私は気が弱く、人によって意見がコロコロ変わってしまう性格を直したいです。
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●彼氏に対して
22時に家で彼氏と映画を観ている時、つまらなかったわけではなく寝るつもりはありませんでしたが、初めて寝てしまいました…。
彼氏は映画で寝る人を嫌うので、私が起きた時には彼は怒っていました。
彼氏
「いつ起きるかなーって思ってほっといたけど、映画中に寝るなんて人として信じられない。残念な人だな。」
私
「ごめんなさい。映画面白くて観てたのにいつの間にか寝落ちしちゃった…。
いくら仕事で疲れてたとはいえ、寝るなんて人として最悪だよね。作品に失礼だし、彼氏にも失礼だよね。こんなの観た内に入らないしこの作品を面白かったなんて言う資格ないね。本当にごめんなさい。」
彼
「本当だよ。
せっかく素晴らしい映画なのに最悪だよ。この映画を観た事ある別の人語り合うからもういいよ。無理してつまらない映画観せてごめんね。」
●女友達に対して
私の女友達、彼氏の男友達、彼氏、私の4人で、家で別の映画を観ました。
女友達「ごめん！寝ちゃった！起こしてくれれば良かったのに！」
私「全然大丈夫だよ！面白くてもどうしても寝ちゃう時ってあるよね。
仕事で疲れてたのかな？って思って、寝かせてあげたくてそのままにしたんだ。疲れてたならしょうがないよね(^ ^)
続き止めておいたからさ、また観れる時に一緒に観ようよ(^ ^)」
友達「そうなんだよね、つまらなかった訳じゃないけど寝ちゃった。本当にごめんね！ありがとう…！」
●2人きりの時に彼氏に指摘された
彼氏
「俺には『仕事で疲れてるとはいえ映画中寝るなんて人として最悪だよね。』って言ってたのに、女友達には『仕事で疲れてたならしょうがない。』って言ってたけどどういうこと？
じゃあ小瓶主が寝た時は内心『仕事で疲れてるんだからしょうがない』って思って寝たのかよ？最低。」
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●彼氏に対して
彼氏
「会社で陰口を言われる？そんな事で悩むなよ。
周りを見てみなよ、貴女よりもっと辛い思いをしてる人いるよ。そんな弱いメンタルじゃ社会でやっていけないよ。」
私
「そうだよね。こんな事で悩む私が悪いよね。陰口を言われても気にしなきゃいいだけだし、陰口を言われるような事をしてるから陰口を言われるんだよね…。
あと、言われても傷つかないメンタルの弱さが問題だよね。」
彼氏
「分かればいいよ。小瓶主は良いなぁ。そんな事で悩むなよ。って言ってくれる彼氏がいて小瓶主は幸せ者だね。」
●女友達に対して
友達「職場に陰口を言う人がいて辛いんだ。気にしなきゃいいけど気になっちゃう。」
私「分かる。辛いよね。小さな事に悩んでる自分に嫌気がさして更に落ち込んじゃったりするよね。貴女は何も悪くないよ。」
友達「そうそう、本当それなのよね。ありがとう」
● 2人きりの時に彼氏に指摘された
彼氏
「あのさ、なんで俺と友達に対して言う言葉が違うの？本当の小瓶主はどっちなの？
まだ、昔と今と考え方が変わったってんなら分かるよ。けど小瓶主は人によって変えてる。
人の顔色伺って良い顔してさ、好かれようとするのは子供のする事だよ。
怯えてビクビクしてるのカッコ悪い。私はこうなの！！って言う人の方がよっぽど大人だし、そういう人の方が好き。
小瓶主のそういう所が嫌い。そういう事してるから会社で愚痴を言われるんだよ。小瓶主の会社の人の気持ちが分かるわ。イライラする。」
●どうすれば直る？
彼氏に指摘されて気がつきました。
私の考えとしては「本当の私はこっち！」というより「彼氏の考えも分かるし、女友達対していう言葉も私」という感じです。
彼氏にも女友達にも良い顔をしたいというより
「どちらの気持ちも分かるから意見がコロコロしてしまう」のです。
だから「映画中に寝たくらいでそんなに怒らないでよ！仕事で疲れてるんだからしょうがないでしょ！」と思っているわけではありません。
彼氏に説明しても「どちらの気持ちも分かるんなら自分で考えて自分はこうだ！って決めるでしょ。何でそれが出来ないの？」で、理解してもらえませんでした。
