21歳、学生をしながらとあるジャンルでライブ活動をしています。近しいジャンルから数ヵ月後にデビューが決まり、今の状態でライブができる日にちが限られてきました。
恐らく最後に出られるだろう日にちに、親友と恋人の解散主催イベントが決まり、おふたりから出演しないかとお声がけを頂き、最終決定はバンド全体でとなっていましたが「絶対出られる」という言葉も頂いてた為既に準備を進めていました。
そのイベントに出られなくなりました。
理由は
・界隈が違う出演者を出すことにメンバーの1人が猛反対したこと
・親しくはないが同じ界隈のバンドが追加で決まったこと
のふたつです。
そのイベントを私の現状ラストライブにしようと考えていました。大切な人たちを送り出すこと、その人たちと同じステージに立つこと、解散を見届けることが私の夢でした。それしか望んでいませんでしたし、それが最後の夢でした。
でもそれを諦めなければいけない。
それなら死んでしまいたい。
親しくもないのに、同じ界隈というだけでそこに出られる人が羨ましくて憎い。
その話を聞いてから心臓が痛く、声も出ず、笑えなくなりました。涙も出なくなりました。
これからどうすればいいんでしょうか。
もう、ステージにも立ちたくない。
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お気持ちお察しします。
そこに気持ちを持って行って、準備をしていたのに梯子を外されてしまったという想いを一体どこへどう持って行ったらいいのかということが、人生には何度かあるのかもしれません。
絶対が、絶対でなかった時の落胆。それは絶望感を運んできますよね。
どこかに気持ちを置かなければならない状況をどうするか、主さんは今、そこにたどり着いていますでしょうか。
どうしたって、希望や期待はあったのだから、切り替えには時間はかかりますよね。
夢が実現しなかったこれを、直ぐにはうまく消化なんか出来ないかもしれないけれど、歌ってその想いを夢みさせてくれるもの、そのものだという気がします。
主さんは表現者なのだから、その想いをそのまま、表して欲しい。
必ず、共感する人がそこにいるのだから。
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