もう数十年前、中学生の頃ですが
いわゆるイジメられてた子をかばい、裏切られてイジメに合いました。
無視、陰口、ハブ…当時毎日地獄だと思いました。
理不尽で人間不信になり、時がたつにつれ人に依存する人間になり、その人が他の人と仲良くすると不安で私も自傷していました。
死にたいわけじゃないけど、生きている意味が分からない、私は価値がない人間だからいない方が周りのみんなはいいのでは?と私は私にいつも問いかけていました。
けど今は人を信じられるようになりました。
どちらかというと生きていたいです。
そのきっかけは信じられる人間に会えたことです。
今おそらくあなたはそんな人、自分には現れる訳がない。
あんたはそういう人に会えたからそんなこと言えるんだろ?
私の気持ちもしらんで!ってなるでしょうね。
でもね、私も同じように家族に愛されないで大人になった一人です。
物を投げられたり、今で言うネグレクトを受けていました。
高校も母の指定(特待推薦)でなければ一切面倒みないと言われて選択肢がありませんでした。
まさしく、当時の私=今のあなたです。
だからあなたに伝えたいのです。
どうか希望を捨てないで欲しいです。
おそらくクラス、というから学生さんだと思いますが
学校という閉鎖的な世界を出たら色んな人がいます。
もちろん嫌な奴も多いけど、いい人もいるんですよ。
今はババァの戯言!くっだらない!と思うのはわかります。
でも、知らんババァでも、なんとかあなたに少しでも響けば…!と思っています。
本当にですよ。
頑張らなくて良いから、また吐き出して生きていこうね。