自分が時々男か女かわからなくなる時がある。
常に意識しているわけではないけどふと意識した時に自分はどっちに生まれたのか生まれるべきだったのかがわからなくなる。
もちろん自分の性別を聞かれたら答えられるけれど。
異性を見て自分の体を鑑みる時に感じる違和感だったり煮えきれない感情は何なのだろう。
自分が何者かがわからない。自分を慰めなければならなくなった時は自分の性別が尚更わからなくなる。
辛いと思いたくはないけど辛いものは辛い。
時々、人は自身の性別をどうやって判断してるのかが気になる。
以上愚痴でございます。似たようなことを思ったことがある人は生涯の中で思ったことをぶちまけてくれると嬉しい。
思ったことがないならどうして自分が自身の性別だと判断できるかを教えて欲しい。
……自分はまだ自分が男か女かわかってないから…
ある先生に教わったお話だけど
「昔、人間は二つでひとつでした。
男と女、男と男、女と女でひとつでした。
背中と背中がくっついていたため、お互いの顔を見たことがありませんでした。
ある時、(理由忘れました)それぞれが二つに別れてバラバラになってしまいました。
別れたひとつは、もともと一緒だった本当の相手を探してさまよっているそうです。
だから人間は恋愛で悩み、カップルは男女とゲイとレズがいる」
って話でした。
そのあとに、「最近なんでたくさんの性があるのか」という話になって、
・男女のペアが別れたときに、心や精神、体が入れ違いに別れてしまったのではないか
(男のからだに女の心、女のからだに男の心、など)
・相手が見つからなくて、悩んだときに「自分の性が違うのでは?」「自分の本当のペアは、同姓なのではないか」と気付くからではないか
などいろいろな意見が出て面白かったな。
ふと思い出しました。