みことと申します。
皆さんの意見が聞きたいです。
私の友達の息子さん(7才)が知的障害児なんですけど、私の妹も知的障害者と言うことで私だけに打ち明けたらしいんです。
でも、私もその友達も障害児教育を学んでいて、友達も皆そうなので他の人に話しても変な差別しないと思うのに秘密にしてと言われてるんです。
かといって、私が相談に乗ろうと思って話を向けても嫌な顔されるし。
時々死にたいみたいなメールくれるしどうしてほしいかわかりません。
私は信用されてないんでしょうか?
どうしたらいいと思いますか?
重い話で申し訳ありませんが、どなたか助言お願いしますm(__)m
2008.12.04.16時配信
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ななしさん
ワタシも知的障害者です
自分が障害者と言うコトが辛くて、
秘密にしてと話すってコトは
相談に乗ってほしいってコトだと思います。
障害者のコト健常者にはわかんないって
誰もが思っています
ワタシも…
死にたいとメール送るってコトは本当にカナリ、悩んでると思います。
七歳であっても
だから
少しずつでも聞いてあげてください
秘密にして=信用してるから
ですよ
ななしさん
初めまして。
私の息子も知的障害者で、特別学級に行ってます。
でも私は堂々と言っちゃいます。
どんな子でも、私の子供に違いない大切な息子ですから…
o(^-^)o
もしかしたらそのお母さんは体裁などを気にしすぎて、恥ずかしい事だと思ってるのかもしれませんね。
(>_<)
私も一時、そんな時がありました。
(^_^;)
でも親のそうゆう気持ち…子供は敏感に察知していると思います。
子供のためにも、お母さんが変わらないと…です。
(>_<)
なかなか難しいですけどね
(^_^;)
ななしさん
今、お友達が死にたいというメールを出してくるような状態ならば、他の人にお子さんの障害を打ち明けるお話は、敢えてしないでおいたほうが良いと思います。長い人生、頭で理想はこうだと分かっていても、実際に心がついていかないことって、わりとあることだと思うんです。
今はどんな励ましも、お友達にとっては重荷になってしまうのかもしれない。そしてお友達自身や、一番大切なお子さんが傷つく可能性も、考えてあげないといけません。
時間と心の余裕が、必要なんだと思います。
偉そうな言い方になってしまったかもしれませんが、お心に留めていただければ幸いです。
ななしさん
こんにちは
難しい問題ですね。でも信用するとかしないとかではなく彼女自身の問題だと思います。
彼女は子供が生まれて7年経った今も 理性とは違う所で、まだまだ混乱しているのだと感じます。
いくら学んでいても情緒面ではお子さんの障害を受け入れ切れず、子供の為の建設的な相談に取り組む所まで辿りついていません。
ちょっとキツい言い方になってしまいますが 障害についていちばん差別観を持っているのは彼女自身かも知れません。
あなたも妹さんが障害者との事ですからたぶん色々な見識をお持ちでしょうが、
障害の有るお子さんを思うなら お母さまは勇気を持ってマクロな視野で立ち上がる事が大切だと思いませんか?
でも彼女はまだ座り込んだままの状態です。自らのネガティブな感情を客観視出来ないので『同じ経験を持っている人でなくては自分の気持ちは分からない』と思っています。
だからあなたにだけ打ち明けて、ヨシヨシをして欲しがっているだけです。
行動の方向性などを求めているというより『辛い』『死にたい』『私ばかり』などと気持ちをぶつけて『本当に辛いね』『分かるよ』と共感を示して欲しがっています。
ですからあなたは4つの方法から選ぶ事が出来ます。
?繰り言を聞き共感を示して癒やしてあげる(この場合彼女がいつ1歩を踏み出せるかが問題です)
?共感的・肯定的聞き役から始め何年もかけてポジティブに移行出来る手助けをする(たいへんな作業になります。途中で投げ出すなら止めましょう)
?嫌な顔をされても 常に建設的な具体例を示し切磋琢磨する方向に誘導する(彼女が満たされず逃げ出すかも知れません)
?話を変えたり端折ったりして徐々に障害児の話題から離脱するようにする(孤独感をつのらせ彼女の状態が悪化する可能性が無きにしも非らず)
===
私も可愛い妹が障害者でとても慈しんできましたが、母が口とは裏腹に苦悩と偏見から離れられない人で 閉口する事もしばしばでした。
障害は個性ですから、彼ら自身も また身近な私たちもその個性から学ぶ事が有るのだと思います。
出来ればどんな時も自分の行動が《愛》に基づくようにして行きたいと感じる毎日です。
たいへん長くなり失礼致しました。
m(_ _)m
ななしさん
ゆったりと話を聞いてあげて。
聞いてるよって意志を妹さんに見せて。
ななしさん
みことさん、初めまして。こんにちは。
宛メ読まさせて頂きました。
質問なのですが、みことさんはそのお友達に信用されていないのではないだろうかという事がお悩みなのでしょうか。
それとも、なかなかお友達の力になってあげる事が出来ないというもどかしさがお悩みなのでしょうか。
まず、お友達が「秘密にしていて」と仰るのであれば、人の心はそれぞれですから深くは考えずに、その言葉通りに秘密にしておけば良い事だと思います。
それと、お友達の方から相談を持ち掛けられた時に初めて真剣に話を聞いて相談に乗ってあげられた方が良いと思います。
みことさんの方からわざわざ話を持ち出す必要はないと思います。
「死にたい」みたいなメールは愚痴みたいなものなのではないでしょうか。
そういう時は驚いたとしても大袈裟にではなく、「どうしたの?」だとか「何かあった?」などとさり気なく様子を窺う様な返信をしてみては如何でしょうか。
それで何か愚痴なり相談なりを持ち掛けてくるならば乗ってあげれば良いと思いますし、特別な反応が無いならば「愚痴か」と思いそっとしておいてあげれば良いと思います。
みことさんの短い文面で私なりに感じた事を書いてみましたが、もし気分を害されたなら申し訳ありません。
お悩みが少しでも解消出来る事をお祈りしております。
☆エリ☆
ななしさん
信用とか信用してないとかはわからないけど、もどかしくなるのも分かるけどまずは聞き手になってあげれませんか?助言するより何より彼女の思いを悩みをただ受け止めてあげてほしいです。彼女がどうにも我慢できなくて話をしてくるならその時、静かに隣で話を聞いてあげてほしいです。助言がほしいと言われれば思ってること伝えてあげてください。聞き手になることは簡単じゃないけれどそれはきっと何よりも支えになるはずです。
葉智
ななしさん
2169通目の“みこと”さんへ。
私も弟が、先天的水頭症による知的障害者です。
兄弟が障害者なのと、自分の子供が障害者なのとでは、全く違うと思います。
頭と感情は、全く別物です。実体験で障害者と接し、学んできた私でも、我が子が障害者となると、育ててはいけないと思います。
弟の障害は、自然と受け入れていて、弟の為に何か力になりたいと思ってきましたが、子供を持つ親である今、子供に弟と同じ障害があったとしたら、絶対に受け入れられないし、気が狂うかもしれないとさえ思います。
母が、23歳になった彼が障害者であるという現実を、未だに受け入れられない…悪い夢か何かのようだ、と明かしてくれたのには、とても驚きました。
みことさんのお友達の旦那さんは、頼れる人ではないのですね。一番支えて欲しい、信頼できるはずの人と心を支え合うことができない…それは、ホントに辛いことだと思います。だから『死にたい』気持ちになるのだと思います。
でも『死にたい』と他の人に言える人は、まず自ら命を絶つ事はしません。ホントに死を考える人は、誰にも言わず、辛いそぶりも見せずに、一人で死を選びます。
お友達は今、精神的に混沌として、乱れているのだと思います。現実を受け止めて、しっかりしなければいけない事も、分かっているはずです。
周りの人に出来ることは、彼女が心を開いて話してくる言葉に、うなずいてあげる事だけではないでしょうか。
こちらが何かをしてあげなきゃ!などと、頑張ってはいけない気がします。
ただ、耳を傾けて、うなずいて、静かに見守る。
これが一番難しく、何よりも大切な事だと思います。
『死にたい』という言葉を吐いているなら、“今、そんなに辛いんだね”と、肯定してあげて、『弱音を吐かずに頑張って!』とは、決して言わない。
それで、いいのだと思います。
from =(^・.・^)=
36歳主婦
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