ごめんなさい。疲れたんです。文章ぐっしゃぐしゃで書きなぐります。最近ちょっと苦手だった友人とも普通に話すようになった。 嬉しかった

最近ちょっと苦手だった友人とも普通に話すようになった。
嬉しかった。こんな風に笑い合いながらお互いの好きなものを話せて。
でも、夜になると唐突に思っちゃうんだよ。
あれだけ苦手だったのに今は全然苦手じゃない。むしろ好きな方だ。
でも、それはつまり今仲良くしている人達が唐突に私のことを嫌いになる可能性があるってことなんだよね。

怖いなぁ。失いたくないなぁ。
すぐにそう思っちゃう。
自分の肉親が信じられないからというのもあるのかもしれない。
よく、学校に行きたくない。
家にいたい。という子がいるけど私はむしろその逆なんだよなぁ。
家にいたくない。家以外のどこかにいたい。
いつもそう考えてる。

命なんていらない。何度もそう思う。
そう思う度に、ニュースで亡くなった方の事を聞いて、

あぁ、本当に申し訳ない。
私の命をあげたい。
今すぐ変わってあげたい。
この人たちには大切な人達がいる。
この人の死を悲しむ人がいる。
でも、私にはそんな人いない。
ろくに友人も信じられず、毎日毎日死にたい、辛い、なんで生きてるんだって考えながらだらだらと生きている私なんかより、その人たちに生きて欲しかった。

その人たちを思うと死のうと思っても何故か死ねなかった。


昔から人の助けになる仕事がしたかった。
私なんてろくな人間じゃない。
そんなことは自分が1番わかってた。
こう考えてる人間だけど、誰かの助けになりたかった。
せめて、私の代わりに私が助けられた人達が幸せになってくれれば、それで幸せだと思った。
だから、高校も附属にして出来るだけのことを選択したつもりだった。

でも、親は最初いいんじゃないと言ってたのに入学したあと

お前に金がかかりすぎる。
真面目にやれ。
疲れた？ふざけるな。お前が選んだんだろ。自分で選んだんだったら疲れたなんて二度と言うな。弱音をはくなら今すぐやめろ。

そう言われてしまった。
確かに選んだのは私だ。
遠くてもなんでも、そこに行こうとしたのは私だ。
でも、毎朝五時に起きて帰ってくるのは夜の8時くらい。
少しぐらい弱音をはきたかったんだ。
少しぐらい頑張ってるねって言って欲しかった。

少しぐらい慰めて欲しかった。

私の両親はどちらも医療関係者だ。
尊敬していた。でも、同時に
あぁ、こんな人達が医療関係者なのか。
励ます裏側で。介護する裏側で本気で悩んでいる人を苦しんでる人を嘲笑ってたの？

そんなことを考えたらますます人なんて信じられない。

私は結構歪んだ性格だと自分でも思う。
というか、父親にそう言われた。

1人になりたい。
1人になりたくない。
辛い、苦しい、助けて。
うるさい、構うな、頼んでない。

思っていることと反対のことが同時にでてきて、自分の感情がいったいどっちが本当なのか分からない。

親に言って見た。
私がなろうとしてるカウンセラーみたいな仕事をしたいと思ってるって。
こんなことを考えてるのは自分だけかもしれない。
でも、こんなことを考えてたから相談してくれる人の力になれるかもしれない。
そう思って決断した。
軽い気持ちなんかで決めてなかった。

だけど親に、精神がおかしくなるやつが多いからやめてくれ
と言われた。
正直驚いた。

今更お前がそれを言うのかと。

精神がおかしくなる？
そんなの6.7歳からずっとおかしいわ。

むしろ気づかなかったのかよ。
おかしかったでしょ。
私の行動。

むしろ普通だと思うの？
小学生が泣きながらカッターもってぬいぐるみをぶっさしたり、赤ペンで思いっきり汚したり
紙にひたすら死って漢字かきまくったり、自分の腕切ったり。

お前らこれが普通だと思うのか？
今がましになってるだけで、
私は狂ってるんだよ。とっくの昔に。
狂わせのはお前らだろ。
おまえら見てただろ。
無残になってるぬいぐるみも
赤くなったノートも
全部見てただろ。

どんな思い出私が10年以上苦しみながら生きてると思ってるんだよ。

お前らは子供が親に逆らうのは異常だ。そうゆけど、子供は親の玩具じゃないんだよ。
人間なの！！！！
人権あんの！
奴隷じゃないの！！！！

私がましになれたのは、私も似たような境遇の子に出会えたからだよ。
決してお前らのおかげなんじゃない。
お前らを親と思ったことなんて幼稚園ぐらいが最後だ。
お前らが私の目を潰しかけた時点でお前らを親なんて1ミリも思ってない。




きっと世の中辛い思いをしてる人は多いんだと思う。
犯罪をおかして人を殺す人だってその考えにいたるまでに色々あったんだと思う。
自殺をした人だって色々考えて悩んでそれでもどうしようもないから死んだ。
周りの人はそうなる前に手を伸ばさなかった。
その人を助けようと相談にのろうとしなかった。
そうゆう風に考えてる。(合ってるかは知らないけど)

だから、友達がなにか悩んでるなら力になってあげたいと思うし、知らない子でも暗い顔をしてる人がいたら片っ端から声かけてた。
将来の仕事もそうゆう仕事を選択した。

どんだけ親がクソ野郎でも自分がそうなりたくないから自分なりに人を助けられるように。

友人は私を信じてくれた。
友人にはできるだけ本心で話してる。
それでも、心の中でどこか信用出来ない自分がいる。
申し訳ない。
でも、あなた達に言った言葉嘘じゃない。
あなた達がどんなに私を裏切ろうと私はうらぎられたからって裏でなにか言ったりなんてしない。
友人だった時に相談してくれたことを友人じゃなくなったからって言ったりなんてしない。

自分は裏切られてるのに私はどうしても友人が秘密にして欲しいと言ったことを鬱憤バラシに周りに言いふらすなんてできない。

どんなに辛い悲しいと思っても、そのときの友人がどれだけ悩んでたか、辛かったかを知ってるから。

やっぱりこんな考えを持つ私は親が言うように、狂った馬鹿なんだろうな。

私には生まれてきた意味なんてないんだろうな。
生きてる意味なんてないんだろうな。

…いつか、あなたがいて良かったと言ってもらいたいな。