人生で一番楽しかった中学時代の思い出語りと色んな所への愚痴
20年以上生きてきて一番楽しかった時期は間違いなく中学生の時だった。
特に、後輩もいて受験とかの焦りも無かった2年の時が一番楽しかったと思う。
今でも中の良い親友達とは話が盛り上がるほどに鮮明に記憶が残ってるし思い出もたくさんある。
小学生の頃の自分と比較してかなり変わったところは、間違いなく学校をサボって遊んでいたところだと思う。
サボるようになったキッカケは、初めてのテストで学年、クラス順位なるものが出てきた時だったと憶えてる。
今思えば仕方ないとは思うけどみんなマウントの取り合いだった。俺はといえば元々勉強は出来ないほうだったんだけど
負けず嫌いだったから付け焼刃の勉強をして臨んだのを憶えてる。
もちろんそんなので点数が取れるはずも無く、クラスで最下位から3番目くらいだったか。学年平均でも下から20位以内とかそこいらで
家族は全員俺の点数みて引いてたし、かあちゃんも親父も「危機感もて」やら勉強できる姉と比較してかなり俺の不安を煽って来たのも覚えてる。
今思えばほんとに子供の立場に立つことが出来ない駄目な親だと思う。思い出したらイラついてきた。
そんなこともあって家では比較され、学校ではマウントの取り合い。学校は正直あんまり気にしてなかったし、マウント取ってくるのは
勉強が出来るだけのバカばっかりだったから相手にしてなかったけど、俺の順位と点数がクラスに晒されることがあったときに、学校行くのが恥ずかしくなって1度サボったのが始まりだった。
正直なところそういうやつがいたってのをサボる前に聞いてて、俺がたまたま同じ状況になったから俺も「便乗してサボるか」って気持ちが大半だった。
それからサボるのが癖になってしまった。結局高校生卒業して就職するまでサボり癖はずっと続いてた。
でもお陰で、普通に学校いって普通のことをしてる人たちとは違う価値観を得られたと思ってる。
まぁその分世間的には学校サボれば不登校だの言われて救いようのないやつみたいな扱われ方だったし
引きこもりだの、社会不適合者だのクラスのバカにも教師にも家族にまで言われてた。
仕方ないけどね
元々俺はムードメーカー的な立場で委員長気質とかではないけどでずっとクラスの中心にいたと思う
サボりが原因で苛められたりとかはなかったし、してくる馬鹿はいたけど普通に追い返せるくらい気が強かったから
そういう苦労は無かった。
気が乗らないから続きは気が向いたら書くことにする。
現実で自分語りとかしたら引かれるからやらないけどここは匿名で好き放題書けるからいいなw