虚しい。苦しい。辛い。悲しい。死にたい。
絶望的な気分が消えない。
胸に鉛でも入っているような感じ。数年間そのままだ。四六時中、重いし、痛い。
楽しい時でも、重りは消えない。嬉しい時も、悲しい時も。
自分のことが嫌いなんだ。冗談抜きに、頭のてっぺんから爪先まで、コンプレックスが詰まっている。この身体を殺したい。
きっかけは友達の何気ない反応だった。中学でも、高校でも、同じような嫌な出来事があった。一人の人に言われ続けるならともかく、違うメンバーで毎年言われるのだから、私は客観的に見て劣っている。トラウマになった。夢に出てくるようになった。体調が悪くなった。死にたくなった。
いつまでこんなのが続くのだろう。何で今日も死ねなかったんだろう。誰かに寿命を譲れたらいいのに。