宛名のないメール

ここ2ヶ月程、自分がどんどん精神的におかしい方向へ進んでしまっているのを、何だか他人事のように眺めている自分がいる。

最初の内は自分事だった。つらい、苦しいと明確に感じていた。でも今は、変に実感がなくて、でも自分の精神状態は確実に悪くなってて、でも自分事に感じなくて……とにかく変な感覚。

周りに頼りたいと強く望んでいた時期もあった。でも結局頼れなくて、頼り方がわからなくて、そこからおかしくなった気がする。

自分事にしたくないのかな。だって自分事にしたとして、それで強く苦しんだとしても、本当にただただ苦しいだけだもんな。それなら他人事のままの方がいいよな。

でも、時間が経つにつれておかしさを増す自分に、少し怖くなることがある。ふと自分事に戻ってしまったとき、引き返せない、自分じゃもうどうにも出来ないくらいおかしくなってしまってるんじゃないかと。

助けた方がいいのかな。でも助け方わかんないな。
これからどうなるんだろう。

名前のない小瓶

112177通目の宛名のないメール

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お返事が届いています

匿名氏

それはしんどい……多分「しんどい」とか「つらい」を通り越しちゃってるんだと思います。一周まわってどうでもよくなった、いい意味ではないけども吹っ切れちゃったというか。

何が辛いのか、どうして苦しいのか。それをきちんと振り返ってみるといいかもしれません。

なんだかだいぶ上からになっちゃいましたけど、心の支えになれれば幸いです。
お疲れ様です。

キングテレサ

もしも自分の居場所や生き甲斐を見つけられたのであれば、小瓶主様は生き方の道が見えてくると私は思います、自分を救えるのは自分です、自分の心を大切にしてみて！

ななしさん

私も最近、同じような気持ちを抱えていました。悩んでる状態はからだが辛くてどんどん適応していこうとして、自分の状態に鈍感になっていくのかなと思ったりします。何もかももうどうでもいいやと思うようになってくると、自分のことなのに他人事のように感じてきますよね。

あなたが本当に壊れてしまう前に、誰かに助けを求めてくれたらいいなと思います。
よく、漫画やドラマの世界では、ピンチのときに心の中で「誰か助けて」って叫んでも助けに来てくれるけど、この世の中はそうじゃない、助けを求めなければ助けに来てくれることなんてほぼないと思う。
私は中学生の頃、死にたいほどとても辛いことがありましたが、おかげではっきりとその事実を知りました。

今回も、あなたが投稿してくれたから、私がちょっとでもあなたの心が救われたらいいなと思って足を止めました。
あなたが人に頼れないのはなぜですか？
私は、弱いところを見せたくなくて人に頼れなかったし、迷惑をかけたくなくて、頼れなかった日々もありました。
でも、頼ってみると案外すんなり助けてくれると思います。
身近な人が難しかったら、お医者さんやカウンセラーの方を頼ってくださいね。

心も体も元気になられることを願っています。

以下はまだお返事がない小瓶です。お返事をしてあげると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。

私はとても恵まれている。だけど、だからこそ死にたい。留学つらい。留学中の高校生です。留学アドバイザーの家にホームステイしているのですが、言い方が強かったり、正論でしか話さなかったりするので、疲れますこれは癖なのか、自傷なのか？私には、首に爪を食い込ませる癖がある。中学生の頃は腕を引っ掻いたり、皮膚を摘んだりする程度だったが、いつの間にかそれでは足りなくなっていた。いつも利用しているサイトで新しいキャンペーンをやっていたので、のぞいてみた分岐点。人生最大の分岐点で選択を間違えたみたいで、今とてつもなく苦労してる。每日死ぬ事ばかり考えてしまう。頭に響いてくる。風の音でも車のエンジン音でも水道が流れる音でも何でも声になって頭に響いてくるんです。もう限界。もう限界かな。最近は、ちょっと体調も良く、動けていたが、又、毎日を生きるのが精一杯。仕事の合間にボーッとしてしまい、あれ？、何やるんだだっけ？が出始めたちょっと、みんなに相談なんやけど(彩紗、かなうは特に見てほしい💦) （長文です）先日あるブログ記事を拝見して、昔ネット上で粘着された事や、メールで言われた二次加害的な言葉を思い出しました心配かけたくないからしてる事が空回りしてる。私は親に心配されるのが嫌いなのですが不登校なのでどうしても心配をかけてしまいますなんで何も上手くいかないんだよ死ねゴミだから捨てられるんだもう生きてるのが、面倒だよ。リストカットしちゃった。現実から逃げたい。楽になりたい。その思いで手首を切ったこの命を生きたくても生きられない人に上げたい

ここ2ヶ月程、自分がどんどん精神的におかしい方向へ進んでしまっているのを、何だか他人事のように眺めている自分がいる。最初の内は自分事だった