恋人、家族、社会関係。
全部、私の替えが効いてしまう
そんなのわかっていたけれど
いざわかってしまうとつらいなぁ
私だから笑ってくれた時があったって、自惚れてしまってた
私だから応援してくれてるんじゃないかって自惚れてしまってた
私が居るから安心できるって言ってたその言葉、信じちゃってた
違ったんだね
あなたは彼氏になりたかっただけ
あなたは母親になりたかっただけ
あなたは仕事で口だけで言ってただけ
あなたは友達の一人としてお世辞を言っただけ
わかってはいたけど、
こたえるよ…
私はあなた達だから信じられるって思って信じちゃってた
どこで間違えたんだろう
私、生きている理由がもうないよ
私が居てても良い場所をください
こんな私でも居てても良い場所って、
どこなの
おそらくあなたは周囲の期待に応えようと、
彼氏や母親や友人に対して、常に全力で
尽くしていたのかもしれませんね。
自分よりも他人を優先した結果、
ただ彼らの満足のために利用され、
信じていた周りの人たちに裏切られたような思いで、
虚しさを感じていらっしゃるのですね。
相手にとっては自分でなくてもよかったのでは
と思っているのですね。
でも、結果はどうあれ、
周囲の方々はその時間違いなく
「あなた」を必要としていたのです。
いま彼らが満足できているのは、
あなたというきっかけがあったから。
あなたも周りも日々成長しています。
ずっと同じ感情で同じ関係を保つのは難しいこと。
でも、あなたには他人を立ち上がらせ
支えになれる力があります。
だから周囲はあなたを頼ってくるのだと思います。
大丈夫。自信をもって。あなたには存在価値があるから。
そして自分の人生の操縦桿を握るのは自分自身です。
彼氏・母親・友人を操縦席に座らせていると、
自分のいきたい方向には一向に進めません。
「相手がどう思うか」ではなく
「自分がどうしたいか」を大切にしてくださいね。