私も中学生のころ、部活や交友関係等でうまくいかず、孤独を味わい、いなくなりたいと思っていました。実際今でもそんな思いにかられることはあります。
ですが、それでも私は生きてられます。心理学とかそのようなことはわからないので、私個人の生きる方法を記させていただきます。
まず私が勇気をもらったのは本です。本の中ではたくさんの人と出会うことができますし、何より同じような考えを持った人がいることがあります。先人から学ぶことは大変効果があると思います。
次に変われないと仰っていましたが、私は「嫌われる勇気」という本を読んで思考法が変わりました。この本は物事がシンプルに見えるようになります。実際、シンプルに見えると単純に思え気が楽になりました。物事が見えないからこそ、海底のように恐いんだと思います。またこの他にも良書は沢山あると思うので、図書館に行ってみたり、本について質問してみたとしてください。
そして一番重要なのは世界を見ることです。一歩勇気を持って外に出てみてください。中学生を対象とした校外イベントなどたくさんあります。そこで沢山の人と話し、好きなことをたくさん増やしてください。好きは生の原動力にもなります。またそれによって世界の広さを認知でき、自分の環境が小さなことに思えるようになります。旅でも良いですし、ボランティアでも良いですし、とにかく自分の悩みが小さく思えるほど多くの人と関わって多くのことを知ってください。そこで出会った人・知識はあなたの心の支えになるはずです。
拙い文章で申し訳ございません。重要なのは他者と知識、恐いからこそ知って自分を俯瞰してみてください。
最後に、あなたがいなくなってしまうと私が悲しくなります。すでにあなたの意見を受け止め、思考しているわけですし、そんな中でいなくなってしまったらと思うと心苦しくなります。身勝手な考えかもしれませんが、どうかよろしくお願いいたします。
中学2年生は子どもでもなく大人でもない、とても大変な時期だと思います。
周りとうまくいかないのは、あなたが自分を大切にできている証拠ではないでしょうか?
自分の意思を通そうと思ったり、自分らしくいようと思うと、友だちや親とぶつかることやうまくいかないことが多くなります。
毎日苦しいと思うけど、逃げ場はないですか?塾とか、別の学年の人とか、習い事とか、母以外の家族とか。
苦しいときは、もがかずじっとしていることも、立派な戦い方です。
必ずこの先役に立ちます。
ただただ、日々を生きてみてください。変わらなくて大丈夫です。あなたはあなたのままで大丈夫です。
この世から逃げなくても、もうすぐ今よりも大きな世界に出て行く力がつきます。