2019年8月22日、高知県南国市の下田川にいた小学生5名のうち、小学2年生の優空(ひなた)くんが亡くなりました。
高知県小学生水難事故、この小瓶が掲載される頃には間もなく一年になる事故です。
この事故には不信な点が多く、事故ではなく事件としての可能性もありながら、現在も捜査が行われず、ご遺族の方が再捜査を求め二度に渡り署名を集めておりますが、その声さえも警察には届いていません。
事故の核心部分について、Twitterの夏川ハルヲさん(@haruwowppop)の投稿を引用させていただきます。
『警察は優空くんが泳げたかどうかをご遺族に確認していない
優空くんが泳げなかったという事実を無視して事故と認定した
ご遺体は片耳に砂や泥が入り込み額に傷がある状態だった
警察は「不審点はなく犯罪の可能性はない」と判断し司法解剖は行われなかった』
より詳細な事故概要については、ご遺族の方のHPでご確認いただけます。
【公式】高知県小学生水難事故 team-hinakun
https://team-hinakun.jimdofree.com/
当時、現場に居合わせた他の児童達は警察の捜査に対し嘘の証言を繰り返し、証拠さえ隠そうとしました。
にも関わらず事件性はないとの判断で捜査は打ち切られ、ご遺族の方は警察から「これは事故です。もし何かこれ以上証拠が出ても児童は罪に問う事は出来ません。」との説明を受けています。
ご遺族の方は、我が子がどのようにして亡くなったのか、その真実さえ知らされていません。
その子が受けた痛み、苦しみ、悲しみを正しく理解し受け止めることさえ、させてもらえていないのです。
宛メの皆さん、どうかお願いです。
この件について、一緒に考え、皆さんのお力をお貸しください。
皆さんのお考えをお聞かせください。
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項
ななしさん
何もかもが矛盾している。子供だから罪に問えないのなら親が子供を諭し真実を被害者家族に話して謝罪するのが親の役目かと。警察はもっと真面目に仕事してください!
ななしさん
この事件、テレビで知った1年前から忘れることが出来ません。
あえて事件だと言わせていただきますが、ご遺族の気持ちを考えると胸が苦しくなります。
子供の間で起こった事だとはいえ、人1人の命が犠牲になっているにも関わらず、それに対して何もしてくれない、警察、小学校、教育委員会…とても腹が立ちますね。
同じ年頃の子供持つ身としては、こんなことがあってはならないのに…!
この事件の真実が解るまで、何回でも名前書きます!絶対風化させません!少なくとも私はこの事件、一生忘れることはありません。
今はただ、天国でひなたくんが笑顔でいてくれる事だけを願っています。
優空君が大切にしていた図鑑。
『生きもの つかまえたらどうする』
いつも持ち歩いて、大切にしていた図鑑が水を含んでページが波打つほどに濡れていた。
僕はこの事故を知ってから、一度も会ったことも話したこともない優空君のことに思いを馳せる。
外で生き物を見つけた時、優空君にはどんな風に映っていたんだろうって思いを馳せる。
この図鑑には、生き物の見つけ方、捕まえ方、飼い方、放し方が載っている。
優空君はきっと、図鑑に載っているたくさんの生き物たちに思いを馳せて目を輝かせていたんだろうな。
優空君が通っていた小学校は児童数が少なく、年の離れた友達と遊ぶ機会も多かったみたい。
ここからは僕の勝手な想像。
だから、優空君にとっては図鑑に載っている生き物たちも優空君にとって、大切な友達であり、家族だったんじゃないかなって、そう思ってる。
幼少期にイマジナリーフレンドを形成する子は多い。
優空君のように、一緒に遊べる友達が限られていて、その友達から酷いことをされたりするのなら、心の中に理想の友達を思い描いている可能性は十分に考えられる。
だからこそ、たくさんの生き物が載った図鑑は優空君にとってかけがえのない宝物だったんじゃないかな。
その大切な生き物たちが載った図鑑が汚い川に沈んでしまったのなら、例え泳げなくても必死で取りに行く。
僕も泳げなくて、優空君と一緒で水に顔をつけるのもやっと。
その僕でも、成人して大人になった僕でも、大切な宝物の図鑑が汚水に沈んだら、もしそれが誰かの悪意によって沈められたのなら、泳げなくても絶対に取りに行く。
それが心の繋がりなんだよ。
繋がっているから苦しいんだ。
助けたいんだ。
大切な仲間を。
これが優空君の優しさだ。
ずっと考えてる。
優空君の事故の真実を明らかにすること。
でも、それが明らかになっても、それで終わりにしてはいけない。
優空君が考えていたこと、想っていたことを、ずっとずっと伝えていく。
人は亡くなっても、その想いは生き続ける。
僕たち一人一人の心の中に、その想いは生き続ける。
語り続けることで人から人へ、想いは伝わり広がって、世界を旅する。
優空君の想いを受け取って、そこで見つけた幸せを優空君に届けたい。
優空君の想い、生き物を大切に思う気持ち。
確かに受け取ったよ。
生き物には「命」がある。
かけがえのない大切な命。
命を意識するとね、忘れかけていた貴さに気づくんだ。
どんなに腹立たしい人がいても、その人にも「命」がある。
感情とは別の次元でその人を見ることができる。
これが優空君を知って、優空君から得たこと。
優空君は見ず知らずの僕を変えてくれた。
優空君が生きていた証。
この想い、僕の心の中で大切にしていくね。
ありがとう、優空君。
この事故は、誰も何もアクションを起こさなければ確実に世間から忘れ去られてしまいます。
何の罪もない一人の男の子が、河川で溺れて亡くなりました。
何の目的で何故その川に行ったのかも明らかになっていません。
泳げない優空君が、泳ぐのに適していない川で、新品の服を着たまま、大切にしている図鑑を持って、川で泳いだとされ、事故と認定されています。
疑問しかないんです。
僕のような他人でさえ、強く疑問に感じるのですから、大切なお子さんを亡くされたご遺族の方は、それ以上の疑問を感じておられるのです。
その疑問が解消されないまま、時間だけが過ぎ去っているのです。
悲しみは時間が解決してくれると言いますが、この事故に関しては時間と共に重くのしかかるのみです。
それだけに留まらず、ご遺族の方はその悲しみが癒えぬ最中、いつまでも事故のことで騒がれては迷惑だと誹謗中傷も受けておられます。
一つのご家庭の幸せがある日突然壊された。
大切な息子さんの身に何があったのか、その全てを知りたいと思うのは親として当然です。
知りたいだけなんですよ。
なのに、それが叶わないのです。
僕たちは人間です。
心があり、血が通った人間です。
痛みを分かち合い、支え合って生きていきたい。
その想いから、僕はこの事故を伝え続けます。
高知県小学生水難事故の経緯について噂の高橋さんが、とてもわかりやすく動画に纏めてくださっています。
まだこの事故についてご存じない方でも、すぐにご理解いただける内容になっています。
ぜひご覧ください。
以下は噂の高橋さんのTwitter投稿の引用です。
噂の高橋さん(Twitterアカウント:@uwasatakahashi)
【拡散希望】
高知県小学生水難事故の真相とは。
本気で取り組みました。ぜひご覧頂けると幸いです。
https://t.co/MC3HWmaRUV
4通目の方へ
この事故について知ってくださってありがとうございます。
お考えの通り、いじめの可能性もあり、優空君がいじめに遭っていたという調査報告も事実として上がっています。
この調査には探偵の阿部泰尚(あべ・ひろたか)さんが携わっていて、調査の過程で様々な事実が浮かび上がってきました。
以下のリンクはその調査内容が紹介された記事なのですが、大切なお子様を亡くされた岡林さんが現在も苦境に立たされ続けていることがわかります。
『あまりに多い嘘。探偵が調査で見抜いた高知小2水難事故の深い闇』
<a href="https://www.mag2.com/p/news/421808/amp?__twitter_impression=true
"target="?bblank">https://www.mag2.com/p/news/421808/amp?__twitter_impression=true
</a>
この記事によると、本来頼るべき学校や教育委員会が全く機能していないことがわかります。
学校はいじめの調査を学内全体で行ったとしているのですが、実際には極一部の聞き取りのみ。
結果、いじめはなかったとしています。
本来行われるべき保護者会は断固行わないとの姿勢。
教育委員会は学校の報告を真に受け何も対応していません。
学校も教育委員会も警察も対応してくれない、近況では第三者委員会が設立されました。
高知新聞にもご遺族の同意の元にメンバーが決められたとあるのですが、実際には岡林さんの同意どころか、岡林さんのご意向は無視され、第三者委員会が設立されたことの連絡もなく、メディアに掲載されました。
その第三者委員会も学校、教育委員会よりのメンバー構成で、到底『第三者』とは言えない構成になっています。
地域社会がこの事故に触れないよう、風化させようとしているのです。
あまりに根が深い状況なのですが、4通目さんの仰るように学校関係から動かした方が良いかもしれませんね。
僕は、岡林さんの身に起きたことは僕たちにも、いつでも起こりうることだと思っています。
『自分を取り巻く環境が、悪意に満ちた不都合を押し隠し、いくら声を上げても妨げられ、掻き消される』
誰にでも起こりうることです。
この事故をきっかけに、声が届く世の中にしたいですね。
ななしさん
法律、警察、学校、それぞれがどの範囲まで責任や関連、関与するのか全く詳しくないので、あくまで小瓶とご両親のサイトを見て私が思ったことですが。
いじめが絡んでいる可能性は、ないとはいえないかなぁと思います。
それと、警察に再捜査を嘆願するよりも、学校や教育委員会にいじめの事実関係を調査することを願い出たほうがいいのではないかなと思います。
例えば、事件性ありとして再捜査をしたとしても、一緒にいた児童が本当のことを言わない限り、警察としては事故当日を100%再現できない以上、事件だと決定付ける証拠は見いだせないようにも思います。
(サイトにあった疑問点、目撃証言全てを「いじめありき」という前提で見直したとしても断定できる証拠としては弱い、あいまい)
しかも相手は児童であり、責任能力などいろんな面で未熟であり、対応のしようがない面もあるかも。
なので、事実を明らかにしたいという思いを可能な限り叶えるには、相手を学校関係にしたほうがいいのではないかなと私は思いました。
疑いを持っておられる点も、「いじめられていて溺れたのでは」という感じがするので。
とはいえ、こうなった以上、学校側が調査したとしても、以前からいじめがあったのかという問いかけ=人を殺したのかどうか という児童としては重すぎる罪を疑われていることになるので、確実な証拠なしに児童に突きつける事になるのでなかなか難しいとはおもいますが。
いろいろ無知な私なので、とんちんかんな考えだったら申し訳ありません。
大切なお子さんをこのような形で亡くされ、なおかつ真実があいまい。本当にお気の毒です。
ご両親が本当に納得できる結果になるといいですよね。
この事故には不可解な点が数多くあります。
下田川は生活排水が流れ込み、油や泡が浮き、臭いのある汚い川。
優空君は服を来たまま、手にはいつも大事にしていた図鑑を持ったまま、その川に入り溺れたことになっています。
優空君は当日、買ってもらったばかりの新品の服を着ていました。
図鑑は水を含んで重くなるほどに濡れていました。
泳げない優空君が新品の服を来たまま、宝物の図鑑を持ったまま川に入ることは、あまりにも不自然なのです。
皆さんは、この事故についてどう思いますか?
1通目の方へ
お返事ありがとうございます。
本文を読み返してみたら僕の書き方、説明不足でした!
2回目の署名活動はオンライン署名として現在も続いております。
本文内の高知県小学生水難事故のホームページ内からオンライン署名のページに移動して誰でも簡単にオンライン署名することができます。
僕も署名してきました。
この事故は見過ごせない問題を多く孕んでいます。
僕は事故に関する経緯の詳細をTwitter上で初めて知ったのですが、「なぜ?」が多く付きまとうんですよね。
尊い命が失われているにも関わらず、あまりにも事務的に淡々と処理がなされ、ご遺族の方の声が全く通らない。
声が通るどころか、声を上げ続けていることに対し、ご遺族の方は心ない誹謗中傷も受けています。
おかしいものはおかしいと言える世の中にしたいですね。
ななしさん
署名運動を始められてはどうですか?
しかしこれはご遺族さまで解決する問題が多く、何も知らない我々ができることも少ないかと思いますが
二度とそのように簡単に事件が片付けられぬよう声を上げるのは良いことと思います
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項