勧誘だと思いますか？学生時代の親友が宗教に熱心になり、勧誘は止めて欲しいと伝えても勧誘される様になり付き合いをやめました

お返事をくださった皆様
本当にありがとうございます。

一つ一つのお返事がとてもありがたく、親友についての悩みで苦しい心や寂しい心にホッと温かさを感じることが出来感謝しています。

お母さんが信仰されて何よりも大切な子供より宗教を選んでしまう怖さを、書きづらい中書いて教えてくださり有難うございます。

私の親友も「生活より宗教が大切」と言ったことが有り、私がもう彼女と前の様に付き合うことは無理になったと感じた日を思い出しました。

手紙を書きたい、せめて大切に思っていることや私が元気にしていること伝えたい気持ちを肯定してくださった方、ありがとうございます。

お友達からの勧誘の経緯を書いてくださった方有難うございます。私の家に友達と同じ宗教の方が沢山勧誘に来られる様になった日々を思い出しました。

色んなことを思い出すことが出来、そして友達のことをずっと好きだからこそ悩んで苦しいことに向き合えました。

皆さんの優しさに感謝しています。優しかった友達のことを想いました。
でも、自分の中に良い思い出を大切にして前向きに進みたいと思います。

心より感謝しています。本当にありがとうございます。

友達が好きだからこそ、その思いを正直に伝えてみてはいかがですか。

しかしながら親友であっても、親友の人生は親友のものです。
馬鹿な男と結婚しようが、エベレストに登山すると言おうが、宗教に信仰すると言おうが、親友の勝手だと思います。

だからこそ、自分はこうなんだと思って伝えていいと思いますし、信仰しているとはいえ、すべてが宗教っぽい事を話しているかどうかは分かりません。

冷静によく相手を見てほしいと思います。

友人に期待させたくないと書いていらしゃるので、放置するというやり方でなく、事実を淡々と書いて伝えるのもいいと思います。

元気である事、勧誘めいた事や宗教の話は聞きたくない事、かつては大切な友人だったけれども昔の通りに付き合う事はもうないという事、今後は連絡するのは控えて欲しいという事。
これらの事で書いてもいいと思える事だけ綴って、手紙として出してみては如何でしょうか。

傷つけてしまうかもしれないから書けない、というのであれば、苦しくとも何も言わず疎遠にして、自然消滅を待つのもいいでしょう。

けれど、それほど大切な友人だったなら、あなたが考えて書いた手紙から、あなたの思いを汲んでくれると思いたいです。
もし、あなたの思いを汲めないほど宗教にどっぷりつかっているなら、その時は残念ですがもう諦め時なのではないでしょうか。

揺らいでいるあなたに、するべきかせざるべきかを選択せよと言うのは、この小瓶のお返事としては不適当かもしれません。
ただ、あなたにとって大事な人の事であるからには、誰かではなくあなたが選択することに意味があると思います。

私も同じ経験をしたことがあります。
しかもたまたま同時期に二人の友人から勧誘をされました。 それは別々の宗教団体でした。
二人のうち一人はクラスメイトで みんなで遊ぶことはあっても二人きりで会うことはなかったので、 自宅に冊子が送られてくるとか 電話がかかってくるぐらいでした。電話はこちらから折り返しかけなかったらその後はかかってきませんでした。 冊子は何度か送られてきましたが、 ほっといたらそのうち無くなりました。
でも二人きりで会ってしまった知人からは、 最初はご飯に行こうって誘われて 近況とかを話していたのにだんだん宗教の話になって 聞き流していたら 帰りの電車の中で無理やり冊子を渡されて、 いらないって言っても無理やり押し付けられたとか言ってました。
もう一人の友人は結構仲が良かったので、すごくしつこく勧誘してきて私は精神的にだいぶ参ってしまいました。 その宗教法人の本部に連れて行かれそうになったこともありましたし、 お茶に誘われたから行ってみたらなぜか その本部の偉い人も同席していて、 パンフレットを見せられてすごく長々と話を聞かされました。
その後もしつこく電話がかかってきて、 私が一緒に本部に行くまで絶対に諦めないとか言われましたし、 声をかけた別の知人が入信してくれたらしくてその子に良いことが起こったよ〜 宗教の神様のおかげだよ〜とかメールが来ました。
宗教団体って寄付で成り立ってますよね。 だから 信者が多ければ多いほど寄付金も集まるので好都合なわけですよね。 そういう紹介活動を積極的に行なって信者を増やしていくとその人の地位が上がったりとか、 上の人達から気に入られたりとかするらしいです。
宗教に救われて生きている人たちもたくさんいますので 決して否定するわけではありませんが、 そういうお金がかかることを 人に無理やり勧めるというのはやはり違うと思います。 勧めてくれたところで本当に良いことが起こるかどうか誰にもわからないですよね。 それに宗教団体に入信して本当に誰でも幸せになれるんだったらみんな入信すると思うんですよね。 そんなに素晴らしいものであれば怪しいとか思う人も いないと思うんですよね。 そうじゃないっていうことは それを信じるかどうかはあくまでも本人の自由なので、 あなたが嫌がっているのにも関わらずしつこく勧めてくるというのはちょっと違いますよね。
あなたがその友人と今後も関係を続けていきたいと思っているのであれば 、お手紙の返事としては シンプルに、 元気にしてるよ。 お互い体に気をつけて過ごそうね。ぐらいで良いんじゃないでしょうか？ 手紙だとある程度内容を書かないと埋まらないですけど葉書とかだったら ちょっだけ書いて送れますよね？
宗教の勧誘につなげようとして 連絡してきてる場合もありますので 少し距離を保ちつつの方が良いと思います。
ちなみに私の場合はそのしつこく勧誘してくる友人とはもう何年も連絡を取っていません。 私がきっぱりと勧誘を断ったということもあり その後は 年に1度会うかどうかぐらいの間隔になっていて今はもう全く連絡を取っていません。
昔はあんなに仲良かったのになぁとか今でも時々思い出すことはありますが、 お互いに必要な存在であればきっと ずっと友達でいられたと思うので、 そういう相手ではなかったのかなと今は思います。
あなたのお役に立てたかわかりませんが私も同じような経験をした時にすごく辛かったのでお返事を書かせていただきました。

仕事で仲が良かった知り合いから、離職して何年か経って連絡が来ました。（年賀状のやりとりくらいはしていました）どうしても会って話したい！と。どうしたんだ、何があった？と聞いたらほぼマルチ商法の話でした。素晴らしい商品だから是非話を聞いて欲しいとのことでした。
丁寧にお断りしました。
欲しいものは自分が決めて、自分から情報をとって、必要ならお伺いするというのが私の基本だからです。

宗教も同じかと思います。
苦しくてつらくて何か支えにしたい！と思ったらご縁があったところの扉を叩くことはありだと思います。
伯母が有名な宗教の入信者で選挙のたびに連絡してきました。これも毎回私には投票したい人がいるからと言い続けました。いつの間にか連絡は無くなりました。

もちろんあちらは良いものだと信じているからこそそれを伝えたい、広めたいと思っておられるのでしょう。
お友達もいろんな面を持っておられる。
そのお友達に話すことで主さんが楽になる、懐かしくなる、楽しくなるのならその場面だけを抽出して連絡しあうことは問題ないですよね。
ただ別の顔を見せてくることもあるかと思いますので、その時の対応は事前に固めておかれるのも、残念ながらありかと思います。

あちらが主さんとの関係をどこに置きたいのかによって関係性は変わってくると思います。

友達って、相互関係だからなぁ。

多分返事を書くとまた勧誘されると思います。宗教にのめり込んだ人間はなかなか出てこれないと私は考えてしまってるから。
私の親がそうなんです。私が幼い頃、母親が宗教にハマりました。父親は気づかなかったみたいで気づいた時には手遅れのめり込んで出て来れなくなりました。それがきっかけで離婚です。母親は家族より宗教を選びました。辞める気はない、でも離婚もしたくない、と言ったそうですが、父親は頑固なのでたとえ辞めたとしても離婚はしたでしょうが…
私は色々あった末、兄弟含め母親と一緒に暮らすことになりました。もう止める人がいなくなった母親は今まで以上にのめり込みました、今では親戚に手紙を送る時にも宗教で学んだことを織り込んだ文章を書く始末。正直1人でその世界にいるのならいいのですが、外部の人にまでそんなことするのはやめてほしいですが、言っても無駄なので言いません。母親について行くことになった時の絶対守る約束として子供には宗教の話をしない、もたまに破ってきます。その度に私はキレてます。1番大事なのは宗教で子供は2番って言われたこともありますしね笑
正直父親の方について行った方が…と考えたことは何度もありますが、そうすると二度と母親どころか兄弟に会うことは許されないだろうと理解してたのでできませんでした。今は家を出て生活をしています。
と、私の経験談だけでは判断がつかないと思いますが参考になればと…

長くてすみませんでした…

その友達が最近どんな様子か、まだ宗教やってるか誰かにこっそり聞けると良いですけど…

うーん。

私なら、心の弱ってる人を探してるような感じのは無視します。
個人の生き方として何かの宗教に傾倒するのは大いに結構ですし、宗教という文化にも多少の興味はありますが、勧誘は嫌いです。

うーん、どうなんでしょうね。

基本的に、勧誘に熱心な宗教の信者さんは、隙あらば勧誘して来ると思うので、油断はできないという気はします。

アドバイスなんて、そんなしっかりしたことが申し上げられる訳ではないのですけれど、小瓶主さんのお気持ちが揺れていらっしゃるのなら、一度お返事を書いてみるのもありなのかもしれません。

その際に、宗教にまつわる話は一切したくない、ということをはっきり伝えて、後はそれ以降のお友達の方の出方次第でまた考えてみてもいいのではないでしょうか。

ただ、それだとまた嫌な思いをするかもしれない、というリスクは、どうしてもゼロではないのが難点ですけど…。

宗教とは別に、あなたの意思を尊重してお付き合いをしてくれるくらい、ある意味でご自分の信仰といい関係を築いていらっしゃる方だといいのですけれどね。