ある私の友人は、
私が親から虐待を受けたことを知って、
それを受け止めてくれて、
私の暴力暴言反対の考えにも
賛成してくれました。
しかし、ありがたいことではあるんだけど、
「○○(私)を誰かが傷つけたなら、
その時は問答無用でソイツ殴って
○○(私)を守るからねw!」
と笑顔で言われてしまいました...。
その子の満面の笑みとありがたさに、
そのまま、「うん、ありがとう!」
と返してしまいました。
私は暴言暴力を何があっても許しちゃいけないのだ。
たとえ、友達が、家族が傷つけられようと。
それだけ聞くと、私がひどいみたいに聞こえてしまうけど、
ひどいのは、傷つけた側の人。
でもそんな風に考えていれば、
もしかして、この世界って暴言暴力がないと
成り立たないのかもしれないと思い始めてしまった。
自分の存在意義を消されてしまった気もした。
ほんとに悲しい。これからこの世界をどうやって生きようかな。