どうも、nakimusiです。
これまで死にたい死にたいと言ってきましたが、とりあえず自殺は断念することに決めました。
(一緒に死のう、というのはまだ募集してます。死にたい思いはあるんです)
今、死ぬのはやめておこう、と考えた一番大きな理由は、
大切なネットの友達です。語らせてください。
その友達は、あるゲームで、一緒に遊ぼうと全チャで誘われて、一緒に遊んだのがきっかけで友達になりました。
とても面白い子で、ノリや年齢も同じぐらいだったし、
つっこんでほしいなーと思ったら言わなくてもわかってくれて突っ込みをいれてくれたり、
その友達がゲーム内での名前を変えるとき、これまで離れたくても「なんで?心配したよ?」と言って
見つけられてしまう友達がいて、その人たちと別れたいからぼくだけに変えた後の名前教えるね、
と言ってくれたりして、信頼してもらえてる、て思ったらめちゃくちゃ嬉しくなりました。
ぼくは、死にたくなってから何日も、楽な方法を調べ、実行しようとして失敗し、というのを繰り返していました。
その中でも、不思議とそのゲームはやめられませんでした。
その時友達とは過疎っていたんですが、ある日「久しぶりにあそぼ」と声をかけられました。
遊んだら、前と変わらない面白さとノリの良さで、死にたいって思うのに、
楽しいって思ってしまいました。
その日からほぼ毎日その子と遊びました。
でも、その間も死ぬための計画を進めていました。
昨日、首吊りの準備が整いました。
ぼくは、その子との個人チャットに、
「(友達の名前)、ばいばい(´・ω・`)」
とメッセージを入れ、首吊りをしました。
そう、したんです。でも、失敗しちゃいました。うまく頸動脈が閉まらなくて、
意識があるまま気道もふさがって、苦しくて力いっぱい縄を外しました。
あー、失敗しちゃったのか、次はどうやって死のう、、と思いながら、ゲームを開きました。
なんて誤魔化せばいいかな、と考えながら。
ゲームを始めると、すぐにその子から招待されたので、遊ぼうと思って行きました。
そしたら、「(ぼくの名前)!? 大丈夫!?どしたの!!」と言われました。
ぼくは打ち明ける気にならず、「まちがえちゃった」といったのですが、
「そっか、、でも、ぼくには何でも相談しなよ?」と言ってくれて、
心配してくれる人がいるんだ、と思ったら心が温かくなりました。
ぼくは、自殺をとりやめて、毎日を楽しくしたり頑張ってみることに力を入れてみよう、と思いました。
それで疲れたら、今度こそ死ぬけど、悔いのないようにしよう、と。