自己肯定感というと、よく自分を愛せるかだとか、自信だとかの話を聞くが、そうではなくて、ただシンプルに「自分はありのままでいいんだ」と思える事らしいな。
(小瓶主さんの言う、生きてていいんだ、ってのも多分そう)
お節介かもしれんが、自己肯定感以外にも、自分のストレスを発散なり、軽減なり出来る方法が見つかると、支えがその分増えるだろうから、また変わってくるかもしれんね。
何か動物と触れ合うとか、自然の景色とかに触れてみるとか、ちょっとした散歩をしてみたり、音楽なり漫画なり、または動物や自然の動画を見るなり、好きな事するなり。
(不貞寝も結構スッキリするぞ)
なんだったら「アナと雪の女王」の「ありの〜ままの〜」って奴をカラオケとかで歌うのもアリだと思う。
(冗談半分本気半分。意外と声出したり、適度に体を動かすと、ストレスは発散されやすいらしい)
失敗した後の自分のメンタルをケアしたり、リセットしようとしたり…、まあ、そういう手段があっても辛くなる時は辛くなるけど、立ち直って、ある程度でも元気を取り戻せるなら良いじゃない?
というか、誤解だったら悪いんだけど、何が起こってもどんな失敗をしても落ち込まない人間なんてそうそう居るもんじゃない。
ショックな事があって、そこで生きてていいんだと思えても、さらにその上から死にたくなるような事も割とあるんじゃないかな。
(ショックな事があって、過去から来る周囲への意識や、自己否定などの流れから、今生きている事も否定してしまう生きづらさ、という感じのなら俺の完全な誤解なのですまん)
人間すぐには変わらないというか、物理的な脳の回路が変化するまでに時間かかると思うから、少しずつ、気が向いた時にでも続けてみると、変化していく…、かもしれんね。
どうあれ、好転するのを願うよ。