夢がある。一つはとある車を一から修理して乗ること、もうひとつは美人に殺される事だ。
二つ目はともかく、1つ目はかなり現実味を帯びたことで、頑張ればなんとかなる。その為に今、最後になるかもしれない努力をしている。
そんな中気付いてしまった。それが終わったら生きる意味がなくなってしまうことに。
色々考えた、けど、どれもこの世に俺を引き留めておくには力不足だった。
となると、二つ目を叶えて終わるのが、一番の幸せだと思う。人生のほぼ全てを虐められながら否定され続けていると「いつか」なんて全く信用できないや。