ごめんなさい、
あなたの事を「応援するね」
なんて言ってみたけれども
実はずっと前から私も彼の
事が大好きでした。
放課後に彼に嬉しい事をして
もらってちょっとテンション
上がってたらあなたに嫉妬の
涙を流され怖くなって思わず
「好きなんかじゃないよ」って
言ってしまった。
その瞬間に恋愛よりも友情を
優先しまったとても情けない
自分に腹立たしさを覚えた。
「私かなり嫉妬深いから万が一
君が彼に告白されても断って」
こんな片想い中の奴には非情
な言葉も同時に言われたよ??
けれどもね、1年越しの片想い
ここで諦めたくはないんだ。
こんな我が儘で自己中な自分に
いつか彼が振り向いてくれる
ことを願っています。
コイバナが苦手なJKの
下らない独り言でした。