ベール。足りないパーツ。やりたくないことを
はっきりさせる。外側に開く。内側にある精神性
を外側に開くとは一体どういうことか。
やりたくないこととは、不要なことにエネルギー
を使うことである。私は常識を逸脱した革新的な
アイデアを思い付くことが多い。風当たりに
屈してしまえば埋もれてしまう。やりたくない
ことは、風当たりに負けてしまうこと、周りに
迎合すること。主張するわけでもなく、ただ
アイデアを大切に扱う。もう無理してやらなくて
いい、何かあったら自分が守るから。男性的な
愛だと思う。
外側に開くとは、周りが成長する方向に、自分が
噛み砕いた情報や経験を広めること。物質でも、
検索できる情報でもない。人というフィルターを
通した情報や技術、エネルギーを循環させること。
テクノロジーの発達。人間のイメージが物質化する
ので精神性に合わせて必要なものが創られるだろう。
この世界には最もシンプルな原始的法則があるよう
に思う。三原則。それは視点を変えると一元になる。
これからどれだけのメッセージと出会うのだろう。