「なんでこんなアホなんや」と思う自分を更に「アホやな」と笑ってやるのはどうだろう。
馬鹿にする笑いじゃなくて、「また言っちまった、しょうがねえや」という感じで。
人生、少しでもバカやアホな所がないと面白くないしな。
(汚い話ですまんが、うんこやらなんやら、しょうもない笑いだってあるし)
天才はバカと紙一重とも言う。表現が違うだけで、阿呆も同じよ。
バカも阿呆も、賢さと両立する。
自分自身が愚かである事に気付けるものは、真の愚者ではない。
本当に賢くないものは、自分を省みて、どこが悪いなどとは考えられないものだと、俺は思う。