詩【宛名のないメール】
宛名のない話があるんだ
それを文字にしたんだ
つらつら つらら
それを君に送るよ
名前も知らない君だから
本当の言葉を言えるだろう
宛名のない話があるかな
それは文字にできるよ
さらさら さらら
それを僕に送ってね
名前も知らない僕ならば
本当の言葉を言えるだろう
僕の傷 そして君の優しさ
君の傷 そして僕の躊躇い
返す文字はプレゼント
誰かのために時間をあげよう
ひとつ ふたつ 綴る僕の言葉
くだらないと笑う些細な話を
そうさ ありったけの言葉で
何もない日がなくなるくらい
気付いたら月が見えるくらい
話してみるのも悪くないよね
奇跡なんて言葉は似合わない
僕ら 偶々 此処にいただけ
そんな偶々にありがとうって
凄く遠くて 凄く近い君と
なんだか一緒に笑顔になるよ
宛名のないメール 略して宛メ
電子の海を泳ぐ小瓶
ほらまた これでひとつ
優しい手に押され 泳ぎ出す
僕は小瓶のひとつです
はじめまして よろしくね
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ななしさん
なんか幸せ
最後の一文小さくつぶやいちゃった
温かくて 優しくて
こんな気持ちが
幸せな宛てメの気持ちですね
ななしさん
たぶん私は投げ入れ型です。
『とんでけー!』って。
小瓶に優しくないなぁ。(笑)
優しい小瓶、ありがとう!
ガラス玉
ななしさん
同じく年上の方に恋してる者です。
文を読んでとても応援したくなりました!頑張ってください!
うまくいくことを心から祈っています^^*
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