見てくれてありがとうございます。僕の母は、小さい頃からよく遊んでくれ、僕のしたいこと、将来の夢も、否定することなく、応援してくれました。可愛がられていたと思います。
しかし、成人を迎えた頃から、母は、実は僕のことなんて愛していなかったんじゃないかと思い始めました。
たとえば、家の手伝いなど、言われたことをするのを忘れていたり、親の言うことを素直に聞けなかったりしたとき、「お前はクズだ」「一回死んでこい」「可愛がってやったのに何なんだ」など、今まで言われたことのない言葉を言われ、執拗に叩かれ、謝っても、パニックになり過呼吸になってしまっても、許してもらえなくなりました。こんなことは、成人する前はありませんでした。もしかしたら、僕が大人になろうとするのが許せないのかもしれません。
それからというもの、母の言葉や表情がフラッシュバックして、怖くて、どうしようもなくなります。ただ、それだけのことなのですが、誰にも言えないので、ここに書かせていただきました。
今はただ、耐えています。いつか、昔のように戻りたいと、ただそれだけを願って、働いて稼いだお金はほぼ全て家に入れたりして、自分が耐えられる限りは、頑張っていこうと思います…。