空を見上げたら、ぽっかり白い月。
思わず歌ってしまった…
Sailng from these day of destony
おぉ…つづりも歌詞も怪しいw
忘れないよ。
…あんたの事も。
あんたがいなくなって1年経ったね。
早いもん…なのか…
まだそれだけ…なのか…
季節はあんたに関係なく巡っていく。
なんて思っていても、あんたは、
「10年以上放っておいて、何を言っているんだか」
って笑っているだろうな…
あんたは…
そう、昔つるんだ仲間、って感じだった。
大人になれなくて。
今日と同じ明日が勝手に来ると信じていて。
自由なんていつまでも続くと思っていた、あの頃。
仕事で忙しいとか。
結婚して、家庭持って、落ち着くとか。
そんなの考えもしなかったあの頃。
…そんな、向こう見ずで、尖っていた頃に一緒に生きた、仲間。
でも…
大人になんてなれやしないと
あの頃笑い合った仲間も
少しずつ欠けていったよね
仕方ないことだね
…こうならないって思ってたのに、いつの間にかそうなってしまった。
でも、あんたの事は忘れてなかった。
どっかで元気にやってるんだろうな~
ぜって~くたばってねーよ!
なんて思ってた。
でも…
まさか癌やったなんて。
結婚して離婚して、子供を一人で育てて。
あんたらしいなぁ~と思った。
そして、癌と闘った事も。
あの頃想像出来なかった、私がいる。
仕事が忙しくなって、あんたに会わなくなって…
運命なんて信じてなかったのに、どこからか糸が繋がって結婚しちゃうし…w
子供なんて産むもんかっ!って思ってたのに、子供は二人…やんちゃ盛りw
でもさ…
あの頃みたいに、Tシャツにブラックジーンズが似合う私でいたいと思う。
あんたの周りにいた女の子達みたいに、ショートヘアの似合う、猫みたいな奴でいたいと思う。
…あの頃は、そんな皆と同じになりたくなくて、セミロングかロングヘアだったのにw
時々降りておいでよ。
神様に、Tシャツにブラックジーンズはかせてw
その時は、雨かな?w
だって…あんたは雨女やったもんw
永遠のロッカー
川村カオリへ…
投稿者さんからお返事きたよ
投稿者です。
アゲハ蝶を見たり、ふとかおりの(私が追いかけていた頃は『かおり』だったので)歌を思い出したりすると泣きたくなった日もありました。
でも、そのたび、耳元で、
泣かないで 泣かないで
空を見上げてごらんよ
って聞こえてくる(笑)
真っ白な月を見た時も、実は泣きそうになってしまってw
でも、泣いていたら、かおりも悲しむだろうと思って。
るちあちゃんは元気なのだろうか?って思います。
おじいさんに引き取られたのか、おじさんに引き取られたのか、聞いてないですけど、ホント…ダチの子供みたいに心配で、幸せでいてほしいと思います。
かおりのことだから、向こうでも元気で、先に来ていた先輩方…清志郎さんとかジョン・レノンとかに会って、キャーキャー言いながら、セッションしてください!なんて言っていそうな気がするw
降りて来て、キースの追っかけしていそうな気がするw
かおりが亡くなった時、あの…追いかけていた時から永遠に続くと思った何かが終わった気がしました。
青春…かな?
(かおりよりちょこっと年齢は上です)
悲しくなりました。
しかし…
あの頃みたいに、
「川村~!」
だの、
「かおり」
だの、『あんた』扱いしちゃうのはあの頃のまま…ですね。
まだまだ終わってない…って事ですかね?w