明るい話ではなく
暗いです
とても長いです
もやもやしてて
どうにも出来ないので
流させてください
何で僕なんだろう
突き放して
拒絶して
離れた筈なのに
散々傷つけて
傷つけたまま
離れた筈なのに
何故君は僕を求めるの
何を望んでいるの
何もあげれないよ
深夜にかかってきた電話
この子からなんて珍しいなと思い電話を出た
携帯から聞こえてきたのは泣きそうな声
「お前じゃなきゃダメなんだ」
友達が僕に電話してきたぐらいに弱ってたの
友達が懇願するほどに追い詰められてたの
寝言で名前を呼ばれたって
酔って僕を求めてたって
泣いて僕に縋ったって
僕は何も出来ないのに。
電話越しの友達の声が僕を責めるようで。
仲が良かったあの頃
どうして、あんたなの
どうして、一番時間が短いあんたが一番なの
そう言われた事を思い出した
僕を甘やかしてくれていたのは君でしょう?
僕は重くなった君を嫌いなり突き放した筈でしょう?
君は強い瞳で僕を見据えた筈でしょう
「もう、関わらない」
そう言ったよね君は
傷つけて傷つけられて
そして離れた
僕はどうもしないよ
出来ないもの
電話越しで酔った君が
僕を呼んだ
何をしてもらいたい
何を言ってもらいたい
分からない
分からないまま
僕はただ
妙に冷めた気持ちで
小さな声で
無理とだけ
吐き出した
何故、僕なの
何故、隣にいる友達じゃダメなの
遠くに行った君の近くに居るのは
拒絶した僕ではなく
君を心配してくれる
優しい友達なのに
君に今
手を差し伸べられるのは
僕じゃない
ダメなんだよ
僕は
離れていたら
優しい気持ちで
君を思えるのに
繋がりがあると
僕達だけの繋がりになると
否定して拒絶して
君に酷い事を言ってしまう
否定してしまう
今でも僕に
あの頃を求めるの?
無理だよ
思い出が輝くのは
もう戻らないと知っているからだよ
縋るなら
今も求めるなら
君の思い出の
僕を殺してください
あの頃
君は太陽だと僕は言った。
僕は月だと君は言った。
あの頃は
僕を照らしてくれる太陽だと思った
君は僕を和らげてくれる月と言った
けれど
太陽と月は互いがどちらかを食らう時だけ重なると今頃になって思い知ったよ
忘れてください
僕はもう
君に関わる気は
ないから
これ以上
嫌いたくないのに
嫌いになる
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ななしさん
長文・乱文でお返事いたしますが、お許し願います。
あ-…
この宛てメ、私の心に見事刺さりました(笑)
私は、主さまと全く逆の立場で、未練タラッタラで困らせてしまった人間でございます。
そして別れて半年を優に越えた今現在も、どこかにいないかと探したり、似た人を見かけるとドキッとしたり…。
なぜ、自分なんだと言われたこともあるし、いい加減未練は捨ててほしい的なことを言われた経験もあり、相手にかなり迷惑をかけたし、うざかったんだろうなぁ…って思います。
でも、自分の好きっていう気持ちをコントロールできなくなってて、迷惑だと分かっていても連絡してしまったり…。
今は、連絡先もぶち消しちゃったし、だいぶ落ち着いてきてますが(笑)
人間の感情なんて、特に相手に対する好意なんかは、理性でどうこうできるもんじゃないと私は思います。
時間が流れれば、きっと主さまのお相手の方も落ち着くと思いますし…。
だから、相手を苦しめた私が言うのも難ですが、あまり自分を責めないでほしいです。
好きだと思う人には、誰だって幸せでいてほしいと願うはずだし…。
的外れなお返事でしたら、申し訳ないです。では。
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