生きてる価値はその人にあるという歌があります。
私はそれを聞いた時、とても感動しましまた。
人のいのちの価値観について考えたことがあります。
でも結局は誰が決めるでもなく、ありのままのその人だという結論に達しました。
自分は価値のない人間だ、と決めつけてしまう
のは悲しいことです。
それを引き出してくれる場所を見つけるのが大切だと。
そこに行けば、また価値を認めてくれる人がきっといる、たとえ1人でも自分を高められる、きっかけになると思います。
あきらめることは簡単だけれど、そこで終わりにならないようにするのが生きる、失敗しても
絶望感にさいなまれても、
ちょっと見方を変えてみれば、負のループを緩めることができる。
いのちとはその繰り返しだと思うのです。
死のうとしても死ねないのは
まだ生きる価値があるから。
そう信じて欲しいと思います。
・・・小瓶を見る