生後4ヶ月でうちに来てくれたキミ。
私もまだ小学生だったから、ベタベタ構ってごめんね。だって可愛くてしょうがなかったんだ。
大好きで大好きで大好きで、そばにいるのが当たり前になってたよ。
学生時代、反抗期だった私を慰めてくれたね。
大人になって、仕事が辛くてもキミが家で待っててくれたから頑張れた。
あんなに食べるのが大好きだったのに、亡くなる前の2週間、何も口にしなかったね。
3回も手術に耐えてくれたね。
点滴なんて数え切れないほどしたよね。
1番苦しいのはキミだから、キミの前では泣かないと決めていたけどダメだった。
辛いよ。哀しいよ。寂しいよ。
なんで私よりずっと後に生まれたのに、私より先に逝っちゃうの? ずっとそばにいて欲しかったよ。
でもね、キミの安らかな顔を見て、「あぁ、苦しみから解放されんだ」って思った。
14年間、楽しい思い出をありがとう。世界で一番可愛いわんちゃんだったよ。
お空から見守っててね。
ずっとずっとずっと愛してる。