一年程前。
良さそうな公園を見つけたので子供達を連れ行った。
滑り台は低いが、階段ではなくロープとロッククライミングだったので怖がって自分では登ることができなかった。姉妹を交互に抱き上げて滑り台に乗せ、腕はパンパン。
下の子のイヤイヤ期と、上の子の寝ぐずりで2人を抱っこし歩く、壮絶な帰り道だった。自分だけを抱っこしろとお互い喧嘩し始め、片方が拗ね,ママも嫌い!帰らない!なんて言い始める。
なんだかとても疲れてしまって、その公園へ行くのはやめた。
今日、なんとなくその公園へ行った。
行きも帰りも、しっかり手を繋いで歩いていた。
一年前、あんなに怖がっていたのに2人とも難なくロープを登る。ロッククライミングも、ママ見て〜!と笑顔で登る。
上の子が下の子を抱きしめ、一緒に滑り台を滑っていた。
言葉も、行動も、とても成長していた。当たり前のように過ごしていたけれど、1年ぶりにあの公園へ行って気づいた。
姉妹喧嘩は相変わらずだけれど、一緒に遊んだり、一緒に歩いたり、お互いを思いやれるようになっていた。
ずっと、まだ小さいと思ってたのに。いつの間にか大きく育っていく子供たちに嬉しいような、寂しいような。感慨深くて思わず抱きしめた。
いつもありがとう。これからもよろしくね。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください