発達障害。大人。僕は40代。妻も子供もいる。リア充だと思われている。でも、自己診断だけど、ADHD ASDがある

大丈夫ですか？自分だけなぜこんな事に
なんて考えないで、守りたい家族がいるんだから生きましょう。診療内科に通ったり
自分を理解しようとしてますね。
人と人は、支え合っていきていくのでは
ないでしょうか？
自分を責めるのは、やめましょう。
守るのは家族です。人の評価は、色々だからいろんなサポート使って生きる道もあります。読んでくれたら嬉しいです。

止めはしないです
でも家族って凄く尊いですよね
僕は
一歳の娘に何度も救われてます
同じ父親として、
遠くの同胞へエールを送ります

あなたが死んだら私が悲しみます。自己中かもしれないけど。ぜひそういう人がいるということを知っておいてください。

私は大人になるまで自分が発達障害だと知らずに生きてきました。子供の頃からとにかく鈍くて、皆が教室を移動しても私は何で皆が移動したのかも理解できずに、教室でただ一人ポツンと残っていました。

先生はそんな私にいつも苛立ち、しょっちゅうズボンを下げてお尻をキツく叩かれていました。(今なら虐待で訴えられますが、私が子供の頃はそれも至極当然な雰囲気でした。親も先生からいきさつを聞かされ、この子本当にいつもこうなんです。もっと叱ってやってくださいという状況でした。)

そんな状況の中で育ち、学校の勉強にもついていけず、親からはしょっちゅう手を挙げられ子供の頃から生きづらさを常に感じて過ごしました。何が普通で何が普通じゃないのか・・・？分かりませんでした。

私が発達障害だと気づいたのは、たまたま入った就労支援の事業所でスタッフとして働くことになり、そこで仕事がこなせず上の人に自分の事を色々と指摘され、自分自身に疑問を抱いた事から始まります。

私は別の病名で元々精神科のほうへ通っていましたが、この頃はまだ気づいていなかった本来の発達障害が原因で発症した二次障害から来る精神的な問題でした。

今の発達障害(注意欠陥多動性障害、ADHDの多動性が比較的目立たず、どちらかとゆうと不注意優勢型のADDに当てはまります)が判明するまで約三年以上かかりました。それまでセカンドオピニオン後の更に担当医が何度か変わるまでの間、合わない薬の副作用で精神的にも不安定で日中動く事もままならない時期もありました。

私は最初にスタッフとして入った就労継続支援事業所がきっかけで自分が抱えているであろう発達障害を事前に詳しく調べる事ができ、それらの事を病院の先生に伝え、就労継続支援事業所のバックアップもあって、「一度発達障害の検査を受けてみましょう」とゆうきっかけを作る事が出来ました。心療内科ではなく、かなり大きい精神科の病院でADHDを疑う検査と知能テストを受け、自分自身の育成歴を提出する事でようやく発達障害のことも分かり、薬も劇的に変わって仕事にも復帰する事が出来ました。

ここまでの苦労あって、長らく悩んでいた自分に対する疑問も晴れました。

それからは発達障害に関する本も購入し自分の抱える問題の特性や、よくやらかす失敗パターンなど、それに対する日常的に出来る対策や苦手な事、比較的こなせる事なども色々と知ることができ、苦手な分野の仕事に就いてまた二次障害を発しないよう行動を実施して、最近ようやく比較的適した職場に就く事が出来ました。

精神科に通い出してここまで来るのにおよそ約7年間、本当の本当に長かったです。

私でもここまで色々とあってなんとか今の生活まで落ち着きましたが、自分自身の状態も初期の頃と比べてガラリと変わりました。家族にも私にはこうゆう所があって、こんな時はこんな状況だから助けてほしいと具体的に自分の事を伝えてから色々と協力してもらえるようになりました。


発達障害の診断が下りるまで長い年月がかかるかもしれないことと、誤診等や薬を処方された際の副作用などのリスクは少なからずとも、覚悟は必要かと思われます。

ただ、個人的には日頃から家族思いで頑張ってらっしゃる相談者様が救われることを心から願っています。

長いこと自身の経験を綴ってすみませんでした。どうか無理だけはなさらないよう。辛い思いを続けて心身がもたない時は、逆に落ち着くまでしっかり休んでください。

心から応援しております。

もう、あなたは十分すぎるほどに頑張ってきています。本来なら自分自身のことや仕事で精神的にも一杯一杯なはずなのに、それでも家族や子供の事を真剣に考えているなんて、父親としても十分立派だと思います。本当に尊敬します。

仕事が出来ないからと貴方が負い目を感じていることですら私は貴方に責任があるわけではなく、本来ならば思考の凸凹や得意・不得意といった特性があってもそれを活かせていける社会が本来あるべきだと思います。

劇的に出来ない事はあったとしても、本人にとって興味がある事柄や、何から何まで出来ないじゃなくても、やれる事が少しでもあるならばそれが「仕事」として活かしていける、

企業や組織としてお客様へのサービスの対価としての仕事ではなく、お互いに同じような立場の人たちがお互いの持つ情報や資源や物資を提供することで成り立つビジネスとか、

自営業といえば自営業ですが個人が個人としてのビジネスを展開して現在とさほど変わらぬ水準で生活していけるような社会があるべきでは・・・？と思います。

貴方は普通と少しズレていると自分の事を仰いますが、それは何が普通であって何が普通じゃないのか、そこが既に「日本という社会で普通はこうであるべき」とゆう概念が世の中でまかり通っている事だと思います。

そこから少しズレるだけで社会では通用しない、そんな社会こそ問題ありだと思います。

私の極論として本当に死んで命を経つくらいなら、

日本で通用しないと感じられるのであれば日本ではなく日本以外の国に行けば少なくとも死を選ぶことは免れるかもしれません。行ってみないと分かりませんが。

私も本来ならば子供や家族が居てもなんとか生活していけれる国で生きて行きたいと思っているのですが、親の事もあって海外生活の実現は宝くじが当たるか、地球がひっくり返らない限りは不可能だと考えています。

とにかく家族を養っていく事で貴方自身が潰れてしまわない事、これが貴方自身をはじめ、家族や子供にとっても今最も重要にしなければならない事だと思います。

何でもかんでも一人で何とかしようと考えるのは無理があります。今一度、今の貴方自身の状況を奥様にも真剣に打ち明けて話し合うだけでも、何らかの対策を取られてみてはいかがでしょう。

まだ居られますか？
どうか、もう一度、お子さんを抱きしめるためにも、心療内科か精神科へ行ってみてください。
近年、大人の発達障害に関する知見も広まっていますから、医師の見解も昔とは大分変っていると思います。
戻ってきてください。