです。

単なる愚痴でもウエルカムです。

めげず、自分をいたわり、がんばりましょう!!

長くなってごめんなさい。もし読んでくださってたら、ありがとうございます!!
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大豆
母さんがひどすぎる!!よく今まで耐えてこられたと私も思います。
ぽん子さんが書いていらっしゃることに、全くもって同意します。ぜひぜひ、ぽん子さんが書いておられるようになさってください。

大事なことはすべて、ぽん子さんが書いておられるので、私がお返事を書く必要がないとも思いましたが、わたなべ。さんを私も応援したくて、ついお返事を書いています。

これまでのこと、冷静に判断し、このサイトや他でも相談されたりして、まだ高校1年なのにとてもしっかりした対応をされていて感心しています。うつになったりぐれたりもせず、きちんと学生生活を送っておられるご様子、成績もよいとのこと、本当に頑張っておられるんですね。

どうぞ、そのままのご自身を大事に守ってください!特にお母さんの毒を入れないようにして、成長なさってください!!

わたなべ。さんなら、あと数年もすれば、ご両親から独立できるでしょう、そして、きっと、わたなべ。さんを大事にしてくれる人たちと出会い、よい環境、よい人間関係を築くことができるはずです。それまで、ご自分を守って、逃げられるときになったら、逃げてくださいね!!

携帯電話については詳しくないので、具体的なことはあまりアドバイスできないのですが、
とりあえず非常に原始的ですが、LINEでつながっているお友達には事情を話して、「母が勝手にLINE送ることがあるから」とことわっておいたらいいかもしれません。友人関係を壊されたらたいへんですものね。

あとひとつ付け加えるとすれば、児童相談所に相談してみてもいいかもしれません。どんなことでも相談できるようです。ご兄弟に迷惑が…と心配しておられるようですが、匿名で相談できるので、ご家族にはわかりません。

189 で「児童相談全国共通ダイヤル」につながります。

https://me-x.jp/column/read/2518/

に詳しく書いてあります。
地域の相談所につないでくれるので、もし面談などしてほしい場合も設定してもらえると思います。面談しても、家族には連絡しないでほしければ、そうしてもらえると思います。

辛い中、ここまでまっすぐに育ってこられたわたなべ。さん、すごいと思います!頼れる人を見つけて、少しでも安心感を感じられるよう、祈っています!! ・・・小瓶を見る
大豆
あなたは「仲を裂くことしか能がない」なんて、絶対そんなことありません!!!
ご両親がひどいですよ、それは。

まず「暖かい家庭の営み」が無い。そしてご夫婦仲が悪いのは、小瓶主さんのせいでは全くないのに(むしろ小瓶主さんは、「暖かい家庭」を与えられなかった被害者)、小瓶主さんのせいだと思わせるような行動をとっている。

そして、同居している方の親御さんは、そんな夫婦仲にストレスを感じて、小瓶主さんに八つ当たりしているだけ。小瓶主さんもわかっていらっしゃるように、親御さんの言い分がおかしい。

単身赴任のほうの親御さんも、子供に関心がないなんて、本当に冷たい…。

どうか、「自分のせいで」なんて考えないでください!!おかしいのは、親の方です。

小瓶主さんの親御さんを悪く言って、本当にごめんなさいね。でも、酷いことは酷いって言っておかないと…。

小瓶主さんが、そんな親に気を使って神経すり減らして、もう死にたくなる気持ち、わかります…。でも死なないでください。あと数年で、自由になれます!!実家から遠い大学に行くとか、就職して親元を離れるとかして、親から離れたら、だいぶん楽になると思います。

それまでは、できるだけ冷静に、「ああ、親は八つ当たりしてる、馬鹿な親だ」って思って、自分のせいではないと自覚をもって、できるだけ親と離れて、自分を守ってくださいね。

その数年が辛いだろうけど…お友達や、もし頼れる大人がいたらその人たちに、助けてもらって、生きてください!きっと、きっと、幸せな時がくるはずです!!
・・・小瓶を見る
大豆
先生が本当にいい!
S.Yさんのこと、ちゃんと見ていたんですね。ちゃんと見ていて、しっかり言葉にしてくれたなんて、本当にいい先生ですね。

離任されちゃうなんて寂しいですね…もう定年ですか?もし住所とか教えてもらっていたら、年賀状とか送ったらどうでしょうか?

「コツコツ影で頑張れる」って、すごいことだと思います。S.Yさん、誰も見ていなくてもちゃんと頑張れる人なんですね。でも、こうやって先生のように、実は見ている人もいる!嬉しいですね。この誉め言葉、いつも心に抱いていれば、支えてくれそうですね。

大学生の時ですが、私はとてもダメな学生でした。謝恩会の時に、ほとんど接点がなかった先生が言葉をかけてくださって、どんな言葉だったかはもうはっきりとは覚えていませんが、とても優しい、励ましの言葉でした。まさかその先生がそんなことを言ってくださるとは思っていなかったので、とても驚いて、でもとても嬉しかった。あの時のことを時折ふと思い出すと、心が温かくなります。

あの時のことを思い出すと、人に対して、優しい励ましの言葉をかけるって、いいことなんだな、と思います。

小瓶主さんがもらった、「コツコツ影で頑張れる」って誉め言葉、私があの時もらったものと同じようなものなのかな、と思って、思わずお返事書きました。

おうちでは、とても辛そうですね…。大人になるまで、なんとか頑張れそうですか?その優しい先生と、何かでつながっていられたらいいのに、と思います。

新学期、新しい担任の先生が、いい先生ならいいですね!
新年度、S.Yさんにとっていい年になるよう、祈っています!
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大豆
お返事、ありがとうございます!大豆です。
届いたかな、読んでもらえたかな、とこの小瓶に戻って見ていました。

小瓶主さんからのお返事を読んで、私も涙が出ました。
小瓶主さん、これまで頑張って頑張ってこられたんですもの、もっとご自身のことを認めてあげてください。「その時は私なりに頑張ってきたはずだ」本当に、その通りだと思います。

たくさんの人を傷つけて、後悔ばかりの私です。そんな私の書くお返事ですが、それでも少しはお役に立てたならよかったです。

そして、小瓶主さん、LINE送られたんですね。細くではあっても、つながっていますね!!

さりげなく、下心なく、相手を思う気持ちだけをこめて、メッセージを送ったら、いつか、何かの機会に心が通うこともあるのかもしれないと思います。(これは、自分に言い聞かせています。)

私も、小瓶主さんに励まされました。ありがとうございました!!

PS.ご長男さんが生きづらそうなのは、「寂しい思いをさせてばかりだった」から、とのことですが、もしかすると、また全然違った何かが彼の人生の中で起こっていたかもしれないです。こればかりは本人に聞いてみないとわからないです。だから、どうか、ご自身を責めないで。すべて自分のせいと思わないでください!
いつか心が通って、ご長男さんからお話を聞けたらいいですね。きっと、きっとそういう日がきます!焦らずぼちぼちいきましょう!
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大豆
ががあさん、こんにちは。たまたまこの小瓶読んで、他のも読ませていただきました。子供たちに翻弄されて本当にお疲れ様です!!毎日お世話しても感謝もされず、暴言吐かれ、たいへんだなと…(涙)。
自分の家族と似ているので、まずは少し自分のことを書かせてください。

私の娘(高2)は、ががあさんのお嬢さんたちほどではないですが、なかなか難しくて(嗅覚、音、味過敏、こだわり強め、物を整理したり、分別したりが苦手、時間の管理が苦手、朝起きられない、少し識字障害などなど)ものすごく共感しました。

私の生い立ちも似ています。両親不仲、顔色を見て育ちました。今から思えば、たぶん母が発達障害(こだわり強め、物の整理ができずゴミ屋敷、空気読めない)、父は明らかに女性蔑視のDVでした(あの母だからね…とも思えましたが)。
妹がいたのですが、彼女も今から思えば発達障害でした。

娘がその妹にそっくりで、人とうまく関われず、小学校では孤立気味でしたが、私がカウンセリングを受けていたところで(実家のゴタゴタで疲弊しカウンセリングを受けていました)子供との関わり方を学び、なんとか乗り切っていました。発達障害かな~と思っていましたが、カウンセラーに「治療してもなおるものではないから、診断つけても仕方ない」と言われ、ただただ関わり方に気をつけていました。

が、中学3年でとうとう不登校の気配…学校に相談したら、発達障害だろうから診断つけて色んな支援を受けたらいいと言われ、心療内科に行き、診断をつけてもらい、投薬治療をしています。カウンセリングも行きましたが、とりあえず落ち着いたので、それは中断しました。

診断つけてよかったのは、
1.本人が、他の人と同じようにできなくて苦しんでいて、それを自分の努力不足と思い自己評価が低かったのが、脳の機能のせいで努力不足ではないとわかって、本人の気持ちがかなり楽になった(私の気持ちも楽になりました。親のやり方のせいではないとわかって)。
2.発達障害の特性にあわせた対処法を色々教えてもらえた(片付け方とか)。
3.発達障害は、体の機能のコントロールも過剰だったり鈍かったりするということを知り、薬(主に漢方薬)を処方してもらって体質改善し、生理前の不調(イライラ、頭痛、眠気)がかなりマシになった。
ということです。

お嬢さん方は、発達障害かどうか診断してもらわれましたか?もしまだだったら、されてみたらどうでしょうか?

私ももうちょっと早くに診断つけて、対策しておけばよかった、と後悔しています。

特に、月経前症候群が漢方薬でかなり改善したのには驚きました。

娘も、診断ついて気持ちが楽になったり、投薬でイライラが少なくなったりしたせいか、いつも不安気で不機嫌だったのが、かなり穏やかになりました。私も、「仕方ない」と思えるようになったり、自分のせいで、と思うことも少なくなり、余裕ができました。一時は、「将来どうなるんだろう」と暗澹たる気持ちでいたのが、だいぶん楽になりました。こんな私の経験が、もしかするとお役に立つかもしれないと思い、書かせてもらいました。長くなってごめんなさい、もし読んでくださってたらありがとうございます。

扱いにくい子供を持つと、本当に苦労しますよね…ましてお二人とも、となると…。でも、もしかすると、心療内科での投薬などで、改善するかもしれません。「自分のせいじゃない」と思うことで、気持ちが明るくなるかもしれません。

そして何より、一生懸命子育てしているご自分を労わってくださいね!!本当に、本当にがんばっていらっしゃると思います!!体に気を付けて、休息の時間をとってくださいね!!
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大豆
仕事も子育ても、頑張って頑張って、ほんとうにえらかったですね。精一杯育ててこられたんですもの、きっとそのことは息子さんも理解しているはず。

でもあやまりたいと思っているなら、とてもとても心配しているなら、お手紙でも書いてみたらどうでしょうか?息子さんは、お母さんの苦労を知っているだろうけど、寂しい思いをさせてしまった、と悔やんでいることは知らないかもしれない。今でも、会わなくても、夢にまで出てくるほど心配しているなんて、知らないかもしれません。

「一言、寂しい思いをさせて、悪かったねと、お母さんが言ってくれたらなあ」と思っているかもしれません。自分があの時、どれだけ寂しかったか、お母さんは分かってくれていたんだ、と思うと救われるかもしれません。

私の両親は、「育ててやった」と恩着せがましく、私の辛かった思いはずっと否定されてきて、少し謝ってくれても、それを上回る自己正当化の言葉が続いて、それがとても残念で、今ほぼ絶縁状態です。両親から「ごめんね、悪かったね」と言ってもらえたら、といつも思います。

小瓶主さんは、私の親とは違う。悔やむ思いがおありになる。その思いを伝えたら、きっと息子さんに近づけると思います。

でも、そうすることが辛かったら、無理されないでくださいね。いつか息子さんのほうから近づいてくれるかもしれません。

いや、遠くでそっと相手を思いやる愛もあるかもしれません。たまに会えることがあるなら、その時は素直に、相手を心配する気持ちを出されたらいいと思います。

辛かったら、またここで気持ちを吐き出されるのもいいと思います。

どうかご自身を責めないで。お仕事しながらの子育ては、本当にたいへんだっただろうと思います。それに、仕事を捨てて子供と、て言うけれど、仕事をしていたからこそ長男さんも成人されたのでしょう?小瓶主さんはその時その時の最善の選択をしてこられたのです。

でも、わかります…そう頭でわかっていても、つい「あの時こうしていれば」と思ってしまう…自分のせいではないかと思ってしまう…。

そんなに、すべてを引き受けないでください。自分はよく頑張った、その時にできることを必死にやってきたんだ、と自分に言い聞かせてください。

「育ててやったんだから」とか、「それ以上望むなんて贅沢だ」とか、うまくいかない子供について「あんな子に育てた覚えはない」とか、恩着せがましかったり、すべてを子供のせいにしたりする親がたくさんいる中で、長男さんを心配して「悪かった」と思う小瓶主さんは、愛情あふれる親御さんです。どうか、もう、ご自分を責めないで。

今まで頑張ってこられたんですから、どうかゆっくりご自分を労わって、休む時間もとってくださいね。

心穏やかな時間を持てるよう、祈っています。
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大豆
ねこドーナツさん、いつも小瓶読んでます。とてもとても心配しています、生き続けておられてよかった!!!

いつもお返事しようかと思い、悩みあぐねているうちに、ちゃんと他からお返事が届いているので、小瓶を読むだけで終わっていました。が、今回ももうたくさんお返事届いてるけど、もう一通お返事が増えてもいいかなと思って書きます。

お母さんがあまりに酷いので(もう治療が必要なレベルでしょう)、そして妹さんもかなり病んでそうなので、ねこドーナツさんのことがとても心配です。妹さんはきっと、ストレスたまってて酷い言葉を書いてしまい、それをお姉ちゃんに見せるのは、お姉ちゃんの愛情を試しているんでしょうね。でもそれにこたえるのはねこドーナツさんの年頃の人には、ものすごく重荷だと思います。

お母さんも治療が必要なレベルだと思う。どんなに外では取り繕っていても、そのうちお母さん自身がどんどん壊れていって、社会的にも立ち行かなくなる。そうしたら、ねこドーナツさんも妹さんも、どんどん窮地に追いやられてしまう。

だれか専門的な人に助けを求めませんか?

お母さんのヒステリーを録音して、児童相談所とか、虐待から子供を救う支援をしている団体とかに持ち込めば、きっと本気で対応してくれます。最近は警察とかも感度が高いかもしれないです。

または、もしよかったら、
ウィメンズセンター大阪
06-6632-7011
に電話してみてはどうでしょうか?私が母との関係でお世話になっているところです。信頼できます。母娘の関係がひどくて虐待を受けている、どうしたらいいだろうと相談したら、きっと相談に乗ってくれて、どこかお近くの助けてくれるところを紹介してくれるのでは、と思うのです。

大人になるまでのあと数年間、酷いお母さんに耐え続けるのは過酷すぎるます。

お友達やそのお母さんなどは、そんな経験をしていないだろうからわからないと思うし、助けようがないと思います。

私にも、(もう*十年まえですが)実母が出ていき父親がネグレクト、その後来た継母に酷い虐待を受けていた同級生がいました。今ならわかります、そういう酷い親がいるということを。でも、当時はわからなかった。その子が顔中傷だらけになって登校してきても、冬に水で炊事洗濯をさせられて手をあかぎれだらけにしていても、「そんなばかな、嘘、なんで?」としか思えなかった。

素人にはわからないのです。

ねこドーナツさん、文章を読んでいても、とても賢い人だと思うし、ものすごくものすごく頑張り屋で、自分のストレスを他に転嫁することのない、立派な人だと思う。同じように虐待を受けているお友達のことも心配できる、優しい人です。

だから、おうちでも学校でも頑張って頑張って、ここまで切り抜けてこられたのでしょう。これからもそうされるつもりかもしれない。

でも、どうか、これ以上の苦しみを引き受けることはやめて、どこかに助けを求めてほしい。私は切にそう願います。(お母さんも治療を受けられるかもしれません。)

こういう場だから出会えたのでしょうが、今は連絡を取り合えないのがとてももどかしい。会って、話をきいて、手を握って、「がんばったね」と言って、どこか安全なところに連れて行ってあげることができたなら…と思うばかりです。

どうか生き延びてください。

長くなってごめんなさい。ねこドーナツさんが求めているお返事ではないかもしれませんが、もし最後まで読んでくださっていたら、ありがとう。
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大豆
そんな…
リスカするほど何が辛いのか、尋ねる
とか、何が辛いのかわかっているんなら、寄り添って慰めるとか、できないんでしょうか?
怒って顔叩くなんて、それこそもっとリスカをひどくさせようってんでしょうか!!

他の小瓶も拝見しました。色々、辛いですね…。
親御さんも一優さんの味方にはなってくれないんですか…?

高校進学とか、親御さんや先生は色々プレッシャーをかけてくるでしょうが、気にしてはいけません!「お先真っ暗」なんてこと、絶対ありませんよ!!これは本当です!

今は本当に多種多様な高校や学校(フリースクールみたいなところや夜間学校、通信制の学校など)、職業高校、専門学校があります。とりあえずは学校に行きたいなと思うなら、色んな選択肢を考えてみたらどうでしょうか?

高校へ行かなくても立派な大人になっている人はたくさんいます。自分に向いた仕事に就いたら、それはとても幸せなことでしょう。飲食関係だったり、芸人さんや俳優さんだったり、職人さんだったり、技術を身に着けて働いているかたもたくさんいらっしゃいます。

もしその後、大学や専門学校など、高校卒業資格の必要な学校へ行きたくなったら、検定を受けて高校卒業資格を取って受験する方法もあります。

パニック障害、とのことですが、学校へ行くのが困難だったら、しばらくの間(1年とか)休むということも考えるべきでしょう。

そういう選択肢を、親御さんも、先生も、示してくれないんでしょうか?

お辛い中、気持ちに余裕が無くて、自分の将来の可能性について考えることもできない、ということもあるかもしれませんが、どうか力を出して、自分で調べてみてください。図書館などには、職業辞典などおいてあります。この世にはどんな職業があって、それはどんな仕事をし、そのためにはどんな学歴が必要なのか、詳しく書いてあります。そういうのを見て、興味ある仕事を探し、それを目標にしてみる、っていうのもいいかもしれません。

何か目標ができたら、気持ちや体も落ち着くかもしれません。

少しずつ、少しずつ、前向きに進んでみましょう!

そして、自分をいたわって、自分を育てて、自立した人間を目指しましょう!

他の小瓶へ優しいお返事をなさっているのも、読ませてもらいました。とてもこまやかな心をお持ちだと思います。

こまやかで優しいからこそ、色んなことを他の人のせいにせず、つい自分を責めてしまうのかもしれませんが、どうか自分を責めないで、いたわってください。「自分、がんばってるよ、十分がんばってるよ」と。そして、ゆっくり休んでください。

大丈夫です、きっと大丈夫!一歩一歩進んでいけば、ふと気づいた時には、自分の足で立派に立っていらっしゃることと思います!そうなるよう、心から祈っています!
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大豆
大丈夫ですか?部下の前で叱責なんて、
ひどい。パワハラではないでしょうか?

私もミスが多い方で、叱責されればされるほど緊張して、さらにミスしがちです。悪循環ができてしまう。
ミスをなくすには、どこかで踏ん張って、ミス無しの実績を作って、心に余裕ができたらミスしにくくなるので、そこでもまた踏ん張って、と悪循環を好循環にかえていく必要がある。

でも同時に、小瓶主さんの上司はパワハラではありませんか?よくよく考えてみてください、そしてぜひとも、どこか(労働局または労働基準監督署に総合労働相談コーナーとか)に相談してみてください!!!仕事の内容を変えてもらうとか、部署を変えてもらうとか、何か手立てがあるかもしれません。

また、精神的にかなり追い詰められているようですから、心療内科とか行ってみてください!!話を聞いてもらえて、心を落ち着かせる漢方薬など処方してもらえば、落ち着いて仕事ができるようになり、ミスも減るかもしれません。

仕事は、お互いに弱いところを補って進めていくものだと思います。小瓶主さんの上司はひどい!!なんとか働きやすい職場になるように、または向いている仕事に就いてもらうように、色々監督するのが上司というものでしょう、叱責すればいいというものではない!

どうかそんな上司に負けないで、かつ柔軟に、ご自身の体調を整えて、ご自身が働きやすい環境を作って、お仕事を頑張ってください!!
・・・小瓶を見る
大豆
お返事いただけて嬉しいです!
「こんな私」だなんて…かっちさん、すごいですよ!!目指していた心理学を学ぶなんて、本当にすごい!
実は、過去の小瓶を読んで心理士になりたいと書いていらっしゃったので、「大学、どうなったんだろう」と思ったのですが、万一浪人とかだったらお尋ねしたら申し訳ないので、何も書かなかったのです。でも立派に大学に合格されていたんですね!!
ちゃんと目標をもって、道を決めて、進んでおられること、本当に尊敬します。
心理学は、人のためになるし、自分の気持ちを整えることにも役に立つのかな~と思って、私も関心があります。かっちさんなら、きっときっと、頼りになるカウンセラーさんになられることと思います。頑張ってくださいね!!
嬉しいこと、楽しいこと、苦しいこと、辛いこと、これからも色々あると思いますが、またよかったら小瓶を流してください。拾いたいです。

映画は、今年のどこかで封切られると思いますが、「昨日何食べた」を見る予定です。きっと面白いと思います。同じタイトルの漫画と、去年放送されたTVドラマもオススメです。映画は、そんなにたくさん見るほうではないのですが、去年見たので印象が強かったのは「万引き家族」、長年何度見ても好きなのは、「アマデウス」と「砂の器」です(古いね~、で、どれも有名だから目新しくもないですが…すみません(汗))。
かっちさんのオススメもあったら教えてくださいね。もちろん、気が向かれたら、で。このお返事でも、小瓶でも。

4月からの新しい生活、楽しみですね、きっときっといい風が吹きますよ!
・・・小瓶を見る
大豆
しばらく前に流された小瓶ですよね、何かお返事書きたくて保存していましたが、なかなか書けなかった…あまりに辛そうでどうお返事していいのかもわからなかったのです。

このしばらくの間、どうされていましたか?お元気でしたか?

親ごさんに健康上の問題が見つかって、小瓶主さんに対してしたことを解決できなかったのが、心残り、と言われたのですね?

そこまで親ごさんが言ってくれるほど、小瓶主さんは親ごさんと対峙なさった、っていうことに、私は感動しました。逃げず、時には暴力になるくらいまで、はっきりものを言って、とうとう親ごさんもわかってくれるまで。小瓶主さんの身体症状がおさまるくらいまで。

本当にすごいことです!!

私はこれまで、ご両親からひどい扱いを受けている小瓶主さんには、「逃げて」とお返事を書いていました。でもあなたは、そうではなく、しっかり向き合ってこられたんですね。

ご両親も、ご祖父母様も、「追い詰められて」、その結果、小瓶主さんもずっと辛い思いを続けることになってしまったとのこと…本当にたいへんなご苦労をされたことと思います…精神を病むほどに…。それに立ち向かってこられたこと、どんな言葉で称賛し、ねぎらい、いたわったらよいのか、わかりません…でも、私はいま、そんな気持ちなんだ、ってこと、わかってください。

そんな体験をしたうえでなお、親ごさんのご病気を、衝撃をもって受け止めておられる、さらに一段下がった、とおっしゃる、小瓶主さん、そのお気持ちは、親御さんを失うかもしれない事への恐れや痛みでしょうか?

なんて言っていいか…言葉がありませんが…憎んでも恨んでも、親への愛着というか愛情というか、そんなものがある、ってことなんでしょうか。ずっと対峙して、最終的に応えてくれた親御さんだから、でしょうか。

もしまだ書けるようでしたら、また小瓶を流してください。何もちゃんとしたお返事が書けないのに、こんなことを書いても「は?」って思われるかもしれませんが、でも、できるだけ小瓶主さんの気持ちを受け止めたいと思います。
フォローできないのが残念です。よかったらお返事ください。どうか自分を追い詰めないで。

このサイトには、たくさんの、優しい方々がいらっしゃいます。気持ちを吐き出したら、きっと受け止めてくださいます。私もそうしたいです。
どうか心を安らかに、お元気でいてください!!
・・・小瓶を見る
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