私が行った高校は進学校だった。
県で2番目にあたる偏差値が高めの高校だった。
私は無理をしてそこに入った。
そこに特別入りたかったわけではない。
そこに入らなければ。私はいい子になれなかったからだ。
ただついていけなくなった。躓いたらおいて行かれ落ちこぼれになった。
頑張って寝る間を惜しんでもダメだった。
ダメだった。
とりあえず大学に入った。
私立だった。
奨学金をとって、学校の成績優秀者の援助をもぎとって生きてきた。
進路の希望も、夢もなかった。
適当なところに就職した。
しばらく年数がたった
新人と呼ぶには微妙で、ベテランと呼ぶにも微妙な立場位になった。
ある日上司の息子が受験の話になった。
センター試験も近い日の話だ。何気ない話だ。
「どうして、高校は良いところいったのに大学はドベと言っても良いところへ行ったの?勿体ない。」
頭が真っ白になった。
「いやぁ、やりたいこともなかったので。」
それだけ言った「息子さんいい成績出せるといいですね。」と付け足して業務に戻った。
家に帰って静かに泣いた。ずっとずっとぬぐうこともなく、泣いていた。
ただ涙が出てくるだけで叫び声も何も出てこなかったのでご飯を食べてお風呂に入った。
悲しいとか、悔しいとか分からなかった
私の人生はもったいなかったのだろうかと思うと何だか生きる理由がポンと消え失せてしまったように思った。
かといって死ぬのも怖いのでただ生きた。
そして今日母親に言われた。
「私の目の届かないところで好きにしたら?」
私の稼ぎは微々たるものだった。
けれど父親がおらず、母親は働いておらず、唯一の兄弟は重度の障害で働けない。
私の稼ぎと父親の遺族年金、兄弟の障害年金で生きている。
到底実家から離れて暮らせるほどのお金はどこにもない。
私が考え付くことは母親は私の事を捨てたいのかもしれない。と思った。
凄く寂しかった。
私にとって母親の評価はすべてだった。
母親に笑ってほしくて、ほめてほしくて、子供のままの価値観で育ってしまった。
だから母親のその言葉は私には死刑宣告に等しかった。
私は失敗作で、生きている価値がない。
死ぬのは怖い。怖いのだ。
だけど死ななければいけない。
このまま生き続けることは出来ないから、死ななければいけない。
もう私はいらない子になってしまったから。
私は私の人生を無駄遣いした失敗作だからさっさと壊れてしまえばよかったんだ。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
名前のない小瓶
私も小瓶主さんと全く同じ状況です。私は高校生で高校は進学校と呼ばれる所に行きました。私の場合はクラス替えがないことから人間関係がしんどくなって2年生の途中から学校がしんどくなって死にたくなりました。勉強はテストの成績はいい方だった。でも国公立に行くために苦手な数学を克服するために教科を絞った結果数学克服できずにFランしか行けそうにないです。出席日数を減らさないために行きたくない学校に無理やり言って受けた推薦も落ちました。推薦後学校が辛いことを担任の先生に話2週間後の冬休みまで休むことを伝えると怒られ大学に必要な書類を出してくれないと脅され無理やり行かされました。現在の私はとても惨めです。母親にはなぜ指定校にしなかったのか、あなたといると病気になるから関わりたくないと言われました。彼氏には私の不出来さから見捨てられそうです。今まで頑張ってきたのに我慢もしたのに全部裏目にでて全部意味がなくなりました。かと言って死にたいのに怖くて死なない。私はまだあなたが就職できているだけで幸せだと思います。私には夢も希望も金もありません。30万円あればエジプトで1年間豪遊できるそうです。眠るように死ねたらいいのにね
ななしさん
野生の動物は、ある時母親が子供を攻撃して巣から追い出すようにできている。
そして子供は巣立ちをする。
その自然の摂理に反しているのは人間だけ。
手元に置いておき、反抗期がない事を良しとする価値観がまだこの世には根付いている。
それは自然ではない。だからあなたは巣立ちの機会を失ってしまった。それは、母親が攻撃せず、あなたを巣立ちをさせなかったから。
もしかしたら、遅かったけれど、先の言葉が巣立ちの合図かも。
全てを捨てて、とりあえず都会で住み込みの仕事でもしたらどうですか?期間工3ヶ月やってお金貯めて、新しい地で生きていくのもいいかもしれませんよ。
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