恋愛は自分の心を鍛えてくれる。信じたり裏切られたり、振ったりフラれたりするうちに相手を見抜き、見極める目や感覚が育っていく。適度に恋愛することで人の心は成長する。人生の目的は心・精神の成長にあると思います。
親に反対されたり禁止されても恋愛すべきだと思います。配偶者ができたとき禁止にしたらいいです。それでも人が好きになることがあるし、そのときはまた自己が成長するときだ。
親は神様ではないし、服従する必要はないです。親なんかに自分の幸不幸を握られてたまるか!と思うことを自分に許可することです。
幸福に生きること、今不幸ならば幸福を目指すこと、その過程を経て成長すること、それが生まれてきた目的だし、失敗してもいい。不幸を目指していたら不幸にしかならないし、幸福を目指していたら、絶対幸福になれるとは限らないけど、幸福になれるかもしれない。
異性をゲットすることすなわち幸福ではないにせよ。
幸福はよいものだと思います。必ずしも結婚とか、子供が生まれるとかが幸福とは限らないけど、親のエゴのために不幸を選ぶのは残念なことだと思う。親と自分は別人格。親はそのうちいなくなる存在ですよ。
僕も中2の時、やましいものが全くないにもかかわらず、父親に女子との交際を激しくとがめられました。
大声で「今のうちから~!好いたり好かれたりしたらいか~ん!!」と。
それ以来、勉強や部活ばかりして「愛」だとか「恋」だとかいうことにかかわることを極端に軽蔑するようになりました。
注意深く見極めることで、適切な異性が見つかっていたかもしれないのに。。。
孫の顔も見れんと愚痴を吐きながら、親父は死んだ。
そうして、いまだに独身です。付き合ってくれる異性もいません。メル友の異性がいるくらいです。
命短し恋せよ乙女
は
親とは正反対の優しい異性はきっと存在します。
僕の老婆心でした。
56歳男性