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卵が先か鶏が先か さんの小瓶箱
卵が先か鶏が先か
26歳男性、無職です。
ボランティアはしています。
ですが、仕事となると勇気が出ないでいます。
小説家を目指しており、後付けですが執筆活動の役には立ちそうだと思いました。
これから宜しくお願い致します。

座右の銘「義を以て事を成せ。不義には罰を。」
この言葉を胸に、より善き世になる事を願って社会のタブーに切り込みを入れていく事を誓います。
黒寄りのグレーが多い事と思いますが、快く受け入れて頂ける事を願っています。
卵が先か鶏が先かさんのお返事(168通)
卵が先か鶏が先か
9通目の方。
体を売る、というのも簡単ではないと思いますよ。AVを観ていると体力の消耗は激しそうですし、技術といいますか、個性を打ち出していかないと頭打ちになりそうですしね。
それでも又、それも才能の有無が関係していそうなので、万が一その他に才能がなかったとなれば可哀相ではないですか?
そうでなくとも、今の社会にしても一つの仕事だけで食べていける時代は終わりに近いと思うので、「生き方の形」にもう少し幅があっても良いのではないか、と僕は思います。
僕の場合、このようにそれなりに頭は回るけれども、いかんせん性格的に脳筋であるせいで僕の存在を欲している所を探すだけで一苦労なんですよ。最悪、罠に嵌められかねない。
だから生き残りを掛けてこうして自分の価値を示さなければならない。
貴方が今何歳で、貧しかった時期は何年前なのかは知りませんが、今は職を得る事そのものが昔よりも難しくなっていると感じています。
一番は、満足に経験を積む前から「即戦力」である事を求められ、成果を挙げる事が出来なければ「無能者」の烙印を押される。有能であると認められるのは比率としては僅かであると思います。
では「無能者」であると判断された者はどのような扱いを受けるか知っていますか?
「障害者」となり、「障害者手帳」を取る道しか実質的には残されていなくなるんですよ。手帳を取れば職自体を得る事は容易になりますが、その道での就労で得られる収入は世間一般での半分にも満たない。年金で補う事は可能ですが、そうしたところで本当の意味では自立しているとは言えません。
それが今の現実です。
それと比較してどうですか?
この小瓶の内容の方が「自立」が多少なりとも容易になっているとは感じませんか?
・・・小瓶の中の手紙を読む

卵が先か鶏が先か
一度にあまりにも沢山の方々から返事が来たので、正直驚いています。そして、一人一人に返事をするのは無理そうなので、纏めて返事をさせてもらいますね。

人間の人生というものは何年、何十年と掛けて社会を学んでいくもの、だと思います。
学校の授業における「国語」や「数学」、「社会」などは別段、わざわざ学校で学ぶ必要のない科目であるように思います。そして多くの大人はそれらの科目によって学んだ事柄の大半を長い時の中で忘れてしまっている事でしょう。それは今の社会を生きる上で半ば不必要な知識だから、だと思います。
ゆえに僕は敢えてそれらを全て自宅学習で済ませるのを推奨したいと思います。
では学校が不要かと思われるでしょうが、そういう事では有りません。人との付き合い方を学ぶ場として利用するのが良いと考えます。どういった人と親しくなるのか、嫌いな人とはどのように関われば良いのか、そういった事を学ぶ場として捉えれば教育施設として、今よりもずっと有意義になるかと思います。
勿論、強制であってはなりませんし、男女の交際も自由です。
生徒が教師を好きになる、その逆も又しかり。そこは極めて際どいのですが、全面的に禁止するのではなくセーフティゾーンを設けるべきだと思います。どのような相手を求めれば良いのか、そういう事柄を学ぶのも又、必要だと思うからです。
初めからそういう性嗜好を持っているのか、ある時を境にそういった性嗜好に目覚めるのかは判りませんが、兎に角、「恋愛」というのも又、今後を左右する重要な項目であると考えています。
だから…何を言いたいのかは自分でも分からなくなってしまいましたが、年齢とは異なるところに指針を持ってもらいたい、と僕は思います。
・・・小瓶の中の手紙を読む

卵が先か鶏が先か
異世界、とは異なると思うのですが、僕はパラレルワールドに知らぬ間に迷いこんだのではないか、と疑っているのです。現在進行形で。
そう思う一番の理由を説明致します。
それは専門学校時代の話しです。
あの当時は自転車にまつわる罰金などの法律がまだ無かったか、或いは有ったところで今のように有名では有りませんでした。
ですので僕もあの当時は自転車を乗り回していたんです。
その時も自転車に乗って移動中でした。
クラスメイトの中で最も親しくしていたと言っても過言ではない男子から電話が掛かって来たんです。勿論、出ますよね。
電話の雑音が大きくて聞き取り難くはあったのですが、声変わりに失敗したような高い声は確かに彼の声でした。
電話における彼の用件は「今夜、泊まって良いか?」という内容であり、以前にも何度か家に泊めている僕は二つ返事でOKしました。
そして、矛盾を感じたのは電話を切った数分後の事です。
何処で落ち合うとも約束していないのに、先程電話で話をした彼に背後から声を掛けられました。
如何にも偶然遭遇したという雰囲気であり、(確かに偶然だと思うのですが。)「お昼はどうした?」「今日、家来て良い?」など、先程の電話が無かった事のような反応をしていました。
なので聞いてみたのです。「さっきの電話ってどういう事?」「僕の家に泊まるんでしょ?」と。
そうしたら彼、何て言ったと思います?
「電話?してないよ。」「泊まるなんて言ったっけ?」と言っていました。
ほんの数分前の事を覚えていないなんて、普通では有りませんよね。確かに不自然に雑音が五月蝿くて、聞き取るのも容易ではなかったのですが、きちんと会話したので間違いのない事です。
未だに、あの一件は何だったのかよく分からないままです。
これはあくまでも特徴的な一例でしかないのですが、小さい他人との齟齬はそれこそ枚挙に暇がありません。
そうした小事でも、僕は自分の言っている事が真実であれば周囲の人間に信じてもらおうと頑張るのです。
話しは逸れましたが、果たしていつのタイミングで時空のチューニングがズレるのかは見当がつきませんが、知らず知らずの内によく似た異なる世界へと移動しているのではないか、と思う事があるのです。
・・・小瓶の中の手紙を読む

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