小瓶を流してくださってありがとうございます。
毎日吐いてらっしゃるのですね。
辛いですよね。自分もストレスで吐いて何も食べられなくなったりします。
本当はお休みしたい位辛いのですよね。
でも休むことを許されず、無理に登校してらっしゃる。学校では耳を塞ぎ耐えておられる。
お家の厳しさ、学校でのしんどさが垣間見えます。
そんな中で、不登校のかたに募る気持ち。
周りから目をかけてもらい、心配してもらい、わずかに登校できたら褒めてもらって、それでも「腫れ物みたいに扱われるのは辛い」。
イライラなさるのも無理はないと思います。
毎日毎日吐いて、登校して、耳を塞ぎながら耐えて何とか一日を終えているのに…こんなストレスなことはないですよね。
自分も、友人が不登校だった時、同じような気持ちになっていました。
毎日何とか登校しているのに、一日来ただけで皆にちやほやされているように見えたからです。
なので、とっても共感を覚えます。
先生や親御さんやお友達が見てくれなくても、自分は見ています。毎日がんばっていること、褒めてあげたい。見ててあげたい。
それに、不登校の方に向けて思う気持ちを良くないと感じていらっしゃり、しかも現状を耐えているのだから、思うことくらい許されると思います。自分が許します。
そう、「何であの子は」と頭の中に浮かぶことは、自由です。だってそれだけ毎日お辛い思いをしているのですから。その上頭の中まで品行方正でいようとすれば、さらにストレスがかかってしまいます。
生きていてくださり、ここに小瓶を流してくださったのですから、もう頭の中まで我慢しないでね。
またお気持ち聴かせてくださったらうれしいです。
待っていますね。
それでは、また。
