私は瞑想してる時間が一番好きです。
なぜなら
平静をもたらしてくれるからです。
良いですね。
白黒の中間に存在する
最も尊ぶべき
本当の意味での幸せだと
私は思います。
それは現在
「アタラクシア」と呼ばれてるようですが、
想起の仕方は人様々でしょう。
それはそれで良いとして、
もう1つ、 「ひょっとしたら
向こうの世界は
0に限りなく近い時間(刹那)なのかも知れない。」とも感じました。
刹那は一瞬。
でも、
霊的存在に注目してみると
刹那は同時に、「最も長時間」であります。
小さいものほど
込められているからです。
密度が大きいように。
ブラックホールのように。
(*ブラックホールとホワイトホールの関係も面白いです)
要するに
こっちの世界(現世)ではオギャーって
生まれてくるわけですよね。
それは皆さん共通してる事だと思います。
でも、
生まれてくる時というのは、
同時に
向こうの世界での死と同じものではないでしょうか。
なぜなら、
刹那は同時に
長時間にもなりうるからです。
例を挙げましょう。
体育の時間
長距走があったとします。
もし走っている時間が極端に永かったとしましょう。
そうすると、
走り終えた時の達成感は
大きいはずです。
要するに
想いを込めれば
強大な力となって還元されるわけです。
(資本投下みたいなもので)
そして、
人間にしろ生きとし生ける者は
共通して(の)魂をもち
(一斎衆生・悉有仏性)、
睡眠時に霊団(故郷)へ帰るそうですが、
イシスのように
霊格の高い高級霊の方々
(例えばお不動様)は
こちらの世界へ戻る必要が無いそうですね。
そうすると、
「生まれてくる」という事は、
刹那(つまり無限)を生きられないが為に
今世に送られてきた菩薩なのだということ。
ですから、
向こうの考え方と180度反対のように、
生まれてくるのは
大変な試練であり、
それを途中放棄してはならないと感じました。
やっぱり
イシスのような神様(高級霊の方々)の存在は、
我々
菩薩達の叡智なのかもしれませんね。
素晴らしいです! (^^)
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