23歳の女です。
誰にも話せないこと。
私には高校大学と同じ学校に通った8年の付き合いになる友達が居ます。家族に言えない事さえも分かち合える大切な大切な人です。
何でも話せる友達に言えないたった1つの事、それは、
私が同性のあなたを好きだという事。
私は同性しか愛せないわけではありませんが彼女のことが好きです。大切で大切で、世界で1番に大切な人です。
以前の彼とお別れしたのはそんな自分の心に気付いてしまったから。でも別れた経緯について彼女には嘘をついています。そんなこと絶対に言えない。
友人の中には同性同士で恋愛をしている方も居ますが、絶対に言えない。絶対に言えない。
彼女と疎遠になるのが怖いから。彼女が受け入れてくれたとしても恋人同士にいつか訪れる別れが怖いから。別れが来ないとしても男女の恋愛のように結婚という1つの形が許されないから。両親に孫の顔が見せられないから。彼女の家族に申し訳ないから。専業主婦になりたい彼女を養って行く経済力がまだ無いから。性別問わず美形が好きな彼女の好みには自分は程遠いから。私は男じゃないから。
一生誰にも言わない/どこにも書かないと決めたのに、言葉にできないのがこんなに辛いとは思いませんでした。誰かに愛されない事よりも、好きになっては愛してはいけない事がこんなに辛いとは思いませんでした。
私はどうすれば良いんだろう。
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ななしさん
共感しました
側にいるだけでは駄目なんですか?
大切な友人として関わっているだけでは足りませんか?
後々のことをそれほどまでに考えていらっしゃるなら感情はもったままこれまでの関係でいることが楽なのではないかな
ななしさん
小瓶を読んだ瞬間、かの有名な和歌、
【玉の緒よ
絶えねば絶えねながらへば
忍ぶることの弱りぞもする】
が浮かびました。
恋を詠んだ歌はたくさんありますけど、小瓶主さんに一番近いのは、この歌かなぁ、て。
和歌を詠んだ式子内親王が、恋を耐え忍ぶ事を選び、相手を明かすことすらなく最期まで貫いたからこそ、余計に……。
恋愛経験ないから、アドバイスとかできないし、気の利いた事も言えないけど、その、小瓶主さんが、幸せに、なれますように。
ガラス玉
ななしさん
<font color=#ff0000>投稿者さんからお返事きたよ</font><br>
>2010年11月22日 14時さん
お返事ありがとうございます。この思いは墓まで持って行くと心に決めたのですが、少し気持ちが揺らいでしまい、思いが溢れてしまいそうだったのでこのメールを送りました。私もあなたが仰っている通りだと思います。
共感して頂けてとても嬉しいです。あなたがどの様な境遇にいらっしゃるかは分かりませんが、お互い穏やかに過ごせると良いですね。
>ガラス玉さん
お返事ありがとうございます。この和歌、美しく切ない和歌ですよね。
和歌以上にガラス玉さんの暖かい言葉が嬉しいです。彼女にとって末永く変わらない存在であることが私の幸せなので、その幸せをきっと貫いてみせます。
ななしさん
私も同性が好きになった事があります。
辛いですよね。
でも,私は言いました。
「すき」
って
そしたら
「私も好きだけど、付き合えないんだ」
と言われました。
言って後悔はしていません。
無性にスッキリしましたよ
ななしさん
<font color=#ff0000>投稿者さんからお返事きたよ</font><br>
>2010年11月24日 23時さん
お返事ありがとうございます。だいぶ時間が経ってしまってごめんなさい…!
私は、気持ちを伝えて、彼女との接点が無くなることに耐えられないので未だに伝えていません。ご自分の気持ちに素直なあなたが私には眩しく、羨ましいです…私が今10代だったら、何か変わっていたのかも知れませんね。
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…追記として…
彼女とは今も友達のままです。何度も葛藤を繰り返して来ましたが、自分の心を押し殺しています。
今年に入ってから彼女は安定した職場に入り、そこで新たな人間関係を築いています。あまり広い交遊関係を持たず、どちらかといえば友達作りが苦手な彼女の\"気のおけない友達\"として、長年彼女の隣には私が居ます。
しかしもうそれも潮時かな、と感じています。彼女は職場で共通の話題を持つ同僚を見つけ、2人で遊びに出掛けるような間柄になったようです。私にもその同僚さんを紹介してくれましたが…私は、彼女と毎日会うことができる同僚さんに確かに嫉妬しています。
彼女にとっての私の存在価値がだんだんと無くなってゆくような気がして、彼女に新たな人間関係が生まれることさえ疎ましく感じてしまう自分が嫌いです。この先、私が関わることのない幸せを見つけてゆくであろう彼女を、近くで、心から祝福してゆきたいと願っていたはずなのに。私はあまりにも身勝手な人間のようです。
心が折れそうな時、またここに追記を書きに来て、自分を律したいと思います。世界の誰にも言えないことなので、独り言でも、甘える場所が欲しい。
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