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クルマ/音楽/写真/製菓が趣味
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Boku-no-Genzai-ichi, whose hobbies are autos, music, photography & baking sweets. I'm in search of meaning of being born in this world...
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小瓶主さんが受験日程を終えてからお返事を書こうと思ったので、あえて今まで小瓶を流さないでいました。

僕も中学受験をした身なので、小瓶主さんの苦労は本当に痛いほど良くわかるつもりです。
経験者にしかわからないこと、たくさんありますよね。

僕の場合は親に勝手にレールを敷かれていて、なんだか良くわからないうちに、成り行きで塾に通うことになって。僕は算数が壊滅的に不得意で、算数の授業の日が苦痛で仕方なかったです。
小6の夏期講習会なんて、朝9時半から夜8時まで4科目の授業と小テスト。毎日、お弁当を2つ持って通いました。

大好きな水泳クラブも、英語のレッスンも休会しました。英語のレッスンは中学に上がってから復帰しましたけど、水泳クラブの方は休会できる期間を超えてしまったので自動的に退会扱いに。お世話になったコーチ達にも挨拶できずじまいでした。

いま振り返れば、あんな極限状態に置かれて、良く気が触れなかったなって思います。社会人でも、あのカリキュラムをこなすのは厳しいんじゃないかな。

それを小学2年生から続けてきた小瓶主さんは本当に偉い。
やりたいこともすべて我慢して、親御さんの期待に背くことのないようにと、脇目も振らずに頑張ってきた。
時には涙を流したくなる瞬間もあったことでしょう。

親御さんの「エゴ」。哀しいですが、受験には常に付いて回るものだと思ってます。こればかりは、「相手を変えてやろう」と考えても、簡単には変えることが出来ません。他人を変えることの難しさは、僕も身をもって体験しています。
だから、僕は自分が変わることを選びました。そう、小瓶主さんが「今度はしっかり言い返したい」と心に決めたように。

大好きなバレーボールに打ち込めるようになる日も、もうすぐです。
よく頑張ったね。僕の子だとしたら、ぎゅっとしてあげたい、そんな気持ちです。

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まずはお疲れ様。

結果はともかく、今後の生活が英語漬けになるんじゃないか、また合格できなかったらどうしようと悩んでいるんだね。

知ってるとは思うけど、英検は紙のテスト(サイトでは従来型って書いてあるやつ)のほかに、毎月都合のよい日に受けられる CBT も活用すれば、挽回するチャンスは結構あるよ。
あと 18 点だったとのこと、合格は目の前まで来てるから、心配しなさんな。

大学推薦に関わる試験は4月ということなので TEAP ではないね。あれは夏だもんね。
とある事情で TEAP のサンプルテスト開発に携わった身からすると、4月から高校2年になる小瓶主さんの英語運用能力と受験級はマッチしていると思われるよ。

それに、英検の結果とスマホの使用時間は関係ないと思うけどなぁ。よっぽどのスマホ依存でなければ。
今回、機種変更のご褒美は先送りになってしまったけど、次に受かったら親御さんもまた考えてくれるんじゃないかな?

僕は大学生の時に英検1級を取っていて、就職先も外資系で語学力を活かせる(というよりそれがないと仕事にならない)部署にいたこともあって、「取っておいてよかった…」と感じる場面も多かったけど、大学入試の出願までに2級が取れていれば問題ないと思うよ。もちろん準1級があれば強い。

お祖母様の LINE は気にせず。「ま、あの人のことだから当然来るよね」ぐらいの気持ちで考えてみて。ペナルティの詳しい内容までは僕にも分からないけど、仮にスマホ関係だとしてもいきなり「受かるまで使用禁止!」とは言われないはず。
それか、ちょっと時間を置いて、「本当にペナルティを課すの? 今回は勉強、すごく頑張ったんだよ。ペナルティはあんまりだよ…」それとなく話してみるのもアリかな。

TOEIC も控えてるようだし、英語力を測る試験は英検だけじゃないからさ。あんまり「英検2級、英検2級…」と唱えてると体調を崩したり、心理面で不安定になっちゃうかもしれないから、一旦離れて、できればリフレッシュして。

Writing セクションの設問追加は「要約」だし、論述文が書けていれば自動的に要約もできるわけだから、そんなに気にしなくていいんじゃないかな。恐らく CSE Score に与える影響も軽微かと。

合格の報告を楽しみに待ってるよ。また小瓶流してね。

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強迫観念それ自体が、過去の記憶を捻じ曲げる(認知を歪ませる)ことはそう簡単にはできないでしょうが、日常生活で体験する何かがトリガーとなって、過去の記憶が突然、鮮烈に思い出されることは十分あり得ると思います。生理的反応の一種だと僕は捉えています。

靴を隠されたり、教科書をゴミ箱に棄てられたり、体操着にハサミを入れられたり。本当に辛いですよね。あの気持は、経験者にしか分からない、なんとも言葉にしがたい虚しさがあります。小瓶主さんのお気持ちは、よく分かるつもりです。

かくいう僕も、小学5、6年生の2年間、クラスの児童たちからみっちりとイジメを受けてきました。周りの児童たちよりも大人びていたことと、思春期に入るのが少し早くて顔の吹き出物に悩んでいたことで、ウザい、キモいという言葉をよく浴びせられていました。
あとは小瓶主さんと似ていますが僕は靴を隠されて、上履きのまま家に帰ったことがあります。その靴は、校舎の裏手にある、高いフェンスで囲まれた変電装置の脇に棄てられていました。

後に聞いた話では、スクールカースト上位の児童たちが主導したイジメ行為だったそうです。彼らが僕の靴を棄てて、困った僕の姿を確認して満足し、「最近、靴が無くなる事件がありました。何か知っている人は▲▲先生のところまで来てください」というポスターまで校内に掲示して。2週間ぐらい経ったある日、靴は僕のところに戻ってきましたが、あたかも彼らが靴探しに協力し、偶然発見したかのような体を装っていただけで、すべては巧妙に作られた「自作自演」の劇だったというわけです。

その靴の事件の計画に、実はクラスの児童だけでなく担任教諭も加担していたことを、小学1年生の頃から両想いだった仲良しの女の子が、後でそっと教えてくれました。
その子だけは、僕のことをいじめないでいてくれましたが、その話を彼女から聞かされたとき、「すぐに教えてあげられなくて本当にごめんね。先生がイジメの計画に参加してるのを見て、先生を頼るのは無理だってわかったけど、僕の現在位置の次はたぶん私がイジメのターゲットになるんだと思ったら、すごく不安で。だから言い出せなかった。知ってるのに言わないなんて、同類だよね。ごめんね。」と、辛そうな表情で吐露していたのを今でも鮮明に思い出します。

今でこそ感じますが、家と学校との往復、そんな狭い世界の中でしか生きられない小学生なら、そういう思考になってしまうのも無理はありません。だからその女の子のことを悪く思ったことは一度もないですし、彼女は彼女なりに勇気を出して伝えてくれたんだって思っています。

幸せに暮らしてるかな…

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毎日の勉強、追い込みお疲れ様。
これが届くころには中学受験シーズンも終盤に差し掛かってるのかな。

僕も算数ができなくて苦労した人間だから気持ちはわかるよ。
あの当時「女の子は国語と社会、男の子は算数と理科が出来ないとダメだ」なんて話が平気でまかり通ってた。
1999年の中学受験はそんな有り様だった。

中学受験って、結局は学校との【縁】だと思ってる。偏差値だけで言えば65前後、第一志望・第二志望校も合格圏内だったけど見事に落ちた。入学を決めたのは第三志望の大学付属校。

全ては自分の実力のせいなんだけど、親の期待にも背いたような気がして、小学校を卒業するまでの間は憂鬱だった。制服の採寸に行くのも億劫で、気が乗らなかった。

でも、入学してわかったのは、やっぱり自分に合った環境で学校生活を送ることの重要性かな。校風も大事だし、男子校だったから、女の子の目を気にせず伸び伸びと過ごせる雰囲気が自分には合ってた。

勉学に励むのは素晴らしいことだと思うよ。でも、周りの皆のように悟ったような顔をしなくても良いんじゃないかな? どうしてもプレッシャーは付き物だけど、あと少し乗り越えれば違った世界が見えてくるような気がしてます。

応援してるよ。

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それなりに社会人経験のある者からのコメントです。

就職するなどして社会に出ると、「今まで学校で教えられてきたことは何だったんだ? 現実とは全然違うじゃないか。」そう感じることが多くなると思います。
思うに、学校という特殊な集団・組織のほうが、世の中から見てむしろ異常なんだと考えるのが妥当でしょうね。

僕は中学から大学まで私立の学校に通って、世間的にも名の通った会社に入りました。リーマン・ショックの直後に就職活動の時期を迎えたので、決して順風満帆ではありませんでしたが…

通っていた中学高校がちょっと変わっていて、生徒手帳も学則も無く、自律的かつ自治意識の高い生徒が集まる学校でした。ただ、それに見合うだけの責任感・主体性を持ち合わせていないと、校内では居づらかったかも知れません。自主退学していった友人も数名居ました。

大人である教員にも、もちろん礼節をわきまえた上で、対等に物が言える雰囲気でしたし、学校自体がそういう方針でしたので、新たに教員を採用するにあたっても、応募者にそれを良く説明していると当時の校長から聞いたことがあります。

僕の母校では、自らの一人称を「先生」と言う教員は嫌われる傾向にありました、信じられないでしょう? 生徒からの厚い信頼を得ている教員たちは、みな「僕は〜」とか「私は〜」でした。
「先生がお前らの頃は…」なんて言おうものなら、「ナニ様のつもりなのアイツ。偉そうに。」と言われてその教員は終わりです。まるでアメリカのハイスクールの様な雰囲気もありましたね。

僕の学生時代の経験は、世間一般からすると珍しいと思うし、みんなが同じ様な環境で教育を受けられるわけでは残念ながらないので、周囲に対して理不尽さや不平等さを感じることも多々あるでしょう。
でも、社会に出れば、もっと多様な考え方を持つ人達と接することになります。それは、裏を返せば、自分の考えを理解してくれる相手に出会うチャンスが増えることでもあるんですよね。

今は学校教育に対して、思う所がたくさんあるとは思いますが、もう少しすれば、いろんな可能性が開けてきますので、将来を悲観する必要はないんです。その可能性をどう増やしていくか、そしてその中から何を選び取るかは、小瓶主さんの意思に委ねられています。

ぜひ、ご自身の内面と向き合いつつ、有意義な学生生活を過ごしてほしいです。

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